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U   新年登山 愛宕山

【山行日・参加者】2016/1/2晴れ 谷村ミ外12名                                   【記録】保津峡駅9:20…10:30米買道大岩…11:25水尾分…12:00愛宕山13:15…14:25水尾…15:15保津峡駅【アクセス・感想】恒例のWAO新年登山に参加。私は例年のつつじ尾根ではなく中尾根経由で。駅より水尾方面に15分程度行ったところから山道に。最初から緩やかな緩斜面を1時間程度広葉樹林を歩いたところで米買道の大岩に。ここからは急登の連続で歩も進まない。どの当たりに着くのかなぁーと思いながら、休憩も取りながらぬ1時間で水尾分れに直接着いた。やれやれである。後は30分で山頂に。            神社にお参りし恒例の「お雑煮とぜんざい」を美味しく頂く。下山は水尾経由で下山した。毎年だが愛宕山の下山は急勾配で足が痛む山行でした。【文責山ア康春】

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   六甲縦走パートV 摩耶山

【山行日・参加者】 2016年1月14日(木曜)晴れ CL谷村ミ外3                          【記録】新神戸9:30―布引の滝9:55―市ケ原10:40−{稲妻坂・天狗道}−摩耶山(掬星台)12:25昼食13:10―六甲山牧場14:00―三国池14:30―丁子ヶ辻14:45―前ヶ辻14:50−{アイスロード}−六甲ケーブル駅下16:00【アクセス・感想】新神戸駅から市ケ原までは舗装道路の急坂を上って行きます。平日だというのに神戸の人の朝の散歩コースなのか、身軽なスタイルの人に大勢出会います。色んなコースから散歩で六甲山を利用されてるのですね。市ケ原からは全山縦走路の稲妻坂〜天狗道を摩耶山に向けて登って行きます。標高が上がるに従って風も強くなり、めちゃ寒い!暖冬の今年でも、さすがに体感温度は0度以下!           摩耶山山頂掬星台では少し風よけの場所を選び、昼食。今回も木村さんと谷村さんの用意してくれた温かいお味噌汁が冷えた体には最高でした。神戸港の景色も天気が良くて綺麗に見えます。             後はおまけの山歩きと思ったのが間違いでした!!おしゃべりに花が咲き、穂高湖の方ばかりを見ていて、うっから杣谷峠を過ぎた所にある縦走路の道標を見落とし、まっすぐ車道を歩き続け、六甲山牧場の前まで来て、気が付きました。あ〜あ!!25分で三国池に着けたのに・・・もう戻るにはかなり遠くまで歩いたので、大回りコースで三国池まで行く事にしました。 車道歩きで疲れて、予定していた凌雲台まで行くのを止め、丁子ヶ辻の先からアイスロードを六甲ケーブル下まで歩く事に決定。工事中のフェンスがあったけれど開いてあったので降りることにする。道はしっかりしているけれど荒れていました。崩落場所の工事もされていたけれど、無事ケーブル駅下からバスに乗り、JR六甲道駅から電車に乗り帰ってきました。寒かったけれど、大好きな六甲を歩けて楽しかったです。【文責小原満智子】

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S        横尾山〜剣尾山

【山行日・参加者】 2016年1月30日 曇り CL谷村ユ 他4名                          【山行記録】 能勢の郷つづれおれ口登山口9:10−おにやんまの路ー頂上広場10:10−横尾山11:00−剣尾山11:40昼食12:05−行者山登山口13:10ー能勢の郷駐車場13:10              【アクセス・感想】能勢の郷からは幾つも名前の付いた遊歩道があり、その一つ「つづれおれ口」からの道を選んで歩き始める。しかし登り口が解りにくい。前日の雨は止んだものの曇っていて、風が強く寒い。途中「ひとやすみ峠」や「小鳥のテラス」を通って頂上広場に着く。この後は散策ハイカー進入禁止で、登山のみの道になる。鉄塔横を通って横尾山に到着。写真を撮り縦走路を国界の石柱まで進み、この辺りに畑野からの道があるか?確認する。その後、剣尾山山頂で風をよけて、昼食を済ませ、行者山の行場も少し見て、下山する。帰りは車で「るり渓温泉」で冷えた体を温め帰ってきました。【文責小原満智子】 

 

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      六甲縦走パートW 六甲山最高峰

【山行日・参加者】  2016年2月4日(木曜) 晴れCL谷村ミ 他5名                       【山行記録】  六甲ケーブル山頂駅10:00−縦走路10:35−みよし観音10:45−最高峰11:55昼食12:30−大谷乗越14:30−塩尾寺15:30−阪急南宝塚駅16:20                      【アクセス・感想】 前回六甲山ケーブル駅まで歩いて下ったので、今回はケーブルを使い山頂駅まで上る。雲一つなく、風も吹いてないので本当に冬の陽だまりハイクです。今回もしょっぱなから間違えて少し車道を長く歩いてしまい、直ぐに気が付き本道まで引き返す。縦走路に入ってからは宝塚までは長丁場なのであまり休まず頑張って歩き、まだ明るい夕方4時過ぎに阪急の駅に着けました。阪急電車で京都の四条大宮まで行き、居酒屋で縦走終了祝いをして帰ってきました。【文責小原満智子】 

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                      紀泉山地・金剛山

 【山行日・参加者】2016年2月25日(木)晴 谷村他2名
 【山行記録】 亀岡(7:20)=千早赤坂金剛山登山口(9:20〜:40)〜千早城跡(9:55)〜5合目(10:40)〜頂上広場(11:30〜12:25)〜葛木神社(12:40)〜湧出岳(13:15)〜展望台(13:45)〜伏見峠(14:00)〜百ヶ辻(14:40〜:55)〜登山口(15:20)
 【アクセス・感想】
   「千早赤坂」とは何と良い名前だろうか。町村合併で名前が消えなくて本当に良かったと思う。
 千早城跡コースは急な階段が続く。急峻な地形が自然の要塞になる。
 早い時間にもう下山してくる登山者に沢山出会う。毎日登山をしている方だろうか。両側の植林が7合目まで来ると雑木になりブナの大木が見られる。
 6合目当たりから階段に雪が残りアイゼンを持ってこなかったことを後悔する。(しばらく暖かい日が続いたの南部というイメージがある。)まだ2月でここが霧氷見物のメッカであることをすっかり忘れていた。
 頂上広場にはロープゥェーで登れる手軽さもあり、お寺・店など多くの人で賑わっている。転法輪寺、葛木神社から一等三角点のある湧出岳を通り6、7mの人工の展望台から河内平野、関空、淡路島、大峰山系(大天井岳〜山上け岳〜八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳)、室生山系(三峰、高見山、倶留尊山)等360度の展望を楽しむ。伏見峠でダイトレコースから分かれ念仏坂の急な舗装の林道を下りロープゥェー口の百ヶ辻に下山。  【文責谷村 豊ロープゥェーで登れる手軽さも 

