waokameoka

  

                           ページの先頭へ   戻る



N             三上山                              【山行日・参加者】2011年12月23日(日曜) 谷村美外9名

【記録】野洲駅8:30−登山口9:10−三上山10:15−北尾根−11:40昼食12:10−田中山13:00−降旗山13:10

   −下山−野洲駅14:1

【アクセス・感想】

北尾根から振り返る三上山の美しい姿にみんなが見とれていました。田中山の急登は応えましたが360度の展望に感激。風の冷たい一日で三上山の山頂は顔が凍傷になりそうでした。【文責】谷村美智子




                                  ページの先頭へ            戻る


 

園部深山(納山山行)

【山行日・参加者】2011年12月11日(日曜) 谷村豊外17名

【記録ささやまの森公園10:55−庫坂峠11:10−舩谷山11:30−11:50深山12:40−舩谷山13:00−

   蛇岩13:30−14:10ささやまの森公園

【アクセス・感想】

九時に市役所から4台に乗り合わせ園部町天引き経由でささやまの森公園へ。

今日は朝から寒い。曇り空のもと出発。深山古道ルートを歩く。最初は人工の杉、檜林である。30分歩いた所から広葉樹の森。急斜面をジグザグ道をさらに30分歩を進めると扇岩そして扇沢。昔の芝刈り場と案内表示。

さらに歩を進めたら能勢堺の庫坂峠。小休止の後舩谷山を過ぎると一昨日の残雪が1〜2cmていどあり。ゆっくり踏みしめながら山頂へ。

山頂からは明石大橋も確認。冬空にしては展望もそれなりに良好。

昼食休憩の後東尾根経由で下山。その後瑠璃渓温泉で汗流しと寒さを和らげました。

【文責】山ア康春

                                   


                                    ページの先頭へ             戻る



 春日山原始林

【山行日・参加者】2011年12月3日(土曜) 箕輪外5名

【記録】

近鉄奈良駅(9:25)−春日大社(10:00)−春日山原始林遊歩道−三本杉跡休憩舎(11:04〜11:15)−芳山交番(11:45)−鶯の滝休憩所(12:05昼食12:25)−鶯の滝(12:35)−若草山(13:00)−若草山下出口(14:00)

【アクセス・感想】

天気予報通り朝亀岡では雨だったのに、近鉄電車で奈良駅に着く頃には青空も出てきて、雨具を着ての山行を覚悟して

いたのにラッキーなスタート。紅葉も暖冬のせいで12月の今が最高の見頃のようです。

近鉄駅から歩いてまずは春日大社へお参りして、春日山原始林南門入口から遊歩道を歩きます。

バスでも通れるくらい幅の広い土道で紅葉の木々を見ながらゆっくり上って行ったら芳山交番のある奈良奥山ドライブウ

ェイにぶつかります。それからはドライブウェイを若草山まで歩くのですが、道は土道か簡易舗装で定期観光バス一台しか出会いませんでした。

山頂までは別に無料の綺麗な道がついてるせいでしょう。

若草山山頂からは前回(一昨年)下った春日山原始林北門への道ではなく、150円払って若草山を下りました。

若草山も昔の記憶と違ってほとんどフェンスで草を保護するためか入れなくなっていました。

若草山からの眺望も京都の大文字山火床に立った時のような感じですよ。「文責 小原満智子」

 


                    ページの先頭へ         戻る


J 

六甲山

【山行日・参加者】2011年11月16日〜17日 小原満智子 他1名

【記録】

16日JR芦屋(8:45)−高座の滝(9:40)−風吹岩(10:20)−雨ヶ峠(11:10)−一軒茶屋(12:20)−六甲山最高峰(12:30昼食13:05)

−極楽茶屋(13:45)−有馬ロープウェイ駅(15:08) 有馬温泉宿泊

17日神戸電鉄谷上駅(9:20)−山田道−森林植物園(10:20〜11:50)−トゥエンティクロス−(昼食)−市ヶ原−布引の滝雄滝

(13:50)−新神戸駅(14:10)

【アクセス・感想】

16日は度々登った事のある高座の滝から芦屋ロックガーデンを通り、六甲山最高峰に行きました。

最近いのししが休憩中の登山者の食べ物を襲うので注意の看板が沢山掛けられていたのに、今回の山行では一頭も見かけませんでした。何か対策でもされたのかな?

