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 伊吹山で残雪を楽しみました。     

【山行日、参加者】2月25日(水) 山ア、谷村ユ

【記録】米原市弥高平野神社8:50…;9:30△495.2…10:35弥高寺跡…11:15△838.7…12:05 P950昼食12:25…14:15伊吹山14:35…;弥高寺跡…17:30平野神社下山

【アクセス・感想】

 登山口の平野神社を探すのに一苦労。やっと見つけ駐車。9時前に登山開始。天気予報は「曇りから下り坂」との事で心配しながら案内表示に従い歩く。1時間半ほどで寺跡に着き間もなく「かんじき」歩行。△838.7付近から山頂も見えるが雲が一面に。950m付近での昼食後から天気が良くなって来た。最後の急斜面をなだれに注意しながら2時間かかり山頂に着いた。山頂には先客2名が。写真を撮って頂き三角点も行ってから下山。午後からは雪も緩くアイゼン下山から再び「かんじき」歩行に。やっぱり下りは早い。3時間で下山しました。

 @特に午後から天気も快晴となり気持ちの良い山行となりました。 A冬場初めての100名山に感激 B久しぶりの8時間を超える山行に心地よい疲れを感じました。C2/3は樹林帯で夏山コースにもお勧めです。       【記 山ア康春】

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  金華山〜鷹巣山周遊

【山行日、参加者】2015年4月4日(土曜日)晴れ 小原満智子 他4名

【記録】岐阜公園(10:30)−馬の背登山道ー金華山328.9m(11:30岐阜城見学・昼食12:40)−東坂登山道ー妙見峠(13:15)−鷹巣山232m(13:55)−岩戸公園(14:25)−七曲り登山道合流(15:35)―岐阜公園(16:00)

【アクセス・感想】

桜満開の中、雨予報が急転晴れになり、ラッキーなハイキングしてきました。金華山へは名前の付いた道が5個あるそうですが、

一番険しい馬の背コースを登り、山頂に立つ岐阜城へ。山頂へはロープウェーでも行けるのですが、歩いて登ると山頂から見る岐阜の街、長良川、雪をかぶった伊吹山、能郷白山等感激します。

のんびり城見物、昼食後、鷹巣山へ向けて下山。妙見峠から地図通りに鷹巣山や予定していた岩戸山182.2mへ向かう登山道が見つからず、鷹巣山へはどうにか違う道で登れたけれど岩戸山へは行けませんでした。ドライブウェーを少し歩き、途中から山道に入り、信長が登城に使ったという七曲り道で岐阜公園まで戻りました。  【記 小原満智子


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S      愛宕山

【山行日、参加者】 2014年3月15日晴れ CL芥川 他5名 

【記録】水尾登山口(9:20)−小原コースー表参道40/40看板横(10:50)−愛宕神社(11:00昼食11:     40)−月の輪寺(12:30)−月の輪登山口(13:25)−空也の滝見物ー清滝(14:15)

【アクセス・感想】

保津峡駅からいつも上る「つつじ尾根」コースでは無く、9:10発のバスで水尾登山口まで行きます。

リーダーの芥川さんを先頭に登山口から少し登った所から左の脇道に入り、

通称「小原道」と愛宕常連から呼ばれている道を神社すぐ下まで直登します。

亀岡の中島里山にも来られている見晴団地の小原さんが日々登山道を整備されてるそうで、その名前が付いてるらしいですよ。

神社前のストーブの焚かれた小屋で昼食。神社の階段前で残雪と一緒に記念写真を撮り月の輪寺へ下山。

帰りには空也の滝も見物して清滝へ。バスで嵯峨駅に出て解散。新入会員の石田さんも参加して、楽しく歩いてきました。【記 小原満智子

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 福寿草の山 霊仙山1084m

【山行日、参加者】4月12日(日) 晴れ 山ア外4

【記録】多賀町落合9:10今畑10:15笹峠11:45南霊岳付近昼食12:2013:05最高点

13:25霊仙山14:05お虎ガ池15:05汗ふき峠16:00落合

【アクセス・感想】鈴鹿の山で行ったことがない山と福寿草に会いに参加しました。天気も良く登山口の落合を出発。廃村となっている今畑から尾根伝いに笹峠に。この付近からトリカブトの新芽が目につく程多い。そして南霊岳までが急登続く。1.5時間で南霊岳付近に。北側のの斜面には残雪も。その中に福寿草が沢山開花している。写真も撮りながら昼食休憩。標高が1000mを越えると穏やかな高原地である。クマ笹が枯れて無立木地であり石灰岩の奇妙な形がおもしろい。最高点と三角点で全員の写真を撮りお虎ガ池、汗ふき峠を経て出発地の落合に全員無事下山。

その後近くの鍾乳洞、河内風穴を見学して帰路についた。   【記 山ア康春】

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  小笠原諸島ハイキング

【山行日、参加者】 2015年4月8日(水曜)〜4月13日(月曜)小原他9名
【記録】4/8  東京竹芝桟橋(10:00)ー小笠原丸ー船中泊
4/9 父島着(12:50)−父島発(13:30)−母島着ー(15:45)−母島港、海亀見物、鮫ヶ埼展望台散策  母島泊
4/10 宿発(6:00)−乳房山463m(8:40)−ぎへい山(9:10)−舟木山(9:30)−剣先山(10:20)−登山口(11:00)−母島発(12:00)−父島(14:00)−車で中央山展望台ー宿着泊
4/11 宿発(7:00)−車で小港海岸ー車で躑躅山登山口(8:00)−躑躅山(10:10)−千尋岩(別名ハートロック)(12:05昼食12:40)−小港登山口(14:55) 
4/12 午前中オプショナルツアー(半日ボートツアー)参加 父島発(14:00)ー船中泊
4/13 竹芝桟橋着(15:30)
【アクセス・感想】
主人とアルパインツアーで世界自然遺産の小笠原諸島ハイキングに行ってきました。東京竹芝桟橋から行きは天気が悪くて、2時間近く遅れ27時間半船に揺られてね。
8日の10時に出港して次の日の午後1時にやっと父島に着きました。秘島は遠い!すぐにもっと小さい船で母島まで2時間かかって渡り一日が終わり。そうしてでも行って良かった旅でした。 
母島でも父島でも島の専門ガイドの説明を受けながらこの島にしかない固有種の植物や鳥達を見てハイキングしました。のんびりと観察しながら歩くから写真も撮れるし、とっても楽しかったです。
最後の帰る日の午前中はオプショナルツアーで「半日ボートツアー」に参加してきました。
天然記念物の無人島南島に上陸し、真っ蒼な海とカタマイマイの半化石が広がる砂浜は日本じゃない世界ですね。
この日は船長さんが最高だと言うくらい何度もホウェールウォッチングに遭遇しました。子供のクジラが何度もすごいジャンプしてくれた!
又イルカの群れも何度もやってきて、シュノーケリングを付けて私はイルカと泳げましたよ(主人はかなづちだから入ってないよ)
船を出してもクジラやイルカに出会えなかったり、海の状態で南島に上陸できないこともあるらしい。私達はラッキーでしたね。
小笠原にいた間はずっといい天気だったけれど、京都ではそうじゃなかったようですね。 【文責】小原満智子
                             