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P                     乗鞍高原スノーシューハイク

【山行日・参加者】 2016年2月12日〜13日 小原他多数(ツアー)
【山行記録】乗鞍高原鈴蘭小屋前(7:40)−一の瀬園地(8:30)−あざみ池(9:00)−牛留池(10:25昼食10:45)−善五郎の滝見物(11:10〜11:40)−乗鞍観光センター(12:20)
【アクセス・感想】
暖冬にもかかわらず、スノーシューで雪道を歩きたい!と思い、スノーシューもレンタルしてくれるツアーに参加してきました。夜行バスで早朝乗鞍高原に着いて、現地ガイドと合流。

 さすが信州だから雪は積もっているけれど、雪質は最悪。関西と同じべちゃべちゃ雪です。前日雨が降ったせいで木々には雪が積もっていません!それでもスノーシューを付けて乗鞍高原をのんびり歩くのは素敵ですよ。山ではなくて楽ちんだしね。凍っている池の上を通り、善五郎滝へ。例年なら滝はもっと一面に凍っていて見事だそうです。でも迫力満点!!ぐるりと散策路を歩いて昼には終了。温泉で体を温め、長時間バスに揺られて帰ってきました。【文責小原満智子】 

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O             土佐・工石山・千本山

【山行日・参加者】 2016年2月29日(月曜)〜3月2日(水曜) 小原満智子 他多数(ツアー)
【山行記録】3月1日 工石山登山口(10:20)−八起白鷲岩(11:20)−工石山北頂上(12:00昼食12:30)−南頂上−北頂上(13:00)−登山口(14:15)
3月2日 千本山登山口(9:00)−展望台(10:40)−登山口(11:50)
【アクセス・感想】
「南国土佐に訪れる一足早い春と、深い森でのハイキングを楽しむ」こんな誘い文句に誘われてツアーに参加してきました。南国なのに雪が降りましたが・・・・
 一日目は高知県須崎市で雪割桜の咲く桑田山(そうだやま)に到着。てっきり桑田山という山の中に桜が咲いているのかと思ったら、桑田山は山里の地名でした!雪割桜とはツバキカンザクラの別名だそうです。この周辺で1000本くらい植えられているそうで、丁度満開。足元には菜の花も咲いて春本番のよう!でもこの日は珍しく雪が降ってきて、びっくり!寒くて冬に戻ったようです。
二日目 朝起きたら雪が積もっていて、まだちらちら降ってきているじゃないですか!朝食後、バスで高知市の北にそびえる工石山へ向けて出発。登山口に近づくにつれて積雪量が増えてきます。登山口の工石山青少年の家は標高825mもあるのです。工石山山頂1176mまでたった標高差300mほどのお手軽ハイキングだったのが、思わぬ雪山登山になりました。でも新雪踏みしめ楽しく歩けました。
三日目 馬路村から1時間ほどバスで山奥の魚梁瀬(やなせ)集落で専門ガイドさんと合流して千本山登山口へ。千本山の麓は江戸時代、土佐藩により“お留山”として立ち入りが制限されていた魚梁瀬林で、昔は材木を運ぶ森林鉄道も敷かれていたそうです。今でも巨大な天然杉が生育し、樹齢200年〜300年、幹の直径が1〜2mに及ぶ巨木も見る事が出来ます。ガイドさんの説明を受けながら千本山中腹の展望台まで上り、山頂には時間もかかり、少し危険な場所もあるので引き返す。バスで馬路温泉まで戻り、昼食後、又バスに長時間揺られて帰ってきました。

【文責小原満智子】



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        冬山特別例会 湖北・賤ヶ岳
【山行日・参加者】 2016年2月20日(土曜)雨〜21日(日曜)晴れ CL谷村豊 他5名
【山行記録】 20日 余呉湖一周散策12:30〜15:00 3名 ワカサギ釣り 2名
21日 余呉湖畔宿8:15―登山口9:00ー飯ノ浦分岐9:30―賤ヶ岳山頂ー登山口11:20−余呉湖畔宿11:55
【アクセス・感想】
冬山特別例会で予定していた冬山学習も雪が無くて何もできませんでした。初日は雨も降っているので仕方なく2組に分かれ余呉湖一周歩きとワカサギ釣りをしました。
翌日は雨も止みましたが、積雪ゼロなのでアイゼン、ワカンも下において、重登山靴をはいて賤ヶ岳を登りました。雪があるともっと時間がかかる登山も、あっという間に終わり

昼には下山できました。今年の冬は何処でも特別雪が少ないようです。【文責小原満智子】


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M              熊野古道大雲取越・小雲取越

【山行日・参加者】 2016年3月19日(土曜)〜21日(月曜) 小原 他6名(ツアー)
【山行記録】
19日那智大社正式参拝(13:10)−大社出発(14:10)−二ノ滝(15:20)−那智大滝―美滝山荘(17:15)
20日 登山道出発8:20−那智高原9:05−舟見峠10:40−地蔵茶屋休憩所(12:20昼食12:55)−石倉峠    (13: 12)−越前峠(13:53)−大雲取越終了(16:15)
21日  小口自然の家(7:35)−桜峠(9:20)−林道交差(10:44昼食11:15)−百閧ョら(11:30)−万歳峠(11:55)−請川バス停小雲取越終了(13:15)
【アクセス・感想】
初日現地ガイドと合流して、那智大社に正式参拝をします。これをした人だけが那智原生林を歩けるそうですよ。
那智大滝(一の滝)の上流に向かって進みます。いつもなら楽に渡渉できるそうなのですが、昨日からの雨ですごく水かさが増えています。ガイドとツアー添乗員が手助けしてくれ、水の中に靴が浸かっても仕方がないと覚悟を決めて4か所、往復8回渡渉しました。
二日目那智山青岸渡寺の横から原生林の中の石畳を登り始めます。すぐに那智高原公園に出、又古道に入ります。苔むした石畳の熊野古道らしい道を登り舟見茶屋跡、この後山道を下ったり上ったりして、林道に合流してから昼食場所の地蔵茶屋跡までは少し舗装道路歩き。食後は又急な登りで石倉峠、さらに大雲取越で最高峰になる越前峠(870m)に向かいます。それから延々と石畳の下り坂が続き、途中、円座石(わろうだいし)と呼ばれる巨大な石を通りすぎ、30分ほどでようやく小口の集落に出て大雲取越終了。

