waokameoka

   納山祭  能勢・剣美山

   12月12日 : 高橋以下18名

       コース : 亀岡==能勢温泉−−21世紀の森入り口−−休み処−−頂上広場−−横尾山

             剣美山−−行者山−−登山口−−能勢温泉

      温泉客を横目に見ながら散策道から横尾山を目指し登山道に入る。剣美山は登山口からピストン

     をする人が多く、この横尾山から周回する人は少なく、日曜日にもかかわらずコースは比較的すいて

     いた。

     当クラブの納山祭と言うことで参加者も多く、にぎやかな山行になった。

     途中、にわか雨に遭い寒さが心配させられたが、剣美山山頂に着く頃には太陽も顔を出し、ゆっくり

     と昼食をとることが出来た。

     剣美山からの下山路はよく踏まれた広い登山道で、行者山経由で短時間で温泉に着いた。

     天然温泉の露天風呂で久しぶりにくつろいだ。          林記

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   比良・神爾滝

    12月6日(月)  :谷村以下3名

      コースタイム:  8:55 JR比良駅〜9:40イン谷口〜10:00リフト山麓駅跡〜10:20神爾の滝方向と釈迦岳方

      向の分岐(看板なし)〜10:45神爾の滝〜12:45北比良峠13:30〜ダケ道〜14:35大山口〜15:00イン谷口

      〜15:30 JR比良駅

     快晴!!雲一つない青空のもと12月とは思えない温かい日材を背中に受け手の快適山行。
     滝、谷、ザレ場、高度感など色々な要素が詰まっている面白いコースでした。(服部)

  神爾の滝。真ん中付近に突き出している岩に流れが当たって、水が面白い動きをしています。見ていて飽きません。

        最後の北比良峠への登り。 
アイゼントレーニングができそうなザレバルートは避けました。それでもかなりの登りです(汗)。
風景が一様に変わり、奇岩が急に目に飛び込んできました。確かにスケールが大きい蟻地獄だ。