それとも偶然だったのでしょうか?六甲は全山禁漁区なのでいのししは増える一方ですね。

魚屋道を下りる予定だったけれど、天気も良く有馬温泉宿泊なので山頂歩きをして、紅葉谷を有馬に下りました。新聞には六甲山紅葉見頃と書かれていたのに、今年は綺麗ではなかったです。

17日は有馬から電車で谷上まで行き、山田道を神戸市立森林植物園へハイキング道を歩きました。

森林公園も平日だと言うのに結構紅葉見物の人がいましたが、例年のようには見事に紅葉していないと公園の入口の人が言ってました。

何処へ行っても今年の紅葉は期待できませんね。

森林公園の東門からトゥエンティクロスに出て、市ヶ原から布引の滝を通り、新神戸に出て、地下鉄、JRで帰ってきました。

《文責小原満智子》



    

                         森林植物園の紅葉

                               


                 ページの先頭へ            戻る



    若丹尾根へキノコ山行今年も沢山あったぞー

【山行日・参加者】11月12日晴れ 山崎外9人

【記録】五波峠9:30…12:00染ヶ谷登山道合流地13:00…14:00

【アクセス・感想】

 亀岡を7人で出発、日吉温泉、美山道の駅で合流し登山口の五波峠へ向かう。五波峠の途中で美味しい果物を発見。みんなで採取し食べる。「美味しい」の声。キュウイの赤ちゃんとも思われる「サルナシ」だ。15分時間費やし登山口へ。

 土曜日で先客も有り。最初の30分程度は思わしいキノコも見つからず。見つけても古いキノコばかりだった。最初に

キクラゲの仲間「ハナビラタケ」をゲット。そして直ぐに新しい「ナメコ」も。それから毒キノコの「ツキヨタケ」含めて

「ヒラタケ」「クリタケ」「アラゲキクラゲ」「ホコリタケ」と種類も量も一杯獲れて。お昼前には「ナメコ」鈴なりの前で記念写真。お昼には鍋一杯のキノコ汁を食べ満足の一日でした。

キノコ採取中も沢山のハイカーが。遠くは奈良から20人のバスハイクも。一日で50人程度出会い八ヶ峰も凄い人気だと感心しました。

【文責山ア康春】

 




                  ページの先頭へ         戻る



鈴鹿縦走(鎌ヶ岳〜石榑峠     

【山行日・参加者】11月4,5日 谷村豊外4名

【記録】

4日 武平峠10:15…11:40鎌ヶ岳12:05…13:00武平峠…14:30御在所岳…16:10国見岳…16:45TC

5日 TC7:10…8:10根の平峠…9:00水晶岳…10:00羽鳥峠…11:55釈迦ヶ岳12:15…13:15中峠…八風峠…13:50三池岳…

     16:05石榑峠






【アクセス・感想】

 4日の早朝亀岡を出発。桂川駅で北川、吉田と合流しピストンの石榑峠に車を置いて武平峠に。平日にも関わらず駐車場の利用客が多く滋賀県側の300m下の駐車場に着く。天気は晴れ時々曇りの感じ。

 最初は武平峠から南の鎌ヶ岳に向かう。1.5時間で山頂に。東側の三重県側は台風の影響で樹木の葉っぱが落ちて冬山を歩いている感じ。しかし滋賀県側は綺麗に紅葉していた。山頂で昼食後、武平峠を経て御在所岳に向かう。かなり急な斜面と岩場に苦労しながら1.5時間で御在所岳山頂に。昨年の登山祭典に来て一年ぶりである。休憩と国見峠までの谷川で宿泊用の水を確保し四時過ぎに国見岳に。そしてテント場を探しに苦労してようやく5時前にテント設営した。ミニたき火で楽しい夕食が出来ました。

 久しぶりのテント山行で体も疲れ、ぐっすり寝ていたら時々ポタリポタリの音。今日は雨かと思っていたら霧雨のしずくが風でテントに。

 朝起きたら一面真っ白。7時過ぎに出発したがいつになっても霧雨で視界は全くきかない。釈迦ヶ岳山頂で昼食して石榑峠に向かう。

水晶岳以北は鹿のササの食害が凄い。まもなく全滅するだろう。日本の森は・・・・・

と考えながらひたすら石榑峠に向かって歩きようやく16時過ぎに到着。すると消防車が二台。竜ヶ岳で遭難と。雨が下山したらきつくなってきた。助かりました。

 早速デポした武平峠に向かい亀岡に向かいました。「文責 山ア康春

 