三日目この日も快晴。急な尾根道に付けられた石段を登り桜峠(466m)へ。峠の少し手前にある東屋からは昨日歩いた大雲取越や大峰の山々が一望できます。この後はなだらかな道で大雲取越えの道と違ってほとんど自然林の中を歩きます。熊野古道からイメージするうっそうとした苔道とは違い、普通の山行きと同じ感じで、気楽に歩けます。百閧ョらで果無、大塔の山々の展望を楽しみ、熊野川の雄大な姿が見えてきたらゴールの請川バス停に到着。バスで熊野本宮大社まで行き、参拝してからわたらせ温泉で汗を流しすっきりして帰路につきました。【文責小原満智子】



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             奥三河の干支の山・猿投山

【山行日・参加者】 2016年4月10日(日曜) 小原 他23名(ツアー)
【山行記録】猿投神社(10:00)―登山口(10:30)―大岩展望台(11:20)―西ノ宮(11:55)―東ノ宮(12:20昼食12:50)―猿投山(13:15)―東ノ宮(13:45)―登山口(14:50)―猿投神社((15:10)
【アクセス・感想】
ツアーで豊田市の山に登ってきました。名古屋の人達のファミリーハイキングで人気の山だそうで、「名古屋の裏山」と呼ばれています。この日も沢山の家族連れや若者グループの登山者に出会いました。
猿投神社にお参りして、出発。30分ほど川沿いの車道を登山口まで歩き、そこからは土道になるけれどよく整備されていて歩き易い。立派な東屋の休憩小屋を過ぎて、少し登山道から回り道をして大岩展望台に向かう。ここからのミニ周回コースの西ノ宮を通ってから東ノ宮まで登る。所々山桜が残り、ミツバツツジが咲き始めています。
広い東ノ宮の前で昼食。神社の前には3本のケヤキの大木があり、沢山の人が休憩していました。後はなだらかな道を少し歩くだけで猿投山に到着。晴れていれば御嶽山、中央アルプスの山々が見えるそうですが、生憎この日は曇っていて遠くの景色は何も見えず。

下りは西ノ宮へ回らず、直接東ノ宮へ向かい、2時間ほどで猿投神社に戻れました。後は猿投温泉で汗を流し、帰ってきました。【文責小原満智子】


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J                 小塩山のカタクリ

【山行日・参加者】山行日 2016年4月12日(火曜)小原外4名

【山行記録嵯峨美大グラウンド横登山口(11:00)−大暑山(11:20)−カタクリ群生地「炭の谷」「Nの谷」昼食(12:50〜13:15)−カタクリ群生地「御陵の谷」・小塩山・淳和天皇陵ー登山口(14:40)                             【アクセス・感想】インターネットのHPで小塩山のカタクリが丁度満開と解ったので、前夜メールで行ける人を誘って、見に行ってきました。カタクリは晴れた日の昼頃から花が反り繰り返って開くので、11時から登山開始。花見物がメインなので京都霊園の横から大暑山のすぐ麓まで車で上がる。20分ほどで大暑山に着き、あとはほとんど横歩きでカタクリ群生地に到着。予想通りカタクリは満開で、絶滅危惧種のギフチョウも飛んでいて、ラッキーでした。カタクリの群生する谷にはミヤマカタバミやエンレイソウ、ニリンソウも咲いていました。【文責小原満智子】
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 I  丹波市・譲葉山、清水山
【山行日・参加者】4月23日晴れ谷村外3
【記録】 丹波市柏原支所発9:00→10:00P351→11:00譲葉山(594.0)→11:30権現山(541.3)12:00→梅堺ウメノキョウ(571.3)→13:00野村峠→13:55清水山(546.3)→15:05明願寺→16:00丹波市柏原支所着
【アクセス・感想】
ヒカケツツジを見るに心が誘われ、正月の愛宕山以来で一緒に歩けるのか不安のまま出発した。
譲葉山の登山口を探していたら後ろから柏原高校のワンゲル部のメンバーが譲葉山に登るとの事で登山口がわかった。彼らは早いのでゆっくりと神社の後ろから尾根道に。ここからは一本道とヒノキの植林地を歩く。P351付近から広葉樹林帯になる。
コバノミツバツツジが多いが花期は終わっていて残念。P467.3の三角点は見つけられぬまま譲葉山に着いた。山頂には譲葉権現のお宮さんの社もあり。ここからはしっかり続図をしないととの気持ちで分水嶺を歩く。次の三角点権現山で昼食休憩し、再出発。野村峠を過ぎた時点で向山を断念し清水山へ。
清水山には反射板がありコバノミツバツツジも綺麗に満開、展望も良しである。後は下山のみ尾根伝いに1時間程度で明願寺に着いた。後は町中を駐車場目前で名所ケヤキの大木の「木の根橋」に。ガイドの皆さんの説明も聞き帰路に着いた。 残念だったのは時間もありヒカゲツツジが見られなかった事です。【文責山ア康春】 

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K                 北鈴鹿・烏帽子岳

【山行日・参加者山行日 2016年5月5日 晴れ小原 他6名

【山行記録】時山登山口(9:45)ーP681(11:00)ー烏帽子岳(12:10昼食12:40)ー三国岳方面シャクナゲ尾根ピストンー烏帽子岳分岐ー時山登山口(14:50)

【アクセス・感想】3連休のこどもの日に北鈴鹿の烏帽子岳へシャクナゲを見に行ってきました。一昨年爆発的なシャクナゲ開花で去年は無。、今年はどうかな?と思って歩いたのですが、まあまあという状態で大きなシャクナゲの木が尾根一杯にあるのですが、花がもうピークをを過ぎているようでした。シロヤシオがもう沢山咲いていました。【文責小原満智子】