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   牛松山・読図山行

   12月4日(土) : 木村マ以下18名

       コース:   七谷川キャンプ場P−−上谷−−十字沢−−P517−−△578−−牛松山山頂

               −−国府−−P

       新人研修を兼ねた恒例の牛松山読図山行が裏牛松山でじっしされた。

      総勢18名を3班に分け、ルート内の要所で読図の勉強をしながら、牛松山の山頂を目指した。

      途中登山道のないコースを地図上で読み取り目的の地点まで到達する作業はとても難しく、余程

      日頃から読図の訓練が必要であることを実感した。        林記

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  紅葉の福知山・三岳山

 11月25日(木)  :    谷村ユ以下18名

    コースタイム   :   亀岡7:30==福知山野際 七王子神社9:40−−三嶽神社10:50−11:00

                  −−三岳山頂11:20−12:10−−三嶽神社12:20−−行者神社往復−−

                  三嶽神社13:15−−七王子神社14:00


    晴天の中福知山にある三岳山に行ってきました。山道は紅葉の真っ盛りで大変きれいでした。

   三嶽神社の参道だけあって、道も広くポイントには石碑の道標もあり比較的楽な道でした。

   行者神社の道はひどく荒れ放題であまりいかない方が賢明です。      林記


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Q 芦生で紅葉・キノコ狩り大満足でした。

【山行日、参加者】11月13日山ア康春外11


【記録】


天候は曇り黄砂でかすむ 佐々里峠9:35−−P840−−焼スギ11:30〜12:00大杉群13:20−−焼スギ−−

P840−−佐々里峠14:50


【アクセス・感想】


 武田車は直接。箕輪車と山ア、梅原は美山道の駅で合流し佐々里峠へ。


途中の唐戸渓谷、佐々里峠は紅葉まっしぐら。車中で「きれい」の声連発。


 今回の山行は人気有り12名の参加者で出発。落ち葉を踏みしめながらP840から城丹国境へ。P840から

30分程度歩を進めたところから、「このキノコ食べられる」の声。「マスタケで毒ではない、美味しくもないよ」

から始まり、ムキタケ、ナメコ、が少しずつ発見されるたびにみんなでキノコ採取。1時間少しもあれば行ける

焼スギまで2時間かかった。キノコだけでなく紅葉もいい。


焼スギ付近では大量のクリタケも採取。ここから大杉に向かう。途中でもキノコ採取と初めての参加者から

「大きなスギ」の声も。丁度12:00にNO1の大杉に着く。その付近にも大量のナメコがあり採取後「キノコ汁」

をみんなで食した。沢山の新鮮なキノコ汁を堪能した昼食に全員満足。


 すっかり時間がかかり、当初予定の大段谷山を割愛し3時前に佐々里峠に下山した。


 紅葉狩りとキノコ狩りの二つが満足出来た最高の山行でした。しかし喜んでばかりいられません。ナメコや

ムキタケの発生している樹木はカシノナガキクイムシにより枯損させられたミズナラの木に生えているのです。


ミズナラの木は、毎年大きなドングリを作り熊ちゃんが越冬前に沢山食べて栄養を蓄えるのですが年々枯

れ、熊ちゃんが大ピンチになっているのです。もう一つは大きなミズナラが枯れても森が空白になるだけで森

の再生も困難になり(鹿の食害もあり)森林としての機能が低下している事も見て欲しいです。

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P  日時2010/11/12 

                  小秀山

記録 二の谷登山口6:05−−夫婦滝7:25−−国有林堺9:25−−兜岩10:15〜11:35小秀山12:05

−−兜岩13:00−−三の谷別れ13:20−−三の谷登山口14:40−−二の谷登山口15:15

概要

小秀山は御岳山直近の南の山で標高も1982mある名峰で200名山。岐阜県の加子母村から登ることに。

前日に二の谷登山口でテント泊して早朝出発コースは紅葉の名所で二の谷の別名は乙女渓谷と。

薄暗いが紅葉がバッチリ。歩道も木道の階段が整備されている。

1時間少しで夫婦滝。ここから厳しい登りが続く。カモシカわたりを越せば小尾根にとりつく。ここから三の谷

別を越えて今日の難所兜山声である。きつい登りである。途中から二、三日前だろうかわずかに残雪が見ら

れる。途中から御嶽山も顔を見せてくれる。1時間ばかりで1910mの兜山。さらに1時間ばかりで小秀山であ

る。

当初は曇りの予報が快晴。360度の大パノラマ。御岳は目前、白山、中央、南アルプスもバッチリで高山は

雪も見られた。

天気も良く多くのパーティも。山頂の展望を堪能し下山した。

兜山を過ぎたところに三の谷別れからコースを右にとった。途中から国有林のヒノキ林を歩き1時間20分で

三の谷小屋を通過して車をおいた二の谷登山口へ無事下山した。

例年なら積雪も。そして紅葉も過ぎたところだが今年はバッチリ。満足の山行であった。 記山崎康春

次のファイルまたはリンクを添付して、メッセージを送信する準備ができました:


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O 11月12日金曜日
           愛宕山
AM6:40壁岩〜AM9:30山頂、大休憩 AM11:00下山開始〜AM11:30月輪寺〜PM12:45清滝口バス停

今回の山行の目的は、一眼レフデジタルカメラを運び、写真を残す。

超重い(およそ2kg)カメラを山行に持参することは躊躇していました。

ボッカ訓練を兼ねて、怪しい空模様にヒヤヒヤしながらのトライでした。

山頂では厳かで美しい紅葉にブルッときました。愛宕さん、、恐るべし。

            

             

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     丹後の名峰 由良ヶ岳

日時 平成22年11月7日 晴れ

参加者 小原 他5名

コースタイム

国民宿舎由良荘8:40−炭焼き釜跡9:30−一杯水7合目10:10−鞍部9合目ー西峰10:45−

ー鞍部11:10−東峰11:18〜昼食〜12:10−鞍部12:15−炭焼き窯跡12:50−由良荘13:18

『感想』

秋晴れの良い天気で、眺望抜群の由良ヶ岳登山が出来てラッキーでした。

10年ほど前に主人と登った時も晴れていました。

天橋立や青葉山、大江山等が綺麗に見えたのを記憶していて、今回も皆に体験してもらえて嬉しいです。

西峰山頂すぐ傍まで林道が出来ているのには驚きました。

上漆原から登るコースも整備され、案内板に描かれてました。

海岸線からではなく、山の海から反対の方角に登山口があるようです。

亀岡から高速を使うと1時間半で登山口まで行けます。お勧めの山です。小原「記」

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M 第17回WAO亀岡登山祭典

鈴鹿御在所岳

<コースタイム>

亀岡市役所(6:45)−御在所岳ロープウェイ駐車場(9:15)−藤内小屋(10:35〜10:50)−国見峠(12:10〜昼

食〜12:40)−山頂公園に出る(12:55)−レストランアゼリア(13:00〜トイレ休憩〜13:20)−御在所岳山頂三

角点(13:20)−休憩散策−ロープウェイ山頂駅(14:15)−出発(15:15)−亀岡市役所(18:30)