                               ページの先頭へ       戻る



 
美山・八ヶ峰(800.1m)

第18回WAO亀岡登山祭典                 

                                                            【山行日、参加者】10月30日(日曜) 51名

【記録】名田庄八ヶ峰家族旅行村登山口9:40…林道分岐10:10…若丹尾根11:00…     11:30八ヶ峰12:15…知見登山口13:30

 早朝7時、小雨降る中ほぼ参加予定のみなさんに集まって頂き亀岡市役所を出発。八木、園部、日吉と乗り合わせ最後の参加者と美山で合流し名田庄八ヶ峰家族旅行村登山口へ向かう。

 登山口では小降りでホットした。早速ストレッチを行い班別に順次スタートした。最初の30分はジグザグの林道あるき。

 林道では、最近少なくなった「リンドウ、センブリ」のかわいい花に出会えました。そしてリンドウ法面に「ヌメリイグチ」を採取しながら林道分岐に。

 いよいよここから本格的な山歩き。小雨もほとんど止みラッキー。最初は植林地そして広葉樹林となるが急勾配と湿気も沢山でしっかりと汗をかく。ほんの少し色変わりしているが未だ紅葉とは言えない。

 ゆっくりと小休止も取りながら若丹尾根に。風もあり気温も低いが気持ちがよい。
アップダウンを繰り返し山頂に。

 小雨が降っていた割に展望も良い。北は青葉山、南は愛宕山、東は武奈ヶ岳、西は長老ヶ岳とバッチリである。ただいつもよく見える日本海はガスがかかってはっきりしない。

 この山の良いところは360度の展望が出来るところである。早いが昼食として全員で記念写真を撮り下山した。

 下山ルートは、昔の鯖街道であるとともに鎌倉時代の勢力争いで血を流したと言われる知井坂、仏教布教の歴史街道である。

 途中で勢力争いで血を流した死者の弔いの塔「宝篋印塔」も見学。キノコ採取もしながら美山知見登山口に全員無事下山することが出来ました。

 帰路は「かやぶきの里」で美山のお買い物をして楽しい一日を終えました。「文責 山ア康春
          

 
名田庄登山口 楽しく林道歩き

センブリ リンドウ

ジグザグ道頑張って 山頂で昼食



山頂で記念写真
                                            ページの先頭へ            戻る


 

 筑波山&高尾山

【山行日、参加者】10月16日(日曜)〜18日(火曜) 小原満智子 他1人

【記録】
10月17日 筑波山神社バス停(10:10)−筑波山神社登山口(10:25)−御幸ヶ原コースー御幸ヶ原(11:    45)ー男体山(12:05)−御幸ヶ原(12:20昼食13:00)−女体山(13:20)−弁慶茶屋跡(14:03)−

白雲橋コースー酒迎場コースと合流(14:48)−筑波山神社(15:00)

10月18日 ケーブルカー高尾山駅(11:10)−高尾山(13:45)−昼食ーケーブルカー高尾山駅(13:10)−高尾山口(13:45)

【アクセス・感想】

JRジパング倶楽部を使って主人と東京へ行ってきました。

10月16日には東京駅に昼着いて、雑誌に載ってた旧三菱銀行の建物を使った美術館のカフェ1894で昼食しておのぼりさんらしく皇居東宮御苑を見て、明治神宮、明治神宮御苑を見てから

「ゆりかもめ」でお台場へ。もう夕方だったからフジテレビ本社ビルの球体展望台「はちたま」へ上り、レインボーブリッジと東京タワーや富士山を夕日から夜景になるまで眺めました。めちゃ良い天気で綺麗でしたよ。

次の日はお台場から秋葉原まで行き、つくばXPで筑波まで。ケーブルやロープウェイもあるけれど、御幸ヶ原コースで男体山に登り、女体山から白雲橋コースを歩いて下りました。下山後は麓の筑波温泉「江戸屋」に宿泊。

最後の日は帰るだけだったけれどもったいないので高尾山に行ってみる事に。何といっても東京の人が登るハイキングの山で、一度行ってみたかったのです。山ガールや遠足の幼稚園児で平日なのに一杯の人でしたよ。