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P 「早春の八ヶ尾山・677m」
 
[山行日・参加者] 4月22日(水) 谷村他6名

[記録] 四十八滝登口(9;00)―滝コース分れ(9:25)―サルガイチ山(10:40)―(12:10)八ヶ尾山頂(13:00)―林道に下山・つまご坂登口(12:40)―(15:15)四十八滝登口
[アクセス・感想]
平年以上に強かったナタネ前線が切れて、木々の新芽が目立つ絶好の山歩き日となりました。
 大滝手前で四十八滝コースから右に分れ、岩稜を直登する。ピンクのミツバツツジにあわせ、淡い黄色のヒカゲツツジが出迎えてくれる。p635を過ぎてまもなく、サルガイチ山に到着。道が二つに分かれているが、左方向に下ると四十八滝の延長コースに合流し、広場のようなコルにでる。以後、東方向にアップダウンを繰返しながら、最後の急坂を登りきると八ヶ尾山頂である。
頂上は大きな木々は伐採され、正に360度の展望が開ける。春特有の遠霞もほとんど無く、遠くの連山が見渡せました。
 京都・丹波からもすぐ近く、改めて近くにもいい山があるなーと、認識を新たにしました。
是非、みなさんにおすすめです。尚、写真は小原満智子さん提供です。              【記 足立 昇】


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O       鈴鹿・ハライド〜国見岳

[山行日・参加者]山行日 2015年4月29日(水曜) 曇りのち晴れ 小原満智子 他6名

[記録]  朝明渓谷駐車場(9:40)−ハライド登山口(10:00)−ハライド北尾根ーハライド山頂(11:20)ー腰越峠(11:40)−P1081の分岐(13:25)−きのこ岩(13:35)−国見岳(14:20)−県境三叉路(14:50)−
P1081の分岐(15:00)−池の尾ー ブナ清水(15:20)−根ノ平峠への分岐(16:00)−伊勢谷ー朝明渓谷駐車場(17:10)
[アクセス・感想]
9時半駐車場にはすでに多くの車で一杯。ゴールデンウィークのスタートでちょうどアカヤシオの咲く時期だから、多くの登山者のようです。
腰越谷は荒れているらしく、その東のハライド(908m)へ直接上る北尾根を行きます。
途中からハルリンドウやアカヤシオを見て、写真を撮りながらゆっくり歩きです。ハライド山頂は展望も良く、すぐ横には釈迦ヶ岳や御在所岳が見えます。
山頂からは急な砂ザレの道を激下りして、腰越峠に着きます。ここからはゆるい尾根歩き。とちゅう面白い奇岩きのこ岩も見物して、国見岳(1065m)へ。
山を彩るアカヤシオを眺めながら同じ道を戻り、P1081からブナ清水に向かって下ります。ブナ清水は新緑のブナが茂る、美味しい湧き水の飲める場所でした。
この後は渓流沿いを延々と下り、駐車場まで戻りました。山一面をピンクに染めるアカヤシオに出会え嬉しかった。 【記  小原満智子

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 大佐渡山脈縦走
【山行日、参加者】2015,5,23(土)晴れ 山ア外
【記録】アオネバ登山口9:00…11:00アオネバ十字路…11:50マトネ(938m)昼食12:20…13:40イモリ平…14:20天狗の休場…16:00金北山(1172m)16:15…自衛隊道…17:10白雲台
【アクセス・感想】
 昨年、会のメンバーが佐渡へ行かれたのを見てツアー登山に申し込みした。目的はズバリ山野草を見ること。夜行バスで新潟港、両津港を経て登山口に。
 今年は暖かく予定していたアイゼンは不要との事で出発。佐渡には熊、鹿、猪は以内とのことで一面野草で覆われていることに感激。最初は真っ白なオドリコソウ発見にはじまり次から次にと山野草が。アオネバ十字路手前から主人公のシラネアオイが出現。マトネからは日本海を見ながら尾根の縦走。風邪は相当強かったです。16:00に金北山に着きバスが待っている白雲台に下山した。
この山行で新たにヒロハヘビノボラズ、ヒメウツギ、とナガハシスミレ(別名テングスミレ)3つの草花を教えてもらった。【記 山ア康春】   