文責:実行委員 林富國

台風14号の発生で日本列島直撃かと事前予想され、10月31日は正に近畿地方直撃のコースをとってお

り、開催実施か中止かと直前まで揺れ動いておりましたが、当日は予想進路をはずれると共に速度も速ま

り、台風一過の秋晴れも期待されましたが、秋雨前線の影響で曇り空の中、実施されました。

今年は、コース設定の影響か大変盛況で当初は51名の参加予定でしたが、台風騒動の影響か、最終的に

は45名の参加者で朝6時45分に亀岡を出発しました。

バスの中では麻田会長の最近新聞紙上でも話題となっておりますナラガレの現状について詳しく説明しても

らい、再認識いたしました。

途中道路の混雑もなく順調に御在所ロープウエー駐車場に到着しました。

5班に班編制をし、服部講師のにぎやかストレッチで体をほぐし、本日の登山コースである裏道登山道から

登山を開始しました。

中腹は紅葉が進んでおり、特に赤ヤシオ、白ヤシオ、紅ドウダン等つつじ類の紅葉が素晴らしくパーティー

の目を楽しませてくれました。

国見峠にて昼食し山頂公園へと向かいました。山頂公園は観光客でいっぱい、さすが紅葉で有名な御在所

だなあと感心しました。

しかし、残念ながら山頂はガスの中、景色を楽しむ事も出来ず早々にゴンドラにて下山しバスの出発までビ

ールで乾杯、1人のけが人もなく無事下山することが出来ました。

本日はお疲れ様でした。


    

             出発時のストレッチ                                 裏道登山道

     

            藤内小屋手前                         

    


    

                                                     国見峠

     


                 御在所岳山頂 全員集合写真

      

             一班メンバー                                    二班メンバー

                     三班メンバー                                     四班メンバー

      

                五班メンバー                                 スタッフ一同

                    ページの先頭へ             戻る



秋の特別例会

     天生湿原と籾糠山の紅葉

          世界遺産五箇山合掌集落見物

山名 籾糠山

日時 平成22年10月16日(土曜)晴れ〜17日(日曜)晴れ

参加者 CL谷村美知子 他6名

コースタイム

 16日 天生峠(11:20)−天生湿原(11:45)−カツラ門(12:20)−木平分岐(12:40)−

    籾糠分岐(13:00)−籾糠山(13:30〜14:00)−籾糠分岐(14:20)−水芭蕉群生地(15:10〜15:25)

    −飛騨匠堂・匠屋敷(15:50)−天生峠(16:10)

 17日 五箇山合掌集落見物

《感想》

16日 

亀岡を6時に出発し、大津インターで全員集合して出発。名神高速、東海北陸自動車道で白川郷ICまで行き、

白川郷から林道のような狭く、曲がりくねった道で天生峠に10:50到着。

峠まで上がると木々は綺麗に紅葉していた。少し休 憩してから11:20出発。

湿原への入口で協力金入山料500円を払い、整備された道を天生湿原までゆっくり登っていく。

湿原は紅葉真っ盛りです。さらに奥へ進むとカツラやブナの巨木が沢山目に付くようになる。

籾糠山へ行くには3コースあるが、カラ谷コースを進む。途中カツラ門と名付けられたカツラ巨木群の中を歩く。

木平湿原からのコースと合流し、階段状の急な登りを過ぎるとブナ探勝コースと合流する。

後は籾糠山へ向かって結構急な道を登る。30分ほどで山頂着。

紅葉の時期山頂は狭くて人で満員になるそうですが、着いた時刻が遅かったのか、平日のせいか我々のみ。

生憎雲が掛って周りの山々はあんまり見えず、紅葉もくすんで見え、残念でしたが、30分ほどゆっくり休憩出来ました。

籾糠分岐まで同じ道を戻り、今度はブナ探勝コースを下ります。天生湿原の端にある水芭蕉群生地にも寄り道しました。

天生峠でテント泊の予定だったけれど、熊が出没していると言われ、麓まで下りてキャンプ場に行くことにしました。

山崎さんが以前テントを張ったことのある平瀬温泉キャンプ場に向かう。

ここでも事務所の人に熊が出没すると言われ、バンガローに泊まることにする。

服部さんは勇気があり一人テント泊決行。

17日

ゆっくり朝食後、五箇山合掌集落を見物しに行く。

白川郷迄戻り、立ち寄り湯「白川郷の湯」に入ってから帰ってきました。《小原記》

  