行きはケーブルに乗ったのですが、時間もあったので、下りは表参道コースを歩いて下りました。帰りは高尾口から八王子で乗り換え、新横浜駅から新幹線に乗って京都まで。

3日共良い天気で楽しい旅になりました。もっぱらお気軽登山しています。「文責 小原満智子」                




                                                                                         ページの先頭へ     戻る




赤谷山

【山行日、参加者】10月6日(木曜) 晴れ      小原 他25名 

【記録】 
新戸倉トンネル東入口(10:50)−戸倉峠登山口(11:30)−1143ピーク(12:20昼食12:45)−
―赤谷山(13:10〜13:20)−通信塔(14:40)−戸倉スキー場(15:05)
【アクセス・感想】
京都新聞旅行センターのハイキングツアーに参加してきました。

新聞広告には「兵庫県と鳥取県の県境に位置する赤谷山は宍粟50名山として整備され、ブナの原生林をはじめ豊かな自然と展望を誇ります。」と書かれていました。

中国自動車道の山崎インターから北に向かい新戸倉トンネルから登山開始。新トンネルが出来るまで付いていた旧道を30分程歩いて戸倉峠へ。

峠から急道を上り、県境尾根に出て、細いブナの木が目立ち始めます。小さなピークを何度もアップダウンを繰り返し、少し広くなっている1143mのピークで昼食。

この後からはブナの巨木のオンパレード!心が癒される自然に包まれた山歩きでした。30分程でチシマザサが目立ち始めると二等三角点の赤谷山(1216m)山頂到着。

木々に囲まれた1143Pと違い360度の展望。北には氷ノ山、東には藤無山、西には駒ノ尾山など見えています。特に氷ノ山のスケールの大きい山容が印象的でしたよ。

山頂から今度は戸倉スキー場へ下ります。まだまだブナの巨木が茂る道を歩き、通信塔の建つ所からはスキー場のススキの中を進みます。

スキーゲレンデになる場所はこの日もススキ刈り取りの真最中でした。「文責」小原満智子 
   

                                                ページの先頭へ           戻る


      白山で高山植物楽しみました。
【山行日、参加者】8月4,5日 山ア
【記録】4日 別当出合5:00…慶松平7:00…(観光新道)…8:15殿ヶ池避難小屋9:00…
    10:50室堂11:30…(お池巡りコース)五色池12:30…13:20御前峰14:00…室堂14:30(泊)ムロ ト ゙ ウ    5日 室堂5:50…(展望歩道)…7:25南竜山荘8:00…砂防道合流点8:40…(砂防新道)…中飯場10:00…別当出合10:45

【アクセス・感想】
 7月末の立山が参加出来なくて白山へ個人山行をした。一昨年も谷村さんと。今回で何回目だろうか。そして室堂小屋に泊するのは20年ぶりでした。

 前日の夜<市ノ瀬で車中泊し翌日バスセンターへ行くと本日はシャトルバスのない日とわかり急いで別当出合まで行く。
 4日朝は曇り。天気を心配しながら出発。この間2ヶ月で1回赤兎山へ行っただけなので体力に自信が無くゆっくり登ろうと歩を進めた。

丁度、慶松平付近から小雨になり傘歩行で避難小屋に。休憩の間に雨も止みその後は快晴になった。観光新道もお花畑の連続である。最初に目にしたのがタカネナデシコでサッカーの「ナデシコジャパン」のどの選手になるのかなぁーと。
 もちろん沢山の写真を撮りながら室堂に着いた。一休み後お花畑コースから御前峰へ。天気も良く御岳から槍ヶ岳まで目視する事が出来ました。

 4時から室堂周辺の自然観察のマイク有り参加した。専任のガイドさん良く知っておられました。
 5日は朝から晴れ。、展望歩道から南竜ヶ馬場経由で下山した。【記 山ア康春】




                  
ページの先頭へ           戻る

   D 

            夏山特別例会「雄山」

【山行日、参加者】平成23年7月28日〜30日   CL谷村ミ 他4名

【アクセス・感想】            

 28日京都駅から11時の夜行バスで立山室堂に翌日午前7時到着。
天気予報どうり雨で軽い朝食後、雨具をつけ一の越へ向かう。今年は雪が遅くまで降ったせいか一の越までに5か所雪渓を渡る。一の越に着く少し前からTさんが寝不足か高山病のせいかしんどくなられ、ペースを遅くして進む。一の越の小屋でこの後の山行を検討する。