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M                 簗谷山(やなたにやま)1213m
【山行日、参加者】 2015年5月8日(金曜)晴れ 小原他5人
【記録】 登山口(11:30)−南尾根ルート−小鹿の涙(12:30昼食13:00)−岳美岩(14:00)−簗谷山(14:15)−ぶなの木ルート−登山口(15:35)
【アクセス・感想】
 ガイド登山で簗谷山へ行ってきました。集合場所のJR山科駅から登山口まで3時間半程かかる遠い山ですがとっても良い山です。
山名は国土地理院の地図に載っていませんが・・案内板も設置され、この辺りでは知られているようですよ。
 駐車場から少し南尾根ルートを10分も歩かないうちに 群生地に到着。登山道の左側にロープが張られて、その中に沢山のクマガイソウが咲いています。
初めて自然に群生しているのを見ました。たった1箇所でしたが・・・ 
小鹿の涙と名付けた滝のすぐそばにヤマシャクヤクが咲いている谷があり、そこで昼食タイム。
山頂に向けて歩くと、所々にヤマシャクヤクは咲いています。一か所じゃないなんてね!
シロヤシオの花も今が満開の時期のようで白い花を枝一面に咲かせています。
寒い地方のせいかピンクのミツバツツジもまだ咲いていましたよ。
山頂の少し手前で大変眺望の良い岳美岩まで寄り道します。
50mほど下った場所にある大きな岩のそばから御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰等の山々が見渡せます。
まだ3000m級の山々は山頂が雪に覆われ、青空に映えて絵葉書の写真のようです。
同じ道を引き返し、今度は山頂へ。山頂には2等三角点、壊れた双眼鏡もあり、ここからも春なのに霞がかからず、遠くの山々がくっきりと見えました。
 下りはぶなの木ルートを歩きます。名前の通り新緑のブナの茂る道でした。【文責 小原満智子】



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L       北ア・霞沢岳〜六百山
 谷村 豊 、他1 
【山行日、参加者】 2015年5月16日〜17日 谷村他1
【記録・感想】 15日 夕方京都を出発。高山の山中で22時頃に15度Cと異様に温かい。平湯アカンダナ駐車場で仮眠。 16日(雨のち曇り) 明け方テントを叩く雨の音、予報通りだが意欲を削がれる。予定通り、5時20分の始発上高地行きシャトルバスに乗車し上高地帝国ホテル前下車。雨足が強く、同行のOさんが交渉して帝国ホテルで雨宿りをさせて貰う。ラウンジの重厚な木造建築や写真・版画等を見物して3時間休憩。天気回復の予報で宿泊者でもない我々を従業員に見送って貰い9時スタート。小雨の中八右衛門沢に入りしばらくガラ場を歩く。ほどなく雪渓が現れ三本槍沢、二俣と何度か出合を越える山行記で読んだ大岩や小滝の登りは無いが延々と急傾斜の雪渓で一歩一歩ステップを切り慎重に登る。寝不足、久しぶりの重荷、体力の衰え等々でピッチが上がらず時間ばかり過ぎていく。詰めの急傾面のトラバースでは安全を喫してロープで確保して通過。枝尾根に取り付き灌木の木登りやハイ松のヤブ漕ぎをして15時35分やっと霞沢岳手前のK2峰に着く。
 目の前に霞沢岳は明日にしてK2ピークでビバーク。 明日の天気を約束する素晴らしい夕焼け。 早々に就寝。
17日(晴) 最高の天候、気持ちの良い日の出を見る。霞沢岳まで空身でピストン360度素晴らしい景色を満喫する。
眼下の上高地や前・奥・西穂高岳を眺めながら今日の目的地六百山に向かう。K!峰からは距離はわずかだが登山道は無くわずかな踏み跡程度で読図力とルートハンテングが試される。その上アップダウンとヤセ尾根とハイ松・灌木のヤブ漕ぎの3重苦。
 コースの大半はハイ松のヤブ、背丈を越えるハイ松帯はアスレチックのように木に乗り進む、踏み外すとはまり込み抜け出すのに苦労する。次々に現れるハイ松のヤブのアップダウンに年甲斐もなく、このルートを選んだこと少し後悔する。 K1〜六百山まで5時間近く掛かり三角点に着く。
 六百山までは上高地から登山道もあり安心していたが、後ろ向きでないと降りられない急傾斜やコルからの沢に降りるルートも不明瞭だがここだろうと下る。ガラ場から雪渓に入りアイゼンを付けひたすら沢を下りわずかな踏み跡を辿りカッパ橋の前のトイレと五千尺ホテルの間にピッタリ出られ嬉しかった。 厳しい山行だったがその分目標通り歩けたことに達成感を味わう。 【文責 谷村 豊】


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J    北陸 口三方岳1269m・松尾山1163m

【山行日、参加者】2015年5月30日〜6月1日(土日) 山ア外1
【記録】口三方岳30日 晴
登山口12:00…13:40岩屋敷…14:50烏帽子岳分岐…15:20口三方岳…16:05烏帽子岳分岐…16:25岩屋敷…17:25登山口下山
【記録】松尾山1日 晴
セイモアスキー場リフト中継場7:00…8:15三雄山…9:00林道終点…9:25松尾山9:40
…林道終点…三雄山…11:30セイモアスキー場リフト中継場下山
【アクセス・感想】
毎年実施の「北陸春山シリーズ」として白山山系の山を企画した。亀岡、美山経由で小浜から高速利用でお昼前に口三方岳登山口に。夜雨の予報有り昼食後直ぐに出発。いきなり急登が続く。しんどいが樹林帯で陰があり大助かりだがへとへと状態。3時間弱で烏帽子岳の分岐に。後はタムシバとオオカメノキの花の中をルンルンで山頂に。帰路は同じコースを約2時間で下山した。
 下山後スキー場内で車中泊し、翌朝雨上がりのスキー場林道を歩く。三雄山からは口三方と同じく白い花の中を歩く。林道終点から30分程度で松尾山山頂に。休憩・写真して下山。国民宿舎の河内千丈温泉で汗を流し帰路に着いた。【記 山ア康春】


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I        クリーンハイク 三郎ヶ岳

【山行日、参加者】2015年6月7日(日) 会員18人外27人

【記録】亀岡千歳小口9:20…11:00山頂(昼食と講習会)13:00…14:10千歳小口下山

【アクセス・感想】 昨年に続いてのクリーンハイクでした。ファミリーハイキングクラブの参加もあり45人の参加で盛況。2年続きでゴミは少なかったがビン5kgカン2kg可燃ゴミ1kgの8kgありました。

山頂では講習会として松葉杖と手すりを作る実演も今年は新たに実施され、全員でクリンハイクアピールを採択しました。【記 山ア康春】

    


山頂でAP6071300

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K     京都府連盟、無雪期救急法・搬出訓練講習会

【山行日、参加者】 6月28日(日)AM9:00〜PM4:00 会員24名全体116名

【場所】コミュニテイ嵯峨野

【内容】1,応急手当 山城山の会担当

        2,搬出法講習 WAO亀岡担当

  今年で6年目の講習会は、当会も担当してコミュニテイ嵯峨野で開催された。午前中は「山城の会」が「安全に山に入り、歩くための準備・予防を学ぼう」として軽量化、筋力、水分補給と共にキネシオテープの貼り方の講習。

