WAO亀岡

山行内容 

K第17回WAO亀岡登山祭典

鈴鹿御在所岳

<コースタイム>

亀岡市役所(6:45)−御在所岳ロープウェイ駐車場(9:15)−藤内小屋(10:35〜10:50)−国見峠(12:10〜昼

食〜12:40)−山頂公園に出る(12:55)−レストランアゼリア(13:00〜トイレ休憩〜13:20)−御在所岳山頂三

角点(13:20)−休憩散策−ロープウェイ山頂駅(14:15)−出発(15:15)−亀岡市役所(18:30)

文責:実行委員 林富國

台風14号の発生で日本列島直撃かと事前予想され、10月31日は正に近畿地方直撃のコースをとってお

り、開催実施か中止かと直前まで揺れ動いておりましたが、当日は予想進路をはずれると共に速度も速ま

り、台風一過の秋晴れも期待されましたが、秋雨前線の影響で曇り空の中、実施されました。

今年は、コース設定の影響か大変盛況で当初は51名の参加予定でしたが、台風騒動の影響か、最終的に

は45名の参加者で朝6時45分に亀岡を出発しました。

バスの中では麻田会長の最近新聞紙上でも話題となっておりますナラガレの現状について詳しく説明しても

らい、再認識いたしました。

途中道路の混雑もなく順調に御在所ロープウエー駐車場に到着しました。

5班に班編制をし、服部講師のにぎやかストレッチで体をほぐし、本日の登山コースである裏道登山道から

登山を開始しました。

中腹は紅葉が進んでおり、特に赤ヤシオ、白ヤシオ、紅ドウダン等つつじ類の紅葉が素晴らしくパーティー

の目を楽しませてくれました。

国見峠にて昼食し山頂公園へと向かいました。山頂公園は観光客でいっぱい、さすが紅葉で有名な御在所

だなあと感心しました。

しかし、残念ながら山頂はガスの中、景色を楽しむ事も出来ず早々にゴンドラにて下山しバスの出発までビ

ールで乾杯、1人のけが人もなく無事下山することが出来ました。

本日はお疲れ様でした。


    

             出発時のストレッチ                                 裏道登山道

     

            藤内小屋手前                         

    


    

                                                     国見峠

     


                 御在所岳山頂 全員集合写真

      

             一班メンバー                                    二班メンバー

                     三班メンバー                                     四班メンバー

      

                五班メンバー                                 スタッフ一同

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D         第17回WAO亀岡クリーンハイク

日時:2010.6.6

場所:明神ヶ岳〜長尾山

参加者:会員23名、一般22名 計45名

コース:亀岡駅==南つつじヶ丘桧台公園――寒谷林道分岐――林道終点登山口――県境分岐――鉄塔――明神ヶ岳――尾根鉄塔(昼食)――万寿峠――長尾山――駐車場――アルプラザ

全国一斉のクリーンハイクも今年で38年目を迎えました。

WAO亀岡でも、会の発足以来17回目のクリーンハイクを迎え、亀岡の周辺の山々の清掃活動を続けて参りました。

今年は、大阪との県境にある明神ヶ岳丹波パノラマ道を歩き西国33カ所・穴太善峰巡礼古道の万寿峠を経て篠町長尾山までの林道を踏破する近年にない長躯の山行になりました。

会員23名一般22名総勢45名は南つつじヶ丘の桧谷公園に集合し、ストレッチ、行動諸注意や5班に班別作業を行い、寒谷に向けて出発しました。

途中。昭和26年に大災害を起こした平和池の跡や、背向け地蔵を右に見て、寒谷林道別れに到着、いよいよ明神ヶ岳に向かって登山開始、大阪との県境の尾根を進み明神ヶ岳に到着しました。

恒例の豚汁接待を受け、クリーンハイクアピールを確認し、後半の万寿峠〜長尾山山頂までの林道清掃を実施しました。

登山道には殆どゴミはありませんでしたが、やはり林道には多くのゴミがあり、ドライバーのマナーの悪さを改めて感じました。

今回のクリーンハイクで回収したゴミは、缶・ペットボトル12kg、瓶4.5kg、可燃物5kg合計21.5kgでした。参加者の皆様お疲れ様でした

実行委員 林 富國


                   
                              桧谷公園で出発前のストレッチ

         
                          ストレッチ風景

         
                          境界線上での休憩

         
                             明神ヶ岳の近くの鉄塔にて昼食


                                 参加者全員の記念撮影



              
                  回収されたゴミ (この後の林道でもこの倍以上のゴミを回収した。)

                           
クリーンハイクメッセージ                        戻る

I   WAO亀岡第16回登山祭典

           鈴鹿 「入道ヶ岳 906m」

   アセビの群落を抜け草原の頂上から伊勢湾・伊勢平野一望

参加者 会員22名・一般12名 計34名 参加費4,000円


          入道ヶ岳山頂での集合写真 (バックは御在所岳と鎌ヶ岳)