 計画では雄山をこえて、内蔵助山荘に宿泊し、翌日立山三山縦走でしたが、体調不良の人がいて、風雨も収まりそうもないので、雄山だけのピストンに決定。

内蔵助山荘へキャンセルの電話をして出発。山頂までの道は雨が降り、ガスもかかり、歩き辛い。
慎重に歩を進め、山頂に立つ。いつも御祈祷をしてもらう雄山神社ではなく、社務所の中に作られた拝殿で神主から御祈祷を受ける。

 昼食後、同じ道を室堂まで引き返し、案内所から雷鳥荘に電話で宿泊予約し、みくりが池を通り小屋に着く。温泉があり、部屋も2段ベッド8人部屋に我々5人だけで快適でした。

食事、温泉どれも良かったです。翌日は雷鳥ヒュッテまで下り、地獄谷を登り返して、室堂に着きました。
この日も雨で折角の景色も見えないので、立山自然保護センターを見物し、12時半のバスで京都へ帰ってきました。
「小原満智子 記」


                         

ページの先頭へ            ;戻る


入笠山・蓼科山・八子ヶ峰

       
【山行日、参加者】平成23年8月28日〜30日 小原満智子 他1名                              
【記録】  (入笠山) 御所平駐車場12:00−入笠山12:20休憩12:45−駐車場13:00−入笠湿原散策                 
             (蓼科山) リフト山頂駅9:15−7合目登山口9:30ー将軍平10:45−蓼科山11:25昼食12:00−将軍平12:  35    −7合目     1335    リ フト山頂駅13:50             
     (八子ヶ峰)スズラン峠8:50−ヒュッテアルビレオ9:15−八子ヶ峰10:35−スズラン峠10:55  
【アクセス・感想】                                                                       夫婦で夏の終わり28日の日曜日から信州へ行ってきました。 初日は11時頃に諏訪に着いてしまったので、渋・辰野館に宿泊するだけしか決めてなかったから、以前も登った事のある入笠山に行きました。 諏訪南インターから直ぐで、車やリフトで山頂近くまで行けます。たった20分登るだけで頂上。360°の眺望なんだけれどこの日は山々にガスがかかって何にも見えい!
                                                
 山頂近くの入笠湿原には網で保護されてるおかげで、サワギキョウ、リンドウ等お花が咲いてました。
 渋・辰野館近くの東山魁夷の絵のモデル「御射鹿池」も見に行きました。そう思ってみると良い風景でした次の日月曜日は蓼科山に登りました。                                         
これも蓼科牧場からゴンドラリフトで中腹まで行ってから登る簡単コース。良い天気だったけれど山頂では又ガスがかかり、眺望はゼロ。それでも簡単に日帰りできる山だから大勢の人で賑わってました。      

良い天気だし、折角遠い信州まで来て一泊で帰るのは惜しいから、リフト下から持っていた「るるぶ」に載ってた蓼科温泉「滝の湯」に電話して宿泊してきました。

火曜日も朝から良い天気だったし、帰るだけでもつまらない。八子ヶ峰に行きました。スズラン峠から又20分程登ると尾根に出て、それからは草原で、蓼科山や八ヶ岳等360°の山々の景色を見ながら平坦な道を1時間歩くと山頂です。やっと信州の山々を見れました。近場の山と違って涼しいし楽に歩けました。「小原満智子 記」


した。「文責 小原満智子

             ハナイカリ                             サワギキョウ                                     



                                          ページの先頭へ        戻る



北陸の春山は山野草が一杯(飯降山、銀杏峰)

【山行日、参加者】5月27,28日山ア外4名                                       

【記録】27日飯降山(いぶり)山 登山口13:10…山頂15:25…登山口17:00                                                      28日銀杏峰(げなんぽう)宝慶寺いこいの村6:00…前山8:45…10:50山頂11:20…林道13:40…いこいの村14:40

【アクセス・感想】                                                                                        台風と近畿の入梅を気にしながら予定通り福井の武生インターからR417を池田町へ向かう。ところが途中から国道のはずが冠山林道の表示になる。そして林道の入り口にゲートで封鎖。峠まで10km以上はある。仕方なく池田町役場へ連絡入れると積雪多く通行止めとのことで当初の計画を断念した。                      

相談の結果小原さんが行った事がある飯降山へ。翌日は山崎の行った銀杏峰へとなり在京本部に連絡をした。   27日飯降山(884m)は、大野市のスーパーの横に車を駐車して登山口に向かう。最初から緩やかな登りが続く。ツクバネウツギ、ヤマツツジ小林幸子のユキツバキと山野草が心を和らげてくれる。              