 午後は、木村マを講師に各会員が班の担当して介助のための「てすり」と「松葉杖」づくりに真剣に取り組まれた。【記 山ア康春】



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  H       羊蹄山と有珠山フットパス

【山行日・参加者】 2015年6月23日〜25日  小原満智子 荒木俊則 他10名(ツアー)

【記録】

6月23日 洞爺湖ビジターセンター(14:40)−有珠山フットパス(金毘羅山コース・西山火口コース)−南口駐車場(16:00)

6月24日 真狩登山口(8:45)−9合目避難小屋(14:15)

6月25日 避難小屋(4:40)−御鉢火口壁(5:15)−真狩ピーク(5:35)−三角点(6:18)−羊蹄山山頂(6:25〜6:55)−京極コースへの分岐(7:08)ー京極登山口(11:00)

【アクセス・感想】

初日は有珠山フットパスウォークと名付けた有珠山ジオパークの噴火後のその地域のお勉強見学しました。        修学旅行か課外学習の小中学生が説明を聞きながら歩いてましたよ。ゆったりニセコの昆布温泉の宿に泊まり、次の日も朝食バイキングを済ませ、ゆっくり8時出発。9合目の避難小屋まで屈強な男性2人ガイドと女性添乗員の3人スタッフに私達はたったの12人です。避難小屋泊まりは快適でした。                                    初めての避難小屋泊だからビクビクだったけれど、去年建ったばかりの綺麗な小屋で毛布と寝袋も貸りれて、ガイドさんが野菜などの食材も下から担ぎ上げてくれ、夕食にシチューをふるまってくれました。                      雪解け水を煮沸して、その後、さまして次の日の皆の飲み水も配ってくれましたよ。天気は小屋の建つ9合目辺りからは雲海の上になり真っ青な空になりました。                                              ふつうだと日帰りで登る山らしいけれどのんびり1合目ごとに休憩をとっても2時過ぎには小屋にに着きました。それから日が沈むのを見物でき、次の日はお釜が3個もある火口壁を回って山頂に到着。                         上りと下りは違うコースを歩き、お花も一杯見て、写真も撮ってね。こんなスタイルの登山も良いですよね。        【文責小原真智子】                


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G 播州 七種山で夏山トレーニング

【山行日、参加者】 2015,7月15日(水)山ア外2

【記録】福崎町野外活動センター9:20…9:50山門…10:35七種滝…11:35七種山12:20…13:05林道合流点…14:00七種槍…15:15△393…16:15野外活動センター

【アクセス・感想】 梅雨で日程を延期し、台風直前の晴れの日となったが大変暑い日だった。       登山口に車を駐車し、山門をくぐり20分歩いたところから山道でいくつかの滝をくぐり抜けたところに74mの七種滝。休憩と写真を撮る。岩場もあり急登を一時間余りで山頂。しっかり休憩し健脚コースで七種槍に向かう。10分程度のヶ所から200mの下りに続き200mのアップはきつかった。七種槍から△393までの間はやせ尾根で岩場の連毒。慎重にゆっくりと下山した。夏山のトレーニングには変化に富み良いコースであった。【記 山ア康春】

             

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F 曽爾高原 兜岳・鎧岳
【山行日、参加者】 7月21日(火)晴れ 谷村ユ外2
【記録】曽爾村横輪8:15…9:00延命地蔵…10:15兜岳(920m)10:25…10:50峰坂峠…11:30鎧岳(894m) 12:05…13:05久津間…14:20横輪下山
【アクセス・感想】
三重県界と遠方なので亀岡5:30に出発して曽爾村に。登山口に近づくと「おおー」と唸る山容がが目の前に。駐車場を探して8時過ぎに出発。大変蒸し暑い天気だ。県道を45分歩いて登山口にお地蔵さんがあり小休止。ここからは急登の連続と岩場もありしんどい。やっとの想い出兜岳の山頂に。対岸には倶留尊山もバッチリ。
峰坂峠への下りはロープもあり大変厳しい下りである。そして又急登があり1時間余りで兜岳に。昼食後久津間に下山し駐車場の横輪に向かった。
当初は、その後古光山も行く予定だったが兜・鎧で時間がかかったため取りやめ帰りに屏風岩に立ち寄り帰宅した。 【文責 山ア康春】


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    北アルプス、五竜岳・唐松岳
【山行日、参加者】 7月30〜31日 谷村ミ外4
【記録】30日(曇り)白馬村五竜とおみ7:30−地蔵の頭8:00…9:25小遠見山…10:00中遠見山…10:50大遠見山…11:35西遠見山…白岳…13:25五竜山荘14:00…15:15五竜岳…16:30五竜山荘泊
31日(晴れ)五竜山荘6:00…8;50唐松岳山荘9:00…9:20唐松岳…9:40唐松岳山荘10:10…10:50丸山ケルン…12:15八方池…13:40八方池山荘−14:10白馬はっぽう着
【アクセス・感想】
 暑い夏を避けるように北アルプスに。天気予報で30日は雨で心配だった。ロープウエイで地蔵の頭に着くとガスの中でゆっくり歩く。ガスで直射日光が避けられてラッキーな面もあった。西遠見山から白岳までは急登と岩稜歩きもあり慎重にゆっくりと高度を稼ぐ。白岳を経て五竜山荘に着いたときは一面ガス。
休憩の後。五竜岳頂上へ。霧雨も有り岩場も滑りやすいが慎重に山頂へ。ガスで何も見えないので写真も撮らずに下山。
31日は朝から快晴。昨日登った五龍岳が勇ましく私たちを見つめていた。小屋前で写真を撮り唐松岳を目指す。私は十数年前に歩いているが全て忘れている。半分はクサリもある岩稜歩きが大半である。慎重にも慎重に歩を進め2時間余りで唐松岳山荘に。途中から対岸に壮大な剱岳や立山三山が顔を見せてくれた。山荘から唐松岳を往復し下山開始。天気は快晴で五竜までの山並みや不帰嶮が目に焼き付く。4時間余りでゆっくり下山した。
行きの遠見尾根も八方尾根も高山植物も豊富で沢山の写真も撮れ満足の山行でした。【文責 山ア康春】
     