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     黒部 下ノ廊下

【山行日、参加者】2010/10/9,10 山ア康春外2

【記録】9日小雨 欅平9:55--志合谷トンネル12:25--オリオ谷13:40--阿曽原温泉小屋15:25  10日小雨

後曇り晴れ 阿曽原温泉小屋5:25--仙人ダム7:00--S字峡--半月沢8:15--十字峡9:15−−白竜峡タル沢

10:20--別山谷11:15--新越沢12:00--鳴沢13:10--内蔵助谷13:45--黒四ダム15:20

【アクセス・感想】

 8日の深夜京都駅発の夜行バスに乗り早朝富山駅着。富山駅から宇奈月行きの富山電鉄、トロッコ電車

に乗り欅平に着く。トロッコ電車の界隈で驚いたことは、ナラ枯の被害の多さである。この頃から小雨、準備

体操して出発。P858まで急登が続く。その後鉄塔に着いたところで、下山者が「ベテランの方の滑落事故

が200m先であった。気を付けるように」との報があった。まもなく水平道になり急峻な崖っぷちの歩道にな

るが、事故報告も有り慎重に歩を進める。まもなく事故現場だが滑落者は見えない。救助の携帯電話をさ

れていた。その後頻繁にヘリが上空から滑落者探している。さらに歩を進めるとトンネル。短く難なく通過。

2時間余り歩いたところで谷の下をくぐり抜けるトンネル。懐中電気を付けて、天井に頭をぶっつけないよう

に通過。水かさは少しだけ。次はオリオ谷越えたところに栃尾の滝、見事な滝である。崖っぷち歩道は続く

慎重に、慎重にと心配りしてさらに2時間歩くと水平道がいきなり急な下り道に、さらに今度は急な登りを繰

り返して三時過ぎに温泉宿に着く。今日は無事だったと思い早速温泉に入った。小屋は満室で畳み一枚で

二人で利用する状況であった。

9日 出発次は小雨、1時間30で仙人ダムで雨も止む。ここからが今日のメーン。吊り橋をこわごわ渡った

ところに変なドーム。何と送電線のトンネルの出口。ビックリである。すぐにS次峡である。歩道は昨日に比

べていっそう断崖絶壁に造られている。慎重に足を進める。2時間で十字峡である。雨のあとかなぁー水量

も十分絶景である。

 さらに1時間歩を進めれば白龍峡である。今日の最大の難所である。残雪も黒部川をアーチ状に残して

いる。白竜峡に入るとまずはすごいはしごの連続。少し滑りやすいので慎重にもへっぴり腰ではしごを登り

下る。はしごを下りたときは胸をなで下ろす心境であった。その次は眼下に黒部川が、あまり下を見るとめ

まいがするようなそして岩をくり抜いたすごい道である。1時間あまりで別山谷へ無事通過。

 その後は断崖も和らぎV字渓谷を楽しみながら10時間かかり黒四ダムに到着した。

当初は黒部でもう一泊の予定であったが急遽松本へ出てその日の内に帰京した。

 今年は積雪が多かったそうですが夏の猛暑で残雪も溶けて予定していた雪渓歩きは一カ所もなかった。

例年だと紅葉真っ盛りだが今年は残念。黒四ダムより上は紅葉が始まっていた。いずれにしろ二年越しの

山行に、満足であった。



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山名   那須岳(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳)

日時  平成22年10月12日(火曜)〜13日(水曜)

参加者 小原満智子 他1名 

コースタイム 

   10月12日 那須ロープウェイ山頂駅(13:00)−峰の茶屋跡(14:00)−沼原への分岐(14:55)−三斗温泉煙草屋旅館(15:15)

   10月13日 三斗小屋温泉(7:00)−隠居倉(8:00)−熊見曽根(8:30)−北温泉分岐(9:05)−三本槍岳(9:30〜9:45)−熊見曽根(10:45)

         −朝日岳(11:00)−峰の茶屋跡(11:40〜11:55)−茶臼岳山頂(12:30)−ロープウェイ山頂駅(13:00)