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  H                登山祭典IN金剛山 

【山行日・参加者 2016年5月8日(日曜) 晴れ 麻田 他18名(その内3名会員外)

【山行記録】千早赤阪登山口(9:05)―千早城址(9:18)―千早本道ー5合目(10:00)−金剛山山頂(10:45昼食12:00)―湧出岳ー展望台((13:00)―自然散策路ーちはや園地(13;50)―伏見峠(14:05)―念仏道ー百ヶ辻登山口(14:40)

【アクセス・感想例年秋に実施される登山祭典バスハイクですが、去年は京都労山交流会の担当になっていて忙しく、延期になっていました。今年連休明けの5月8日に金剛山へ登る事になりまた。                                   当日は快晴で、登山日和。2班に分かれそれぞれグループ別行動で山頂を目指す。もうすでに人気の山なのか登山者が多い。登山口から急な階段で楠正成の山城のあった千早城址、その後石段を上り、千早神社を過ぎると山道に合流。ここからも木の階段。ずっと山頂までトレーニングにはもってこいの階段歩きです。登山道の周りは初め植林帯ですが、山頂近くになるとブナ林が広がります。                                                                            国見城址の金剛山山頂で合流して、昼食。転法輪寺の境内にはニリンソウが群生し、八重桜や姫リンゴの木、椿も花を付けています。午後は転法輪寺から葛木神社、湧出岳を過ぎ、大和葛城山のツツジでピンク色に染まる景色も見る事が出来ました。展望台からは黄砂のせいで遠くの山々は霞んでいました。自然散策路では一杯のお花に出会えました。ヤマツツジやヤマブキソウ、ヤマシャクヤク、フタリシズカ、シャクナゲ等・・・お花を堪能し、伏見峠からはほとんど簡易舗装された道を一気に下って、予定よりも早く、百ヶ辻登山道に着きました。高速道路もそんなに混んでいなくて、5時過ぎ明るいうちに亀岡に帰ってきました。【文責小原満智子】               


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G               美山・白尾山と鉢ヶ峰

【山行日・参加者 2016年5月22日参加者 CL麻田 他5名

【山行記録】内久保(8:20)―青谷ー白尾山(10:06〜10:25)―鞍部分岐(11:00)―P692(11:25)―鉢ヶ峰(11:55)―見晴台(12:05昼食12:35)―鉢ヶ峰(12:45)―P692(13:00)―鞍部分岐(13:17)−本谷ー車道バス道(14:15)―内久保ベニバナヤマシャクヤク群生地(14:58)

【アクセス・感想以前に何度か白尾山には登った事があったけれど、この季節に登って初めてすごくイワカガミの群生する山だと気づきました。もう艶やかな若葉だけになっていたけれど、見事です。今度は花の咲く季節に行きたいものです。青谷から登るコースはしっかり整備されていて、目印もしっかりあり歩きやすい道でした。                                                                                                             鉢ヶ峰へ向かうコースは歩く人が少ないのか、解りにくい場所もすこしあるけれど予定していた時間ほどはかからずに到着できました。

ベニバナヤマシャクヤクの拝観時間が午後3時までだったので、それに合わせる為に青谷へ戻らず、本谷を下り、北村茅葺の里から車道を歩いて内久保ベニバナヤマシャクヤク群生地に向かいました。どうにかギリギリ間に合い、珍しいベニバナヤマシャクヤクを見ることも出来ました。 【文責小原満智子】                

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F               三宝山・甲武信ヶ岳
【山行日・参加者 2016年5月28日(土曜)〜29日(日曜)小原 他12名(ツアー)
【山行記録】
28日 毛木平登山口(14:00)―八丁坂の頭(15:40)―十文字小屋(16:15)
29日 十文字小屋(4:45)―大山(5:40〜6:00)―尻岩(7:43)―三宝山(9:00〜9:10)―甲武信ヶ岳(9:53昼食10:20)―千曲川源流水源地(10:57)―なめ滝(12:15)―毛木平駐車場(14:00)
【アクセス・感想
甲武信ヶ岳はアズマシャクナゲが一杯咲く山ですね。
土曜の朝バスで出発し、午後2時ごろ毛木平から十文字小屋まで登って宿泊。小屋の周りは満開のシャクナゲにうずもれてました。今年は特に花付きが良かったそうですよ。
この日は十文字小屋毎年恒例のコンサートの夜で、小屋から日本酒やおつまみが振る舞われ、ギターを奏でながら歌う登山客橋本良春さんと一緒に歌い、我々世代のなつかしの歌声喫茶のようで、楽しかったですよ。ツアー仲間の若い女性2人は、「知らない歌ばかりだわ」と言っていましたが・・・・・
日曜日は朝4時半に小屋を出発して、何度もアップダウンを繰り返し、埼玉県最高峰三宝山を越え、甲武信ヶ岳山頂に着けました。
雲一つ無い快晴で、山頂からは360度の眺望。富士山は勿論、近くの八ヶ岳連峰、瑞牆・金峰山、雲取山から遠くの北アルプスまで見えましたよ。
下りは千曲川源流の川に沿って歩き、午後2時毛木平登山口に着きました。日帰り温泉に入り亀岡には夜10時ごろ戻れました。 【文責小原満智子】                    

                     

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          16年度清掃登山 亀岡・三郎ヶ岳
【山行日、参加者】 6月5日(日)小雨後晴  麻田外23
【記録】千歳町小口9:05…11:10三郎ヶ岳12:25…13:40小口下山
【アクセス・感想】
 前日からの雨で心配であったが登山直前が雨も止み、全員でストレッチして、手袋とゴミ袋を全員が持参し4班に分かれて登山を開始した。
今年で3年連続なのでゴミはないのだろうと思っていたら早々から空き缶などのゴミに。ここから急登の連続である。曇り空で直射日光もさけられ、休憩もはさみながら2時間程度で山頂に着く。
 その後パラグライダーの出発場で昼食。その後クリーンハイクアピールを全員で確認すると共に記念撮影の後に下山した。下山後ゴミの重量を確認したところ10kgもあり改めて清掃登山の大切さを確認しました。【記 山ア康春】