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 D   タカネビランジを満喫 鳳凰三山
【山行日、参加者】 8月5〜6日 小原外5
【記録】5日 晴れ 青木鉱泉7:35…ドンドコ沢…9:35南ヶ滝…10:30鳳凰の滝10:55…12:25白糸の滝12:40            …13:25白糸の滝…14:45鳳凰小屋 泊
       6日 晴れ  鳳凰小屋3:50…5:10地蔵ヶ岳(オベリスク)5:30…7:25観音ヶ岳…7:55薬師ヶ岳…9:05南             御室小屋9:30…10:10苺平…11:30杖立峠…夜又神峠…13:25夜又神登山口下山
【アクセス・感想】
 八条口から夜行バスに乗車。山梨県の韮崎に早朝着。タクシーで登山口の青木鉱泉に。7:30過ぎに本日の宿泊地鳳凰小屋に向けてドンドコ沢経由で出発。高低差は約1000m。2時間で精進ヶ滝。水量多く圧倒される。登山道は樹林下で直射日光はさけられるが急登で汗がいっぱい。鳳凰の滝、白糸の滝を経て小屋にやっとの思いで小屋に着く。
 翌日は下山後の事を考え、4時前に小屋を出発。地蔵ヶ岳手前のザレ場あたりで夜明け。このザレ場はすごいの一言。この中に可憐にタカネビランジが咲き誇ってくれている。ザレ場歩行中にご来光を見て5時過ぎにオベリスクの地蔵ヶ岳に着く。甲斐駒ヶ岳。千丈ヶ岳、八ヶ岳がばっちり。岩稜を2時間で観音ヶ岳、さらに1時間で薬師ヶ岳。
今度は右手に北岳をはじめとする白峰三山が目の前に。富士山もばっちりである。
好天気に恵まれ9.5時間歩行で夜又神登山口下山。温泉に入りとタクシーで甲府駅からJRで岐路に着いた。天気に恵まれ最高の登山であった。 【文責 山ア康春】


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       北ア 栂池〜白馬大池〜蓮華温泉

【山行日、参加者】2015年7月21日〜23日参加者 小原他1名

【記録】7/21(火曜)晴れ 亀岡=栂池自然園(水芭蕉湿原−風穴―ワタスゲ湿原―浮島湿原散策)2時間  7/22(水曜)晴れのち曇り時々雨 栂池山荘(7:40)−天狗原(9:05)−乗鞍岳(10:50)−白馬大池(11:40昼食12:15)−天狗の庭(14:10)−蓮華温泉(16:00)                                                                        7/23(木曜) 雨 蓮華温泉=バス・JR=亀岡

【アクセス・感想】                                                                                                       海の日の連休明けの21日〜23日に栂池〜白馬大池〜蓮華温泉の登山を旦那としてきました。               初日は亀岡を6時6分の電車、新幹線ひかり、特急しなの、南小谷行特急あずさ、バス、ロープウェーで栂池山荘に13時過ぎに到着。この日は天気良かったけれど、電車から見える山々の山頂辺りは雲が掛ってました。栂池自然園は今年雪解けが遅かったせいかまだ水芭蕉が咲いていたり、ニッコウキスゲはほとんど蕾でした。                                                                                                                      2日目は朝から雲一つない快晴で、朝食前に自然園に行き、白馬連峰を見ながら散歩しました。7時半に出発し、登山道から見える山々を写しながら昼に白馬大池に着ければとのんびりとね。遠くの南アルプスなども見えましたよ。あんなに良い天気だったのに白馬乗鞍岳に着く頃から急にガスが出てきて、ほとんど景色は見えなくなりました。今年は雪が多く残っていて乗鞍岳手前の雪渓も2か所大きいのがあってアイゼンを付けて歩きました。その疲れのせいか主人は蓮華温泉に下るペースがめちゃ遅くなって、その上雨も降ってきたのでコースタイムの2倍近くかかって蓮華温泉に午後4時到着しました。                                            蓮華温泉は宿から離れたところの露天風呂が有名だけれども雨が降って内風呂にしか入れませんでした。次の日はバスでJR平岩駅から大糸線で糸魚川に出て、北陸新幹線、北陸本線、山陰線を乗り継いで亀岡へ帰ってきました。【文責 小原満智子】



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   B     美山 オークラの尾(下見山行)

【山行日、参加者】 8月30日(日)雨 山ア外11

【記録】江和ランド9:45…10:35林道終点…12:20P790手前ピーク(昼食)12:45…P790…13:30オークラの尾13:40…14:10P790…15:15林道終点…15:50江和ランド                                                         【アクセス・感想】                                                                                                        連盟交流会山行の下見として企画。曇り空の中雨の心配しながら民ヶ谷林道を歩く。ところが「蛭」の大きな声。スプレーかけながら林道の終点。ここから登山だが10数年前に歩いた山道が無くなっていた。困っていたらリードがあるとの事で歩くと道形に出会えそのまま登っていく。1時間足らずで昔道にドッキングして一安心。余分な時間がかかり途中で昼食。空が暗くなり心配の中P790を過ぎオークラの尾にやっとの思いで到着。記念写真撮り下山。途中から雨に見舞われ合羽着用。蒸し暑いが帰路は早い。下山したら雨は止みました。道迷い、蛭、雨と大変な山行となりましたが11月は蛭もいないから安心ですよ。 【文責 山ア康春】