《山行記》

紅葉見物と歩いてしか行けない秘湯三斗小屋温泉に泊まるのを目的に計画。

12日朝6時に自宅を出るがJR,バスを乗り継いで栃木県の那須岳ロープウェイ駅にやっと昼過ぎに着く。

出発時から雨が降りガスも出ていたので、峰の茶屋跡を経て三斗小屋温泉に下るコースを取る。

三斗小屋温泉煙草屋旅館の露天風呂からは雨も止み山々の紅葉を眺められた。

13日旅館の裏からの登山道で温泉神社、源泉地を通り隠居倉山頂へ登る。

結構きつい登りだが、この日は綺麗に紅葉した景色を見ながらなのでそんなに苦にならない。

熊見曽根まで登り、今度は三本槍岳へ向かって、まず清水平の湿原まで下り、登り返して、三本槍岳頂上到着。

熊見曽根まで戻り、朝日岳のピークに寄り道し、峰の茶屋跡に着く。ここからは昨日通った道を戻る。

途中茶臼岳の御釜を回って茶臼岳山頂にも寄る。

平日だったけれど、関東の人には紅葉シーズンに登山客や観光客が沢山訪れる山でした。

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     比良 武奈ヶ岳1人テント泊

10月8日金曜日

JR比良駅7:00 金糞峠9:45 ベースキャンプ設営、休憩 武奈が岳山頂12:20 金糞峠13:30 17:30頃より

雨*おニューのテントが洗礼を受ける

9日土曜日

金糞峠8:30 北比良峠9:30 イン谷口11:10

熊鈴をあわてて準備し、臨みました。

武奈が岳、中峠では飛ばされるかと感じるほどの強風でした。

雨、テント泊そして熊(出会いませんでしたが…)ではチャレンジになりましたが、山行自体は日帰りで

きる余裕のあるものでした。ザックの重さも全く苦になりませんでした。計20kg背負っての愛宕山ボッカ訓練

をしておいてよかったとおもいます。

力をつけて比良縦走にチャレンジしたいです。

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   H        但馬妙見山

10月3日(日曜) 曇り時々

参加者 CL林 他9名

コースタイム 

妙見キャンプ場(10:00)ー妙見山(11:20〜12:00)−妙見峠(12:35)−名草神社(13:30)

(感想)

参加者10名、2台の車で亀岡を7時出発。

立派なブナや杉の植物歳時記の道と名付けられた道をゆっくり1時間半ほどかかって山頂へ。

途中雨具を着けるが気にならないくらいの雨だった。

山頂には方位盤や珍しい4等三角点があった。雨が降っていなかったのでゆっくり山頂で昼食。

下山は妙見新道を妙見峠まで歩くが、すぐ横を草も茂って全然使われた様子のない林道が平行して走っているのは興ざめです。

峠からは杉自然歩道を名草神社迄下山。

登山口と下山口にそれぞれ車を置き、舗装道路歩きを省略出来たので、ゆっくり帰りには日帰り温泉「天女の湯」に入ることができました。           

                                                     「小原記」


                                     ページの先頭へ            戻る




     金比羅山岩登りトレーニング

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 F    聖ヶ谷遡行

参加者 山崎外2名

コースタイム

 聖ヶ谷口9:55→二段30m13:35→登山道合流15:15→登山道下山17:00

経験者谷村さんに連れられて初めて聖ヶ谷の沢登りに挑戦。いきなり30m滝が出現。とても登れるものではないとして巻き道へ。

谷には木材が流れて堆積しているカ所多く、歩行も困難。


結局まともに登れる滝は一カ所もなく巻き道の連続。

6時間の遡航で登山道から下山した。

連日の猛暑で水量少なく迫力に欠けたが大変難しいコースであった。

                     


                    

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E               前穂高岳・北尾根

10年8月15日〜18日

                             L木村、武田、松岡

 私たちの会では久し振りの夏山合宿となった。と言っても参加者が7名と少なかったので、今後は若い人が多く参加することが望まれる。

8/15日(日) 曇り一時小雨

 本日は涸沢までの入山のみ。しかし各自の荷物は、テント泊でかつハーネスなど登攀用具を持つため、15kg前後の重さになった。朝早くに大津駅で合流して平湯温泉に向かう。

 平湯の駐車場から、順調に乗り継いで上高地には13時に到着。荷物を整える。

横尾までは普通のペースで進むが、屏風岩を過ぎ、本谷橋を越えてからが非常に辛い登りになり、涸沢への到着は夕方になった。直ぐにテントを張り食事にするが、胃袋が受け付けないほどの疲労感があった。

【タイム】

 京都5:25 大津5:40 平湯9:50 上高地13:00 涸沢18:30

8/16日(月) 曇り 

 休養日として、のんびり過ごす。気になるのは明日の天気であるが、出発前の情報からは、北海道の西にある前線が気になる。しかし涸沢ヒュッテの登山相談所に張られた、16日の

正午の天気図では、三陸沖に勢力を持つ高気圧がゆっくりと西に移動していた。

 WAO亀岡の別班三名が涸沢に到着。明日は北穂高に向かうとのことである。

8/17日(火) 晴れ

 夜中に目覚めて外を見ると満天の星。風も無く好天が期待できるので予定通りにアタックを決める。簡単に朝の食事をして装備を確認する。登山計画書を提出して4時に出発する。

 5・6のコルに着いて岩の装備を装着する。5峰は苦労することなく到着。この頃には空は快晴、左右の槍穂高の峰々や、眼下に広がる涸沢や奥又白の池に目を奪われる。

 4峰を望むと、圧倒的される岩塊が立ちはだかっている。コルに下りてルートを探すが大いに苦労した。ザイルを延ばしてピッチを刻むが、なかなか進めず時間がかかる。3峰のルートファインディングにも間違いがあって、前穂高の頂上に着いたのは2時を回っていた。

 奥穂高までの吊り尾根の下りと登りは、さすがに疲れが出てきてペースが落ちた。涸沢までの帰着を諦めて穂高山荘に泊まることにした。やはり小屋でゆっくり泊まれるのは有難い。