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 D          鏡峠(日吉の峠を歩くシリーズ)

【山行日、参加者】 2016年6月17日(金曜) 曇り CL山本 他5名(会員外2名)
【山行記録】美山町肱谷登山口(11:10)―鏡峠(12:13昼食12:50)―鏡岩ー日吉町畑郷への道の途中ログハウス(13:47)−Uターンー鏡峠(15:00)−肱谷登山口(15:54)
【アクセス・感想】
亀岡から少し離れたスプリング日吉集合がネックになって参加できていなかった山本さん企画「日吉の峠を歩くシリーズ」に行ってきました。
今回は当初考えておられた畑郷露越からより美山肱谷からの方が道が解りやすいとの情報から、ルート変更。
スプリング日吉の駐車場から1時間ほどかけて大野ダムの近く肱谷川に沿って林道を走り、府立大学演習林の立て看板の横に車をデポして山道に入る。
ここから先の山道はしっかり演習林の森のせいか、整備が行き届いていてとても歩きやすく、迷うことも無く鏡峠に到着。ここは美山トレイルとも交差する場所で、
直ぐ前に林道も来ています。昼食後、林道を横切り、急な山道を下り、川沿いの道を資料に書かれている鏡岩を探してガラガラ道を歩く。美山側の道と違い、ほとんど人が入っていないせいか、
荒れている。何度かこの岩か?と皆で検討しながら、峠からはかなり下った場所で発見。もう少し畑郷へ向かって歩き、大きなログハウスのある場所から引き返し、元来た道を駐車場所に戻る。【文責小原満智子】

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      第23回WAO総会   

【日時】  2016年6月19日(日曜) 麻田外19名      【場所】  亀岡福祉センター      

第23回の定期総会が福祉センターで行われ、熱心な討議をえて盛会に終えました。本年は京都府連盟50周年で多くの取り組みにご協力をとの事でした。活動報告と運動方針が全員の賛成で承認されました。その後次年度の役員が選出されました。四役の役員は次の通りです。

会長 麻田育良 副会長 菊沢政夫 事務局長 谷村美智子 会計 木村春美

  

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B               日吉・神楽坂峠

【山行日、参加者】 2016年7月15日(金曜日) 曇り時々雨  CL山本 他7人(会員外2名)
【山行記録】神楽坂トンネル日吉側(9:40)−愛宕遥拝所(10:30)−神楽坂峠原側登山口(11:35昼食12:15)−同じ道を引き返すー神楽坂峠トンネル日吉側(13:25)
【アクセス・感想】
スプリング日吉から神楽坂トンネル横に車を駐車して、今回は霧のような雨が降る中、出発する。土道を30分ほど上ると舗装された林道に出る。
峠の道標がすぐには見つからず、下る峠道の反対側へ車道を歩き、愛宕遥拝所を発見。神社や鳥居が昔は立っていたそうですが、今は木が茂り、愛宕山も見えませんでした。
この場所を美山トレイルが横切っています。車道を元来た方向へ戻り、原側への道を発見。1時間ほど下って、原側登山口に着く。
この場所に峠にあった遥拝所を再建して、村の人がお参りしているそうです。この登山口辺りでヒルを沢山発見して、大騒ぎになりました。食後、元来た道を引き返しました。【文責小原満智子】    



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A            中央アルプス・三ノ沢岳

【山行日、参加者】 2016年7月24日(日曜) 晴れ小原満智子 (他18名ツアー)
【山行記録】
千畳敷駅(6:25)−極楽平(7:05)−三ノ沢岳(9:55昼食10:20)−極楽平(12:50)−千畳敷駅(13:20)
【アクセス・感想】
前日ゆっくりとバスでロープウェイの麓の早太郎温泉に行き、一泊して早朝千畳敷駅まで向かう。悪い天気予報が外れて、快晴です。ラッキー!山頂駅からは南アルプスや富士山まで、雲海の上にぽっかり浮かんで綺麗に見えました。極楽平までは結構急な上りです。極楽平のお花畑はもうほとんど終わりでしたが、固有種の「コマウスユキソウ」には出会えました。極楽平からは空木岳への縦走路、反対側には宝剣岳や木曽駒ヶ岳、目の前には我々の向かう三ノ沢岳、その奥には御嶽山、小さく北アルプス乗鞍岳まで見えています。お花はダメだったけれど、最高の景色です。平坦な道を宝剣岳と三ノ沢岳分岐まで歩きます。それからはめちゃ下ります。その後、何度も小さいアップダウンを繰り返し、最後は長い上りの末、三ノ沢岳山頂(2846m)到着。早めの昼食をとり、同じ道を引き返す。【文責小原満智子】                                 


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AA                  山梨県・韮崎市 茅ヶ岳(かやがたけ)

【山行日・参加者】2016年7月24日(日)曇り谷村、他2                                                         【山行記録】深田記念公園P(7:30)−−女岩(8:35)−−稜線(9:05)−−山頂(9:40〜10:30)−−P(12:20)      【アクセス・感想】「百名山」の著者 深田久弥さんの終焉の地である茅ヶ岳(1704m)に登る。          深田記念公園登山口の駐車場には他府県のナンバーの車が沢山止まっている。                   雑木林の沢沿いのしっかりした登山道を歩き「女岩」(ここは落石により入ることが出来ない)へ。ここから泥で滑りやすい急斜面を稜線へ。 頂上直下に「深田久弥の終焉の地」の石碑があり 1971年3月21日11時23分倒 脳卒中、68歳 18歳から50年間山を歩き山で倒れるのは本人は本望だっただろうか。 私も同じ歳いろいろと考える。しかし、山で死んではいけない。360度展望の利く山頂だが南アルプスの一部甲斐駒が見えただけだった。 下山は沢沿いに平行して下る尾根道がありあの嫌な所を通らなくてよく助かった。 【記 谷村 豊】


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AB                         特別例会 槍ヶ岳