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A          奥美濃 大日ケ岳

【山行日、参加者】2015/9/27   山ア、小原、石田、荒木、高田
【記録】水道山7:30…8:40稜線…9:05一ふく平…10:25展望台…10:50大日ヶ岳11:30…12:45一ふく平…
14:05水道山下山
【アクセス・感想】
 東海北陸道のひるがのSAで休憩するたびに大日にの思いがやっと実現。
 天気も雨は大丈夫の予報で夜の9時前にひるがの高原に着きテント泊した。
 朝は、山頂も見えてラッキーと思い登山口の水道山から7:30に出発。
 早朝の広葉樹林をゆっくり歩く。まもなく綺麗なブナ林だ。キノコも沢山あるが名前がわからない。胸つき八丁を過ぎたところに見事なヒラタケかと胸が弾む。しかしよく見るとツキヨタケ残念。稜線を過ぎると再びゆっくりスロープが続くと一ふく平。綺麗なブナ林に大きな紅葉と栃栃の木が目につく尾根道だ。気分最高。展望台に着くも山頂は見えたがガスで遠望はダメ。さらに25分で山頂に着くも白山も御岳も見えない。残念。昼食をとり2時間30分で下山し温泉で汗を流し帰京した。   【記 山ア康春】


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AB      北ア・前穂高岳

【山行日、参加者】2015年9月20日〜22日   谷村、他1

【記録】 20日(晴)夕方亀岡を出発。平湯着。テントで仮眠。                                              21日(晴)平湯(6:00)ー上高地(6:30〜7:00)ー明神(7:45)ー徳沢(8:40)ー新村橋(9:05)  ーパノラマ道分岐(10:00〜10:20)ー P2200m(11:30)ー奥又白池(2470m)(12:45)ー下見(2600m)(14:30〜15:30)就寝 17:3022日(晴TC(5:45)ー中又白沢(6:10)ーコル・踏替点(7:05〜15)ーA沢下降点(8:15〜   30)ー前穂高岳(9:00〜50)ー紀美子平(10:20〜30)ーパノラマ台(11:10)ー岳沢小屋(2170m)(12:45)ー上高地(15:00)        【アクセス・感想】                                                                                                        21日 シャトルバスで上高地へ。朝早くから大勢の人で賑わう。パノラマコースに入ると不摂生のため足が痙り始め早速漢方薬のお世話になる。パノラマ道分岐から奥又白池までの中畠新道は灌木の中の急な道、休憩を取りながらだましだまし歩く、やっと着いた奥又白池は満面の水を湛え、西は前穂東面の岩峰、東は梓川越しに表銀座の山々が一望これまでの苦労が一気に吹き飛ぶ。クライマーの聖地らしい最高のテントサイトだ。 

22日3時半起床。 5時45分出発。踏み跡はコルから中又白沢に入りガレ場歩きとなり慎重に行動する。上部ゴルジュを岩壁沿いに登り切るとコルに出た。(踏替点)テント場から見えたコルはA沢のコルで奥又白尾根のコル(踏替点)とかぶっていて現地の地形を見て納得。A沢も中又白沢以上に急なザレ場を登り稜線着。緊張感から開放される。 まもなく前穂高岳山頂に着。重太郎新道の下りはくさり場、ハシゴの連続で思いの外厳しかった。

* 奥又白池でのテント泊、満天の星空、快晴のなか中又白沢・A沢から前穂高岳登頂が達成出来た良い山行だった。 【記 谷村 豊】



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AA        紅葉の火打山から妙高山縦走

【山行日、参加者】10月3日(土曜)〜5日(月曜)小原 他ツアー17名参加                                 【記録】4日 笹ヶ峰登山口(6:00)−高谷池ヒュッテ(10:00)−ライチョウ平(11:25)−火打山(12:10)−高谷池ヒュッテ(13:50)−黒沢池ヒュッテ(15:20)                                                 5日 黒沢池ヒュッテ(5:30)−大倉乗越(6:04)−妙高山北峰(8:50)−七合目光善寺池(11:15)−燕温泉登山口(13:35                                                                                                    【アクセス・感想】 3日はただバスで赤倉温泉まで行くだけ。4日は笹ヶ峰から火打山に登り、黒沢池ヒュッテまで長時間歩きました。                                                                                             山頂直下の木道の長い上りはしんどかった!残念ながら曇り空で、山頂ではガスってて周りの景色は見えませんでした。黒沢池ヒュッテは朝食がクレープと、スープ、コーヒー、桃缶でした。珍しいですね。100人も泊まっていたのに、一人3枚ずつ温かいのが配られるのですよ!朝4時に小屋の人の都合で食べさされるしね。黒沢池ヒュッテから妙高山へは急なので、私達は夜が明ける5時半にしか出発できないのに・・・      でも5日は朝からめちゃ良い天気でるんるん登山でした。山肌を埋め尽くすダケカンバの景色が東山魁夷の絵のようで素敵でしたよ。妙高山頂から北アルプスの後立山連峰や剣岳まで見えて、大満足な登山でした。燕温泉へ下山し、温泉に入って、又長時間バスに乗り、夜10時半家に帰れました。                  【記小原満智子」


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AC紅葉の恵那山2191m

【山行日、参加者】 10月19日(月)晴れ 山ア外3                               【記録】本谷林道駐車場6:25→6:50広河原登山口→P1864→P2071→10:20恵那山→10:40避難小屋11:15→恵那山→P2071→P1864→13:50広河原登山口→14:15本谷林道駐車場

【アクセス・感想】前日の午後に亀岡を出発し夕方の6時前に長野県阿智村の本谷駐車場に着く。食事をしてテント泊し翌朝出発。出発時に4台のマイカーが。夜が明ければ周辺は紅葉が始まっていた。       広河原登山口からは急登が続く。新しく造られたコースで良く整備されている。               カラマツのの植林地を過ぎると尾根道になり広葉樹が綺麗に紅葉していた。又ダケカンバの白っぽい肌と青空のコントラストが綺麗だ。1800m付近から御嶽山、白山、南アルプスの展望がバッチリであった。最後は緩やかに高度を積み重ねて山頂となった。さらに20分の所の避難小屋で昼食して下山した。避難小屋ではかすかに富士山も確認出来ました。良い天気に感謝の1日でした。 【文責 山ア康春】



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AD          山陰線の駅から登る山  烏ヶ岳〜嵐山〜松尾山