【タイム】

 出発4:00 5・6のコル5:40 前穂高14:10 奥穂高17:30 穂高山荘18:30

8/18日(水) 晴れ

 朝の食事を十分に頂き、涸沢に下る。テントの数はめっきりと減っていた。パッキングをして下山にかかるが、荷物の重さはさほど減っていない感じである。それでも横尾までは登りより一時間早く到着、上高地までも一時間毎の休憩で着く。直ぐに平湯行のバスに乗れた。

 平湯で入浴して汗を流し、軽食を摂って出発。復路も渋滞なく大津に到着した。

【タイム】

 山荘5:45 涸沢7:50〜8:30 横尾10:55 上高地14:20 平湯15:10 京都21:00

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日   時 7/22〜7/25 天  候  
山域・山名 大雪山系(旭岳〜トムラウシ)    
目   的 夏の北海道の縦走を楽しむ

参 加 者 CL 山崎 康春 SL 谷村 豊      
         
【 記録 】            
22日 旭岳姿見駅7:10・・・旭岳9:10・・・間宮岳・・・北海岳10:15・・・白雲避難小屋12:45泊        
23日 白雲避難小屋6:20・・・高根ヶ原分岐7:10・・・忠別沼9:05・・・忠別岳10:05・・・12:10五色岳
  12:30・・・ヒサゴ沼分岐13:50・・・ヒサゴ沼避難小屋14:35泊  
24日 ヒサゴ沼避難小屋6:30・・・化雲分岐7:10・・・日本庭園・・・北沼分岐9:10・・・トムラウシ山
  9:40・・・北沼分岐・・・日本庭園・・・化雲分岐12:50・・・・ヒサゴ沼避難小屋13:30泊
25日 ヒサゴ沼避難小屋6:20・・・化雲岳7:35・・・ポン沼8:55・・・11:00第一花園11:20・・・
  滝見台12:50・・・天人峡13:50着      
             
             
【山行中の気がついたこと・ヒヤリハット】      
・初めて北海道へ日本海フェリーを利用した。ゆっくりもいいものだが退屈も十分出来た。
天気は22日曇り後雨 23日雨後曇り後晴れ 24日雨後曇り 25日晴れ後雨後曇りでしっかり
雨に恵まれたが時折ガスが抜けて一瞬大雪の様子を見せてくれた。  
・姿を見せてくれた大雪は山としては本州にないデッカイ道だった。  
・今年は雪が多かったそうで1週間遅れで最盛期で一年ぶりに北海道の高山植物とたくさん
対面出来た。          
・雨のため当初計画のテント泊を変更しヒサゴ沼避難小屋に連泊。  
・25日のポン沼・・・第一花園の間は雨にも降られたが歩道整備がなくササ地ぬかるみの連続で
大変苦労した。二度と歩きたくないコースと思えた。    
             



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       荒川三山から赤石岳縦走記

日時 平成22年7月19日(月曜)ー23日(金曜)

参加者 小原満智子 他1名

コースタイム

7月20日  椹島ロッジ(5:30)−清水平(8:50−9:00)−蕨段(9:40)−見晴台(10:00−10:10)−

        駒鳥池(11:10)ー千枚小屋(11:50)

7月21日  千枚小屋(5:40)−千枚岳山頂(6:30−6:45)−丸山(7:35−7:50)−

        悪沢岳(8:30−9:05)−中岳(10:45)−前岳(10:55)−  稜線から前岳への分岐(11:00−        11:20)−荒川小屋(12:15)

7月22日  荒川小屋(5:45)−小赤石岳(7:08)−赤石小屋への分岐(7:25−7:35)−

        赤石岳(7:50−8:10)−富士見平(9:50)− 赤石小屋(10:20−11:00)−樺段(12:45)−        椹島ロッジ(14:25)

感想記

梅雨明け宣言を聞いて、すぐ19日(祝日月曜)から23日(金曜)まで荒川三山から赤石岳を縦走してきました。

最初はマイカーで行こうかと思ったけれど7時間程運転しないと着かないので疲れるし、新幹線で静岡迄行き、路線バス(一日1便)を3時間半乗り、その後、東海フォレストの送迎バスに1時間乗ってようやく登山基地の椹島ロッジに到着。関西からは時間がかかりますね!!