【山行日、参加者】2016年7月30日(土)〜8月1日(月)晴れのち曇り石田他6名                                  【山行記録】<1日目> 上高地河出発(10:40)−明神館(11:45)昼食−徳沢(13:00)−横尾(15:20)−槍沢ロッジ着(16:10)                                                                                                                     <2日目> 槍沢ロッジ出発(5:40)−槍沢キャンプ場(6:15)−大曲(7:00)−天狗原分岐(8:00)−槍ヶ岳山荘(11:15)昼食−槍ヶ岳登頂(12:15)−槍ヶ岳出発(12:50)−坊主の岩小屋(14:00)−天狗原分岐(15:05)−大曲(16:00)−槍沢ロッジ着(17:00)                                                                                     <3日目> 槍沢ロッジ出発(6:00)−横尾(7:40)―徳沢(8:50)−明神館(9:55)−河童橋(10:50)下山【アクセス・感想】 前夜出発の3人と、私たち(石田他3人)早朝出発組は、岐阜の平湯温泉あたりで少し雨に遭う程度で、上高地に入った時には天気が回復していました。梓川を左手に見ながら、澄んだ水流の美しさ、流れる川の音、鳥のさえずり・・・五感を体中で感じながら、順調に明神館、徳沢、横尾と休憩を取りコースタイム通りに進みました。この日一番印象に残った景色は、ロッジから見た槍ケ岳の穂先でした。木々の間からわずかに見えるその姿は、夕暮れ時ということもあり、幻想的というべきか、深田久弥が言う「悲しいまでにひとり天をさしている」姿そのものでした。                                                                                                                                2日目は快晴の中、今日も梓川を左に見ながら7人で槍ヶ岳登頂に向かって進みました。大曲で振り返ると、登ってきた登山道がくっきりと見え、美しい形の常念岳の頭が眺められ、ハイマツ帯を抜けると、ようやく槍の姿が見え、槍をバックに遥か遠くに富士山と南アルプスが眺められる絶景を目にすることができました。チングルマをはじめ高山植物の花畑を横目に、最後のきつい岩稜を登っていくと、ようやく槍ヶ岳山荘に到着!この頃には、あんなにくっきりと見えていた槍の穂先は霧に包まれており、11:45から登り始めた槍ヶ岳山頂に着いた時には、周辺の山々は霧に覆われ真っ白で幸い、視界が見渡せないことではしごを登る恐怖心はなく、全員で登頂した喜びを分かち合うことができました。今回は会員の方の粋な計らいを受け、槍ヶ岳山荘のご主人にサインを頂き『登頂証明書』を一人ずつ頂きました。12:50に槍ヶ岳を下山し、全員で目的を達成できたこと、無事に下りてこられたこと、今日に備えて会員の皆様にトレーニングをお世話になった感謝の気持ちが溢れる等々、それぞれが色んな思いを感じ、皆で握手し合いました。さて、この日は、約11時間のロングコースになりました。7人の内2人は、当初予定にあった天狗原分岐点から天狗池を目指され、別々に下山しました。ロッジには17:00に到着しましたが、さすがに今日は疲れました。(*_*) この夜は3:30に起きて、3人で星空を眺め、流れ星??を3回見ることができました。満点の星空・・・まさに星が降ってくるような、今までに味わったことのない感覚を覚えました。                               3日目は、朝5:00にロッジから見る槍の穂先が朝日に当たり、みるみる赤く染まっていく姿を見ることができました。一つの山が様々な姿を見せてくれる不思議さと偉大さを感じた瞬間でした。最終日のこの日は1日目に辿ってきた道を上高地に向けて下山しました。最後にもう一度、槍見河原で振り返り、槍ヶ岳の姿を見納めし、無事上高地に戻ってきました。私にとっては今回が初めての3000メートル級の山登りとなりました。この3日間で色んな場面や瞬間で山の楽しさ、偉大さ、そして恐怖に似た不思議な感覚、様々な思いを感じる山行となりました。この山行に行くまでに、会員の皆様に岩登りトレーニングの機会を作って頂いたことで、槍の穂先に至る登り下りの心づもりができたと思います。そして、今回7人で協力し合いながら、最後まで安全に帰ってこられたことに感謝します。ありがとうございました。【記 石田 知子】



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AC                                                 白山(御前峰)・別山

【山行日、参加者】2016年8月22日(月)〜24日(水) 天候:曇りCL谷村(他2名)

【山行記録】<22日> 亀岡出発〜市ノ瀬ビジターセンターにてテント泊                                                    <23日> 市ノ瀬ビジターセンター出発(5:30)−チブリ尾根避難小屋(10:20)−御舎利山(13:00)−別山(13:10)−南竜ヶ馬場(16:30)テント泊                                                                                            <24日> 南竜ヶ馬場出発(5:25)−室堂ビジターセンター(7:20)−御前峰(8:10)−室堂ビジターセンター(9:20)−(観光新道)殿ヶ池避難小屋(10:30)−別当分岐(11:50)−別当出合休憩舎(13:15)−市ノ瀬ビジターセンター着(14:15)                                                                                                              【アクセス・感想】 台風が関東地方に近づいていたため、当初予定していた行先を急遽変更し、白山縦走にてテント泊を行った。翌朝5時半に市ノ瀬を出発した時は、まずまずの天気であった。猿壁登山口から別山・市ノ瀬街道では霧の中のブナ林を歩いていると幻想的な雰囲気が漂っていた。別山に到着した頃には霧が晴れ周辺の山々が見渡せた。                                                                                                                             2日目は御前峰に登るも、霧と小雨により結局白山は見えず。残念ではあったが、室堂から黒ボコ岩までの弥陀ヶ原にはハクサンフウロやイワギキョウなどが咲いており楽しませてくれる。観光新道は石の急階段の下りが延々と続き、別当出合休憩舎に着いた頃には、かなりの疲労が溜まっていた。この後、シャトルバスが運行していなかったので、市ノ瀬まで林道を2時間歩いて戻る予定であったが、幸運にもヒッチハイクにて市ノ瀬に到着。白峰温泉に立ち寄り帰途に就く。【記 石田 知子】



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AD                           駅から登る山シリーズ  唐櫃越え

【山行日、参加者】 2016年9月4日(日曜) 晴れ参加者 CL谷村豊 他6人

【山行記録】  JR馬堀駅(8:30)−如意寺(8:50)−みすぎ山(9:40〜9:50)−西山団地方面との分岐(10:50)−沓掛山(11:35昼食12:15)−        野鳥の森公園との分岐(12:38)ー上桂コンビニ(13:40)阪急上桂駅=電車=阪急嵐山駅ー徒歩ーJR嵯峨嵐山駅