【山行日、参加者】 10月24日(月)晴れ  CL谷村 他3名3                          【記録】保津峡駅(8:50)−旧保津峡駅(9:15)−林道出合(10:05〜10:33)−烏ヶ岳(11:30昼食〜12:10)−嵐山山頂P382m(12:30)ー松尾山(13:05)−登山口(13:40)−嵯峨嵐山駅          【アクセス・感想】    以前クリーンハイクで歩いた道です。旧保津峡駅からの急登する坂にはロープが付けられていて、以前より楽に上れました。今回は烏ヶ岳の山頂にも登り、そこで昼食にしました。嵐山城跡へも嵐山山頂(P382m)からの道を歩きましたよ。                                                                     この日は晴れていたけれど、遠くの山は霞んでいて見えませんでしたが、渡月橋や桂川、町並みはしっかり見えました。亀岡から近い山なので、晴れた青空の中、のんびり歩き、帰りには嵯峨駅前でお茶してきました。【文責 小原満智子】


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AE      紅葉を満喫した芦生・佐々里峠

【山行日・参加者】2015,11,7 曇り 山崎外12名                                   【記録】佐々里峠9:15…10:30 P840…11:40 焼スギ゙(昼食)12:35…13:15大スギ群…焼スギ…P840…14:25佐々里峠                                                                  【アクセス・感想】亀岡を8:00過ぎに出発し美山道の駅で八木・園部・美山組と合流し佐々里峠に9:00過ぎに到着。山行のメーンはキノコ探しだが、今年は雨が少なくキノコの不作が予想された。ただ紅葉は例年だが佐々里峠周辺は見事であった。                                                      今年も芦生の大スギ群方向めざし歩を進めた。例年沢山ナメコが出ていた所も今年は出ていない。P840手前で小さなナメコ発見して早速収穫。そうすると近辺にクリタケもあった。1時間の所を2.5時間かけて焼スギに到着。 ここで収穫したキノコでお味噌汁を造り美味しく頂きました。その後大スギ群を見学し記念写真を撮り下山しました。紅葉はばっちりの山行でした。 【文責山ア康春】



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AF    京都連盟交流会と交流山行

【山行日、参加者】 11月14,15日(土日)雨 麻田外51                                   【記録】14日美山江和ランドで交流会                                                   15日Aコース五波〜八ヶ峰21名、Bコースオオクラノ尾19名、Cコース知見〜八ヶ峰9名の3コースで実施。【アクセス・感想】今回の交流会はWAO亀岡と左京労山が担当で行われた。14日のPM3:00頃から始まり各会からの報告とバーベキューで交流を深めた。15日は、3コースに分かれ山行を実施した。当会では、B・Cコースの責任を。Bコースは8:30から登山を開始し山頂に10:50着。記念撮影し帰りはキノコ狩りに集中。沢山のお土産持参で13:00に下山して帰路に着いた。 【文責 山ア康春】

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AG     山城トレイル 国見岳・童仙房

【山行日、参加者】 11月21日(土)晴れ 麻田外4                                     【記録】大河原駅近くの野菜売り場9:00…国見岳登山口9:05…10:50国見岳…12:05童仙房布施田宅13:00…15:15笠置駅                                                               【アクセス・感想】早朝に亀岡を出て笠置に山城の会の布施田さんと合流し登山口に向かう。いきなりの急登が続く1時間近くで鉄塔にさらに急登をクリアして国見岳山頂に着く。南山城も紅葉のピークは過ぎていた。        ここから童仙房に向かうが緩やかな里山の風景。里山の中に水田や別荘地もある。童仙房五番が布施田さんの自宅で標高は450mの高原。                                                  ここで休憩し2時間近く横川沿いの道路を歩き笠置駅に下山した。 【文責山ア康春】


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AH    六甲・菊水山、鍋蓋山、再度山

【山行日、参加者】 11月24日(火)晴れ 谷村ミ外3                                                                            【記録】鵯越駅9:40…11:15菊水山…12:05天王谷吊り橋…12:45鍋蓋山13:30…14:25再度山…15:50諏訪山公園…元町駅                                                                                                                                          【アクセス・感想】早朝亀岡を出発し阪急、神戸電鉄で鵯越駅に。天気は良好。六甲全山縦走路のコースである。従って尾根歩きばかりではない。道標に従って菊水山の登山口に。ここからはかなりの急登である。横にゴルフ場を見ながらしっかり汗も。1.5時間で菊水山に。左手に大きな団地見ながら天王谷吊り橋に急降下そしてそして急登であるがカシの木のドングリを拾いながら鍋蓋山に。眼下に大阪湾が一望。昼食休憩し再度山そして大龍寺から大師道に。これが本当に長い。1.5時間で下山した。ちなみに万歩計は23000であった。 【文責 山ア康春】

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AI            大尾山山行記投稿。

【山行日、参加者】  2015年11月25日(水)晴れのち曇 谷村ユ外2                         【記録】大原9:10…の滝9:25…10:30大尾山の肩10:45…10:50大尾山11:10…11:40小野山12:10…仰木峠12:35…水井山13:20…13:50横高山14:05…横川越14:10…15:15登山口                              【アクセス・感想】午後は雨の天気予報で大原からにコース変更。 紅葉期の観光客でごったかえす三千院参道を後に呂川沿いの大尾山登山道に入る。登山道は右岸、左岸を飛び石で渡ったりロープやクサリを頼りに歩いたり、踏み跡を探したりと大原の漬物店「志ば久」の主人が大雨で荒れていますよと忠告された通りだった。一の滝、ニノ滝から三の滝を越えると流れも細く平流になり枝尾根に取り付く植生も杉の植林から広葉樹になり明るくなり肩に着く。ナメコを発見お土産にする。大尾山から琵琶湖や三上山が見える。予報通り気温が下がりとても寒い。京都・滋賀の県境を南に向かいアップダウンを繰り返し仰木峠着。これからは京都トレールのコースで道も良く整備され歩きやすい。水井山・横高山の急登を登り切る。横川越えからの下り道を心配していたが疲れない昔の峠道で山の中腹をうまく利用している。所々に町目石の道標も残っていてよく歩かれた峠道だったようだ。八瀬・秋元町の京都バスのバス停「登山口」に着く。 【文責 谷村 豊