ロッジは良い場所に建ってて個室料金はプラス2,000円(安い!)で、勿論利用しました。隠居生活の我々なので、のんびり山小屋3泊の計画。

南アルプス南部は地図のコースタイム通りには歩けないと聞いていたのでね。

南はその上、暑いと聞いていたし主人と2人とも半ズボン、半袖Tシャツで3日間歩いてきました。

怪我する危険度は高いけれど、とっても楽ですね!コースタイムも意外と早く歩けた。半ズボンのせい??これに限りますね。

一日目は千枚小屋、二日目は荒川小屋にゆっくり歩いても昼には着いたし、三日目は10時20分に赤石小屋に着いてしまったから泊まる予定を変更して

一気にお風呂のある椹島ロッジまで下ってしまいました。

同じペースで歩いていたご夫婦がマイカーで来られていて、静岡駅まで乗せてあげると言って下さったのでね。

そうでないと折角早く下って椹島に泊まっても、路線バスが午後2時半発しかなかったので、時間つぶしが大変だった。

椹島を8時に出て、お昼の新幹線に乗り、午後3時ごろ我が家に帰れました。

3日とも良い天気で、景色、花も満開で綺麗でしたよ。ブロッケン現象も体験しましたよ!これは3回目です。

マイナーな山だから登山者は少ないかな?と思ってたけれど、意外と中高年が沢山来てました。

山男山女っぽい人達ばっかりですが・・・

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       磐梯山、西吾妻山、安達太良山山行記

日時 平成22年6月7日(月曜)〜10日(木曜)

参加者 小原満智子 他1名

コースタイム

6/8(火曜)曇りのち晴れ

八方台8:35−中の湯跡9:00−弘法清水10:05−磐梯山10:40〜11:10−弘法清水11:30−お花畑コース−中の湯跡12:35−八方台13:00

雄子沢口13:40−雄国沼14:40〜14:55−雄子沢口15:35

6/9(水曜)晴れ

湯元駅8:40−(ロープウェイ、リフト北展台)−9:40−かもしか展望台10:05−梵天岩10:20−西吾妻山11:55−梵天岩12:20−かもしか台13:25−北展台13:45−湯元駅15:00

6/10(晴れ)

奥岳駅−あだたらエクスプレス−山頂駅9:05−仙女平9:30−安達太良山10:10〜10:50−沼の平10:50−仙女平11:30−リフト山頂駅11:50

山行記

1日目 朝6時亀岡駅から電車に乗り、郡山駅11時半到着。梅雨入り前で快晴の青空の中、一路裏磐梯へ。

磐梯高原駅までバスで行き、そこから遊歩道沿いに点在するエメラルドグリーンやコバルトブルーの水をたたえた沼を見ながら五色沼入口まで3.7キロを歩きました。沼越しに磐梯山や吾妻連峰も見え、道もほとんど平坦で新緑の中のお散歩を楽しみました。

2日目 磐梯山登山。有料道路「磐梯山ゴールドライン」の八方台(1194m)から山頂をピストンする最短コースを歩きます。磐梯山は猪苗代湖方面からはなだらかな円錐形、裏磐梯からは荒々しい山容を見せる山です。8:35登山口駐車場から中の湯跡まではブナ林の中の幅広い道をゆっくり歩いていきます。足元は大きなシダやマイヅルソウの葉が茂っています。中の湯跡には旅館の建物が残り、水溜りからはガスがぶくぶく発生していました。この後ようやく本格的な登りになり、途中お花畑コースを経て弘法清水へ行く道と直登コースの分岐に着くが、直登コースを選択。4合目弘法清水には2軒の売店小屋が建っていて、水場もあり、少し休憩する。まだ4合目!とびっくりされるでしょうが、この山は噴火で頂上が吹っ飛んでしまって、今の頂上は5合目なのです。後30分もせずに10:40磐梯山(1819m)着。今年は春遅くに雪が降ったせいで、雪解けが遅く、まだ早春の雰囲気。登山道脇には残雪もあり、ミネザクラ、ムラサキヤシオツツジ等の木が花を付けて、足元にはミヤマキンパイ、ヤマハタザオが咲いているのみ。山頂は石の祠があり、360度の雄大な展望で吾妻連峰、安達太良山が見え、南眼下には猪苗代湖も広がっていて、独立峰ならではの景色でした。弘法清水から少し寄り道のお花畑コースを歩き、13:00駐車場に到着。車で30分程の雄子沢川登山口に向かう。特別天然記念物「雄国沼」へ行く入口です。エリアマップに「雄国沼せせらぎ探勝路」説明文には「雄国沼より流れる雄子沢に沿った緩やかなコースで、遊歩道を歩いている気分」と書かれているので予定外だったけれど、行ってみる事にしました。ブナやミズナラの木々が茂り、足元にはニリンソウやラショウモンカズラが群生して森林浴ぴったりの道だけれど、昼から歩き始めたのでのんびり見ている余裕がありません。結構登りの道で磐梯山登山後の足にはしんどい!!1時間かかり雄国沼に到着。有名な湿原まで行くのには往復1時間は最低必要なので、あきらめ沼の姿だけ見て、もと来た道を引き返す。車で今日の宿泊先、西吾妻山麓の新高湯温泉へ、桧原湖沿いを北上し白布峠を越え向かう。1時間ほどで到着。秘湯の一軒宿で露天風呂が沢山ありました。