【アクセス・感想】 9月に入って少しは涼しくなったのではと、近くの山行に参加する。天気は晴れているが蒸し暑く、低山歩きには不向き。来週の京都労山50周年記念山行蓬莱山のトレーニングと思い、まずはお寺からの急登をゆっくり歩き始める。まだかまだかと思いながら1時間ほど歩いて最初のピークみずき山に到着。この後は林道を1時間ぐらい歩き、西山団地に向かう林道から分かれて、山道に入る。時折吹く風は真夏と違い冷たくなっていて、火照った体に心地よいですね。洛西ニュータウンの野鳥の森公園へ下るコースは3か所ほど道標が立っていました。この分岐を過ぎると、だらだら上桂へ向かって下っていきます。最後は竹林、お墓、住宅街を通って阪急上桂駅に着きました。【記小原満智子】 



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AE                          北根室ランチウェイを歩く

【山行日、参加者】  2016年9月20日(火曜)〜24日(土曜) 小原満智子 他(旦那も含む12名ツアー)

【山行記録】9月21日第一展望台8:50−摩周岳分岐11:05−摩周岳山頂12:00−摩周岳分岐12:55昼食13:25−西別岳14:15−西別岳登山口15:50                                       9月22日西別岳登山口8:30−ケネカ湿原入口11:15−ケネカ湿原出口11:35−養老牛ホテル14:30−横田牧場16:30−佐伯牧舎17:05                                                 9月23日佐伯牧舎8:20−開陽台11:50昼食12:20−中標津空港14:45−中標津交通センター16:05

【アクセス・感想】ツアー初日はトレイル第6ステージが羽田経由になったせいで歩けなくなりました。そのせいでのんびり釧路湿原、硫黄山を見物して川湯温泉まで。北海道は広いね!!翌日からトレイル歩き。晴れた青空の下摩周湖第一展望台から、摩周岳往復を追加して、西別岳を越えて第5ステージ終わり。お迎えバスで養老牛温泉へ。ここに3泊します。

2日目も晴れで第4ステージと第3ステージの26キロを歩きました。牧場の酪農地帯や湿原の中を歩くのだけど、結構アップダウンの連続、丸木橋の渡渉などがあり疲れます。ほとんど平地だと思っていたのに・・・・・それもガイドが佐伯牧場から依頼された若者で、コース先導をすごく早く歩くので、ついていくのが大変。13人参加だったけれど、主人を含めて半数は2時半過ぎからの第3ステージはパスして、温泉でのんびりしてました。もうちょっとゆっくりペースだと行けるんだけどね。そうすると日が暮れてしまうしね。コースが長すぎる。あさゆっくり宿で食事してスタート地点まで送ってもらうので、歩き始めが遅いから、仕方ないです。

3日目は朝から雨。雨具を着て第2ステージ、第1ステージ24キロを歩き、ゴールしました。牧草地は雨だとジュクジュクになって歩きにくいですね。いろんな形のマンパス(人間だけが通れる)や熊よけのチェンバルや鐘がある中を牛さんを見ながらあるきます。どこまでも真っすぐに伸びている道を歩くと、「やっぱり北海道はでっかいどう!」って思いますよ。

4日目は野付半島に寄り道して国後島やエゾシカ、水鳥、タカを見てから釧路空港から帰ってきました。【記小原満智子】 



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AF                         涸沢カール

【山行日、参加者】 2016年10月5日〜7日小原ほか

【山行記録】録】10月5日 上高地(16:00)―明神(16:55)―徳沢(17:50)                         10月6日 徳沢ロッジ(7:30)―横尾(8:40)―本谷橋(10:05)―涸沢ヒュッテ(12:20)パノラマコース散策(13:20〜15:20)                                                                  10月7日 涸沢(6:15)―本谷橋(8:15)―横尾(9:35)―徳沢(10:50)―明神(11:50)−上高地(12:40)

【アクセス・感想】秋の紅葉スポット定番の涸沢カールの紅葉に出会いたくて、ツアーに参加してきました。出発当日はお尻から台風が追っかけて来ている中、のんびり9時半竹田駅集合。渋滞に会い上高地を徳沢ロッジに向けて出発したのが、午後4時。平坦な道だといっても雨が降っている中を歩き、最後はヘッドランプも付けてようやく6時前に到着。夜中にすごい風のピューピュー吹いている音が聞こえたけれど、翌朝にはすっかり台風も通り過ぎ、快晴!  快晴は良かったんだけれど、雲と一緒に紅葉も持って行っちゃったみたいで、ナナカマドの葉っぱや実まで運んでしまいました。後から聞いたところによると今年は9月27日が紅葉ピークだったそうです。でも台風一過は、雲一つない2日間で一日中穂高の稜線が見えました。夜は満天の星空、朝はモルゲンロード(朝焼けに染まる穂高連峰)!!最高でした。   【記 小原真智子】



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AG                日吉の峠を歩く 引尾峠

【山行日、参加者】2016年10月14日(金)晴れ 山本外4+3

【山行記録】生畑安鳥9:50→引尾峠→11:00西牧山 昼食普門院見学12:40 →引尾峠→14:00 安鳥

【アクセス・感想】 日吉町の西牧山に一度行ってみたいと希望し参加。総勢8人の参加者で峠口の安鳥に。ゆっくり桧林の中を歩く。昔道だがしっかりしている。途中で沢山のキノコに遭遇。初めてのクロ   に出合い写真。30分程度で引尾峠。1時間足らずで西牧山に着く。昼食後地域の方に普門院の歴史や文化財について説明を受ける。歴女山本さんの企画のすごいところと関心。西牧山は鎌倉時代は、寺院の連なる村として栄えていて京都府の重要文化財として保存されています。少し歴史の勉強が出来ました。【記 山ア康春】



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AH                                四国の山旅を楽しむ

 奥工石山(1515.9m)、不入山(1336.1m)、工石山(1176.4m)といずれも一等三角点で標高もかなりあるが林道で高い登山口まで入れ標高差4〜500mとゆっくり半日コースのピークハントだった。

四国・高知・愛媛県境の立川工石山(吉野川源流)