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 AJ   湖北 賤ヶ岳・余呉湖周遊

【山行日、参加者】 11月28日(土)曇り後雨 山崎外5                                  【記録】余呉駅9:45…平弥神社…10:30大岩山砦跡…10:50猿が馬場…11:40賤ヶ岳12:30…12:45飯ノ浦切り通し…13:10分岐…13:50太平良山…14:30権現峠…15:25余呉駅着                               【アクセス・感想】亀岡組はJRで、山崎は直接余呉駅で合流。登山口の平弥神社から中川清秀の墓がある大岩山砦跡、猿が馬場を通過し賤ヶ岳山頂30分前までは植林地でアップダウンが少なく整備が行き届きすぎるハイキング道だ。軽トラックなら十分に走れる。所々から余呉湖がきれいに見えるが植林がなかったらと良く見えるのだが。賤ヶ岳山頂手前から広葉樹林帯で晩秋の風景である。                                   昼食休憩していたら空からぱらぱらと雨が。時雨である。午後は余呉湖の西側を北上する。飯ノ浦切り通しまで急降下し200m近くUPでしっかりと汗もかいた。                                        太平良山まではそれなりに歩道も確認出来たが権現峠までは整備は不十分で続図の世界。何とか権現峠に到着したらかなり激しい雨に。雨の中を下山し余呉駅に着くなり5分と待たず電車に飛び乗った。初めての余呉湖はゆったりとした山行が出来春も楽しいかなあと余呉湖を後にした。【文責 山ア康春】


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AK           龍ノ口山257m

【山行日、参加者】2015年12月6日(日曜) 曇り小原満智子 他ツアー                                       【記録】グリーンシャワー公園登山口(11:00)―段原古道―岩場終了地点(12:00昼食12:30)−八幡宮(12:35)−龍ノ口山(13:15)−毘沙門天宮(13:45)−南展望広場(13:50)−グリーンシャワー公園駐車場(14:30)                                                                                                                       【アクセス・感想】 龍ノ口山は岡山市の中心から少し離れた旭川東岸にあり、麓にはグリーンシャワー公園が整備されていて岡山市民の憩いの散策路になっています。北峰山頂には龍ノ口八幡宮があり、受験の神様として参拝者も多いようです。ここには戦国時代の龍ノ口城跡もあります。登山口の公園辺りはメタセコイアやモミジバフウがまだ紅葉真っ盛り。少し歩いて八幡宮の鳥居門に着きます。参道と言っても岩場の山道です。低山なのにロープもある急こう配の岩の斜面を登りますよ。登りきったところで見晴も良いので昼食タイム。 八幡宮にお参りし、山城跡からの景色も見て、少し歩くと龍ノ口山(257m)の山頂に到着。4等三角点の山頂広場は南側が開けていて児島湾や瀬戸内海まで遠望できます。 下山は山頂から南へ向かい、鞍部からさらに南へ南展望台まで進み、そこから駐車場へ下るコースで元の場所まで歩きました。(文責 小原満智子)

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AL  納山際 大比叡を楽しむ

【山行日、参加者】 12月13日(日)晴れ 麻田ヤ外10                                                          【記録】京福修学院9:00…9:20曼殊院口…雲母坂…10:30水飲み場…11:55やどり地蔵12:20…13:25大比叡…13:45阿弥陀堂…根本仲堂14:25…ケーブル乗り場14:35……紀貫之墓…16:20坂本駅               【アクセス・感想】久しぶりの良い天気。寒いと思っていたら修学院で15℃と温かい。紅葉を見ながら雲母坂に取り付く。急登だが又一段と歩道が削り取られて深くなっている。水飲み場から東山トレイルコースに。しっかり汗をかいて針葉樹林を歩く。ロープウエイ駅手前のやどり地蔵で昼食休憩。食後は、スキー場跡を越えたところのつつじ園に狂い咲きのヤマツツジが咲いていてビックリ。駐車場から一等三角点の大比叡で記念写真撮り延暦寺へを参拝。甘酒が大変美味しかった。2名ロープウエイで下山したが坂本駅に無事下山し。12月なのに今年は大変暑いが感想です。 【文責 山ア康春】


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AM      青春18キップの山旅 竹田城跡・姫路城

【山行日、参加者】 2015年12月20日(日曜日)晴れCL谷村美知子 他3名               【記録】山城の郷10:00−竹田城跡10:30−JR竹田駅11;30                        【アクセス・感想】山登りと言うよりは青春18キップを使ってお城見物してきました。              亀岡駅7時ー(山陰線)−和田山駅ー(播但線)−竹田駅9時半着。竹田駅12:09ー(播但線)−姫路駅ー(山陽本線・東海道本線)−京都駅ー(山陰線)−亀岡駅と電車に乗ってる時間の方がお城見物より圧倒的に長くかかる旅でしたが、雲一つ無い青空の下、竹田城跡や美しく改修された姫路城が見られて楽しい山旅でした。 【文責 小原満智子】           ページ先頭へ         戻る


AN  北八ヶ岳雪山越え(しらびそ小屋でメリークリスマス)

【山行日、参加者】2015年12月24日〜25日 曇り 小原 他19名(ツアー)                                   【記録】 12/24  稲子湯(1500m)13:20−こまどり沢15:00−しらびそ小屋(2035m)16:00           12/25 しらびそ小屋7:10ー中山峠(2415m)9:25−黒百合ヒュッテ9:40休憩10:20−渋の湯12:50−渋・辰野館13:30                                                                                               【アクセス・感想】 去年も参加した、しらびそ小屋でクリスマスイブを過ごす雪山ツアーに行ってきました。暖冬のせいで稲子湯からアイゼンを着けることも無く、しらびそ小屋へ。30分ほどしたら雪道になり、どうにかホワイトクリスマスにはなりそうですが・・・小屋では夕食後、クリスマス会をしてくれました。クリスマスソングを歌い、ツアーリーダーがリュックに入れて運んできたケーキやプレゼントをもらい楽しい夜でした。         翌日はアイゼンを着け中山峠を越え、黒百合ヒュッテへ。ここでゆっくりお茶を注文して休憩。後は少しの雪で歩き辛い道を渋温泉に下山。ここでアイゼンを外し車道を渋・辰野館まで歩く。渋・辰野館で昼食と入浴を済ませ、車で茅野駅へ。雪は少なかったけれど、今年最後の雪山体験してきました。 【文責 小原満智子】

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