3日目は西吾妻山へ湯元駅(920m)から天元台ロープウェイとリフト3基を乗り継ぎ1時間程かけて北望台(1820m)で上がります。今日も青空で、暖かい天気ですが、磐梯山より残雪も一段と多く、リフトの下にはまだフキノトウが一杯見えました。9:40登山口出発から雪道歩きで、ロープ、テープ、足跡を頼りにオオシラビソの樹林の中を登っていきます。直ぐに花の多い人形石へ回り道して行くコースとの分岐になるが、かもしか展望台へ向かうコースをとる。再び人形石からのコースと合流するが、残雪で大凹やいろは沼池塘群の辺りは赤いリボンを付けた篠竹と雪の上に時々まかれているオレンジの粉、足跡を忠実にたどらないと一面真っ白なので道を見失いそう。この日はすっきり晴れているしガスが出てきそうもないので、心配ないと思うが、慎重に道を探しながら梵天岩まで歩く。雪の量が多くなった時に付けたアイゼンもそんなに必要ないと思われたので梵天岩で休憩した時に外す。

少し歩くと大岩石の海原で天狗岩と名付けられた吾妻神社もある場所に出ます。

山頂へは吾妻小屋を経る道と直接登る道があるが、早く着ける直登コースを選択。

残雪で一段と判りにくくなった樹林の中をぐにゃぐにゃ付いた道をたどり西吾妻山(2035m)山頂到着。展望もなく樹林の中の狭い所だったので、記念撮影しただけで直ぐに元来た道を引き返す。帰りは自分達の付けた足跡がはっきりしていて、歩き易い。大凹の辺りで道を整備しながら登ってくるガイド組合のおじさん一人にしか山の中では出会いませんでした。13:45北展台リフト前到着。6月5日に山開きしたけれどまだ登山適時ではなかったようです。

 下山後、裏磐梯まで戻り、今度は「磐梯吾妻レークライン」を通り、安達太良山の麓の宿泊先、岳温泉へ向かいました。

 4日目この日も快晴。岳温泉から車で奥岳の「あだたらエクスプレス」乗り場へ。

このゴンドラに6分乗ったら、いっきに標高1300m。9:05最初は幅の広い木道をだらだらと登っていきます。仙女平分岐まで来ると山頂がはっきり見えてくる。

この日は昨日と違って大勢の登山客に出会います。10:10乳首と呼ばれている溶岩突起の安達太良山頂へちょっぴり鎖も使い到着。360度の展望です。高村光太郎の「智恵子抄」に詠われた青い空も広がっていて最高の登山日和でした。この山のもう一つの顔、沼の平を上から見物する為、馬の背を15分ほど歩く。巨大なスケールの荒々しい火口の姿を目にすることが出来ました。有名なくろがね小屋を通って歩いて下山したかったのですが、この日に亀岡まで帰る予定なのであきらめ、往路を戻りゴンドラで下山。ゴンドラ駅の傍に立つ奥岳温泉富士急Hでお風呂に入り、郡山駅からJRで亀岡まで帰ってきました。

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五月晴れの白馬岳

<コースタイム>

5/2  栂池自然園9:05−−天狗原10:45−−乗鞍岳12:20−−白馬大池13:00TC

5/3  白馬大池6:20−−小蓮華山8:00−−三国境9:10−−白馬岳10:15−−三国境11:10−−

        小蓮華山12:10〜13:20−−白馬大池14:30−−乗鞍岳14:55−−天狗原15:40TC

5/4   天狗原9:15−−栂池自然園9:05

<参加者>6名

<感想など>

5/1夜亀岡を出発大津で車を乗り換え現地に向かう。栂池には翌朝2:30着。仮眠し8:00のロープウエイに乗り登山口の栂池自然園に着く。

5月とは言え標高1850mで一面銀世界。スキーを楽しむ若者が多数の中天狗原に向かう。いきなりの旧斜面に苦労。天狗原から乗鞍岳もすごい急斜面で疲労が蓄積。4時間で本日の目的地の白馬大池に着く。白馬大池の小屋の屋根がすっぽり雪の中である。ベースキャンプ地にテントを設営しまだ明るい18:00頃に睡眠。

5/2気温は2度と暖かいが時折強い風の中、アイゼンを着用し、白馬岳に向けて出発。今日も冬ルートは急斜面の連続である。白馬岳山頂付近には巨大な雪尾。その直下から山頂向けてのピッケルを使っての登山にビックリ。しばらく眺めながら山頂で登頂記念写真。すぐに下山開始。早くベースキャンプに着いたのでテントを撤収し天狗原近くでテント泊。今日も19:00には睡眠。

5/3栂池自然園までは30分。ロープウエイで下山後小谷村で入浴。その後昼食し帰路に着いたが連休の大渋滞に飲まれ亀岡に着いたのが21時近くと大変疲れました。

                                                                             山崎記


        



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