【山行日】2016年10月8日(土)曇り  谷村ユ                                                                                    【山行記録】登山口(6:20)−−稜線(6:55)−−立川工石山山頂(7:17〜7:30)−−登山口(8:20)                        【アクセス・感想】 高知道大豊ICを降り、立川・仁尾ヶ内集落から悪路の林道を6Kmの登山口に着く。 集落で建てた立派な仁尾ヶ内山荘が登山口。早朝だというのにガスと植林の中で夕暮れのようだ。石の重なる雑木林の急登を過ぎると稜線、ヤセ尾根になり大きな岩にロープ、鎖場が幾つもあり巻く山頂着。濃いガスの中で何も見えない。記念写真を撮り早々に下山。登りで見えなかった「ゆるぎ岩」に建つ白石神社の石の小さな祠。 素晴らしい展望のはずが・・・。

 高知・不入山(四万十川源流)

【山行日】10月10日(月)晴 谷村ユ                                                                                                【山行記録】登山口(10:10)−−源流点柱(10:25)−−分岐(10:40)−−(東尾根)−−山頂(11:25〜40)−−(北尾根・幽谷)−−林道登山口分岐(12:15)−−(分岐(12:40)−−登山口(13:15)                                              【アクセス・感想】津野町の県道から林道を「四万十川源流の碑」登山口へ。源流点の標識が建つ所は源流には似付かない水流の多い出合で最初の一滴にはほど遠い。ここまでは良く整備され道標もしっかりしていたが、上部は踏み後も分かりづらくテープを頼りに歩く。林道コースの分岐からスズタケがきれいに伐採された巻き道を東尾根に取り付く。ブナの木や夏椿の大木がある急な道を越えると展望の良い山頂。四国の山で初めて登山者に会う。北尾根から幽谷を下る周回コースを辿り林道登山口分岐からスズタケの刈り取りが出来てない道を元の分岐まで戻り、源流の碑登山口に着く。  高知市工石山青少年の家登山口に移動テント泊

   高知・工石山

【山行日】10月11日(火)曇り  谷村ユ                                                                                              【山行記録】登山口(6:45)−−杖塚(7:00)−−(北まわり)−−赤木分岐(7:20)−−北山頂(8:05)−−南山頂(8:20〜8:40)−−(シャクナゲ道)−−賽の河原(9:05)−−(南まわり)−−杖塚(9:40)−登山口 (1000)                        【アクセス・感想】 高知市工石山青少年の家から出発、県民の森として開発され樹木の名札や全国の県木の植樹など良く整備されて市民の憩いの場となっている。 北まわり尾根コースの白鷲岩から剣山山系から石鎚山系まで四国の主要な山々が見られ、南山頂の展望台からは太平洋が見える素晴らし展望だ。南まわりコースはシャクナゲ道や賽の河原の沢を渡り杖塚に戻る変化に富んだ周遊が出来る。紅葉にはすこし早く残念だった。


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AI            天生湿原・籾糠山&三方岩岳

【山行日】016年10月19日(水曜)〜21日(金曜) 小原満智子 (ツアー)

【山行記録】20日天生峠(9:15)−天生湿原(9:50)−水芭蕉群生地(10:50)−籾糠分岐(11:35)−籾糠山山頂(12:22)−籾糠分岐(12:55昼食13:25)−カツラ門(14:10)−カラ谷分岐(14:40)−天生峠駐車場(15:30)                    21日三方岩岳駐車場(9:20)−三方岩岳展望台(10:14)−三方岩岳山頂(10:40)−駐車場(11;42)

【アクセス・感想】初日はバスで飛騨古川の宇津江四十八滝を2時間程散策しました。                                 二日目はいよいよ天生湿原。天生峠駐車場は標高1289mもあり、紅葉真っ盛り!以前と違って天生湿原1400mには電気柵が張り巡らされていて、熊や鹿の動物からの被害に会わないようになっていました。湿原の周りの木道を歩き、次は、周り一面が黄色に染まるブナやミズナラの黄葉の原生林の森を歩きます。真っ青な空とのコントラストも抜群。足元にはキノコがニョキニョキ。入園金500円を払って入山する保護された森なので、誰も採れなくて、道のすぐ横に一杯あります。籾糠分岐からいよいよ急な上りで山頂へ。籾糠山(1744m)山頂からは紅葉する山々の景色を楽しみ、狭い場所だったので、元の分岐まで下り、昼食。午後はカエデやナナカマド等の赤く紅葉して、カラフルなカラ谷を歩き、カツラの古木が立ち並ぶ「カツラ門」と呼ばれる所を通過して、天生湿原から駐車場に帰りました。                                                                                                                                             三日目は朝食事前にの展望台から雲海と合掌作りの家々を見ることが出来ました。幻想的ですね。8時半に宿を出発。今は白山白川郷ホワイトロード(旧白山スーパー林道)をバスで三方岩駐車場まで色とりどりに紅葉した山々を愛でながらの1時間程のドライブ。駐車場の隅から登山道が始まっています。1時間もかからずに三方岩岳展望台に到着。白山や昨日登った籾糠山、その横には猿ヶ馬場、その後方には飛騨の山々が連なっています。360度の展望です。一応山頂はこの先を少し下り、上り返した場所なので希望者だけ行ってきました。ここもめちゃ狭いけれど展望は良かったです。帰りは石川県側へ車を走らせて、昼にホワイトロード出口にある中宮温泉で汗を流し、昼食後北陸自動車道を走って、帰路に着きました。【記 小原真智子】




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AJ                             納山祭 比叡山

【山行日・参加者】2016年12月11日(日)曇谷村外11+2                               【山行記録】秋元町登山口9:00……横高山コル10:40……11:35西塔稜線12:10……13:05比叡山山頂……13:40ロープウエイ乗り場……雲母坂……15:30修学院離宮着                                    【アクセス・感想】 八瀬からの登山は、初めてなので参加した。国際会館からバスで登山口に。準備体操してスタート。昔道だが広い道だ。修行の道だったのかなぁーと思い植林地、広葉樹林を1.5時間で横高山のコルに。ここからはトレイルコースになっていてドライブウエイの横道を歩く。展望の比良の山は雪でお化粧していた。西塔で昼食し13時過ぎに山頂に。記念写真を撮って修学院離宮に下山。この日は気温も低く歩くには最適。良い汗!!。 500CCの水もいらなかった。【記 山ア康春】

 

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AK               

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