 そして一番のヒットは、シラヒゲソウでした。純白の白さに細やかな花の集まりである。ウットリである。見晴らしの良いところでは荒島岳が正面に、大野盆地もバッチリである。2時間余りで山頂へ。心配していた雨も霧雨程度で雨具も使わず下山した。銀杏峰の登山口いこいの村へ向かいテント設営食事の準備をした。              

28日は銀杏峰へ。今日も曇り霧雨程度である。いこいの村を6:00出発し名松新道を歩く。改めて感激したのは丹波の山々と違って登山道や周辺の林地にしっかり草木が茂っていることである。積雪量が多くしかの生息が見られないのだろうか。カタクリを初め沢山の山野草・木に魅せられながら山頂に5時間20分かかった。特にムラサキヤシオ、ザゼンソウに感激。山頂付近には残雪も。30分の休憩で下山。下山は極楽平を過ぎると急激な下りが延々と2時間続き少し嫌気も。しかしムラサキヤシオにタムシバが満開で元気付けてくれた。最後は林道歩き1時間で下山し、旧美山町の温泉で疲れを癒し帰京した。                                     

今回の山行で、@今年の雪が多かったとは言えまさか国道がと思っていたら国道ではなく林道であったこと。A現地の市町村に積雪・道路状況を訪ねなかったこと。が反省です。                              【記 山ア康春】

    

                                    

                    飯降山頂

                                                     ページの先頭へ        


A                                冬冬の頭巾山・6回目の挑戦で初登頂


【山行日、参加者】2011,1,29 CL奥村、SL山崎、武田、木村、北川、高田          

【記録】 山森7:30…林道別8:00…小屋谷8:40…鉄塔…9:50…若丹尾根10:45…昼食…14:00頭巾山14:15…若丹尾根15:55…林道別16:20…山森16:45

【アクセス・感想】                                                                   積雪期の頭巾山は、懐が深く5回の挑戦でいずれも山頂から見放されていた。 その要因はいつも時間不足で勇気ある撤退?を余儀なくされていた。                           

その教訓から朝早く出発する事で、我が家に宿泊して挑戦する事になった。前夜の28日は鍋でミニ新年会、早く就寝して朝7:00に我が家を出発し山森地区の除雪の終点に駐車した。積雪は1mは越している。夏山ルートを基本にし林道ラッセルが続く。

小屋谷から山道だが少し入ったところから直接鉄塔に向けてルートを取る。2時間少しで鉄塔についたが、その前にかわいいカモシカの赤ちゃんが我らを迎えてくれた。1時間余りで若丹尾根にやっとの思いで着く。後は楽ちんかなぁーと思ったが積雪量多くラッセルに時間が。最後は頭巾山の心臓破りの急坂。

積雪量も多く困難を極めたがようやくの思いで山頂に。積雪は1.5mも。天気も良く青葉山、から日本海、愛宕山、比良と360度の展望と6度の挑戦で山頂にたどり着いた事に感激。下山時刻を気にして山頂では15分の休憩で出発。 帰路は、ラッセルの必要がないからスムーズに2.5hで下山出来ました。

★ @ 9.5hばかりのカンジキ歩行で大変疲れた。A 朝早く出発が好かったB 6人が交代でラッセルし時間短縮出来た。C 天気良く気候に恵まれた。が感想です。【記 山ア康春】      

     


                                        ページ先頭へ         戻る

waokameokaのフッター


   

                     ページの先頭へ      戻る



                 

                                      ページの先頭へ    



  

      

           

                 

              ページの先頭へ    戻る



Q                    



         


               ページの先頭へ     戻る



P                  

                                      
        

                                            ページの先頭へ      戻る

O                      ページの先頭へ            戻る

                                   

                                                                                    

                                              

                                                              ページの先頭へ            戻る



M 

                       ページの先頭へ             戻る





                  


      

                 ページの先頭へ         戻る



     



                 ページの先頭へ            戻る



                  ページの先頭へ         戻る



                   ページの先頭へ       戻る




  H                           

               


              


                   


                        ページの先頭へ            戻る




    


     


              


             

                  ページの先頭へ     戻る




F                                ページの先頭へ           戻る




E                                             ページの先頭へ               戻る


 D 
           


           


           


                       

                                                       ページの先頭へ             戻る

                                     ページの先頭へ        戻る



   

                                  ページの先頭へ        戻る





         


         


         


         


         


         

         



                                    ページ先頭へ         戻る

inserted by FC2 system