バス一台で7 : 00亀岡市役所を出発し、途中阪急桂川駅西口、大津SAでメンバーを乗せて

名神、第2名神を行き、椿神社の駐車場に9 : 00頃到着。

天気は晴れで少し寒い。準備をして打ち合わせをし、班ごとに体操をして、トップを松岡さん

上田和世さんが行き、 1斑から5班まで順に9:15頃出発し、ラストは北川さんが行った。

椿神社の境内を抜け、林道を30分程行って、沢を横切って井戸谷の登山道に入った。大河

原から小さな祠を見て樹林の中の道を登る。

先頭がゆっくり行ってくれるのでみんな元気に登っている。 1時間ほどでアセどの林になり、

急に草原の急斜面があらわれ、日本庭園のような素晴らしい景色がひろがる。

眼下には伊勢湾や伊勢平野が見え、ここでしばし休憩した。ここはガレ場でその後に笹が侵

入したようだ。そこを越えると根曲がりの竹のある北峰と本峰のコルに出、すぐ山頂に11:

30頃到嵐360度の景色が楽しめる笹原のだだっ広い山頂だ。奥の院、北峰と各ピークが見

え、紅葉を楽しめた。ここで昼金。

風が少しあり、寒いが紅葉の景色を見てみんな満足そう。

記念写真を撮り、12:30に出発し二本松尾根を小岐須乗越まで下り、ここから井戸谷の大河

原に戻った。アセビの原生林はりっばだった。

2:30頃椿神社に戻り、ゆっくり買い物もして予定より早く出発し、亀岡に早く帰れた。

コースタイム

10/25 (日)亀岡市役所7:OO発==8:55椿神社9:15発−−井戸谷登山口9:30-−

p460 10:05-−p600 10:40-−p730 11:25-11.50着 山頂12:30発-− (二本松尾根) -

−小屋13:10-−堰堤登山口14:10-−14:30椿神社15:30発==亀岡17:30着


WAO亀岡 第16回登山祭典
          
    鈴鹿「入道ヶ岳」

2009年10月25日

              参加者一言感想

21日朝「25日、 26日共曇一時雨」の予報が出てピックリ。気象庁の週間予報資料を見たら、

台風20号が本州に上陸する予想になっている。

「それはないで-」と思いながら、運営委員に一応連絡、翌日またコロツと変わって、雨はなく

なって、ホッとした。秋の天気予報は難しいのです。

雨が降らなくて良かったですねoゆっくり登り下りしてもらったので思ったより楽でした(先週

の牛松山よりも)。初めて鈴鹿の山に登らせてもらい、ありがとうございました。 (車が揺れて、

うまく書けません)

                                          中島 肇

雨降り予報がくつがえり、お天気になり嬉しい限りの山行で、振り返れば鈴鹿の街並みがく

っきりと望まれるコースでした。沢山の人が登っておられ親しみやすい山だと感じました。下

山道も無事に降りられ嬉しかったです。ありがとうございました。

                                          林 豊子

年に一回の参加ですが今後もよろしくお願いします。雨も降らず楽しい一日を過ごさせてい

ただきありがとうございました。

                                          後藤敏雄

しんどくなくて、楽しい登山が出来ました。他の山にも登ってみたいです。ありがとうございま

した。
                                          梅原千案希

久し振りの山歩き、楽しく参加することが出来ました。紅葉も始まっていて笹原の一帯もきれ

いで秋のよさを味わいました。孫守から離れて、充分山旅を楽しみました。下見等皆様お世

話様でした。
                           
              吉田まさ子

一遍同前の予報では悪天候になるのでは・ ・余り気の進まない山行きと思っていたが、予

報はまらたくはずれ、気持ちの良い山行きとなった。

ご苦労様でした。

              荒木俊則

越すに難儀な鈴鹿の山も出来た道路は必要路で、訪問山域が拡がって、何だか得をした様

な。暑さ寒さも彼岸の頃と、程よい具合のお天気で、和気あいあいの山行は中々結構な1日

でした。
               箕輪

案じていた天気も良くてホッとした。井戸谷コースの登りも楽であった。頂上は強い風もなく、

360度の景色が見られたし最高であった。各班の統率もとれていた、気持ちの良い山行であ

った。下見など、準備された会員の御苦労に敬意を表する。

              木村正直

登りも下りも急な斜面が多く「山登り」を充分に味わいましたo 頂上からの展望もとても良か

ったです息子としゃべりながらゆっくり登れたのも良かったです。ありがとうございました。

             高岡義昭

頂上の景色がきれいだった

             高岡景介

心配されたお天気も薄日がさして_、紅葉が始まった木々を眺めながら、906Mの高さにして

は登り応えのある山でしたo直りも急坂は緊張の連続でしたが下山したときは、やった-と満

足感一杯でした。ありがとうございました。

            上田和世

雨にも降られず、紅葉の中楽しく登山できました。井戸谷コースは山頂近くの笹原に出るま

での川沿いの道も、私が下見に歩いた北尾根コースより、きれいで歩きやすかったです。鈴

鹿の山は第二名神が出来て、簡単に日帰りで登れるようになりましたo次回の登山祭典も

他の鈴鹿の山に行きたいですね。

             小原満知子

鈴鹿山系には新名神のおかげで近くになり登山祭典も今回入道ヶ岳が実現しました。頂上

は天候も良く鈴鹿山系の中心も眺望も大変良かったです。

毎年のこと_ですが、登山祭典の場所の選定、計画と下見等役員の皆様ご苦労さんでした1

日楽しませていただきました

             武田

下見に行けず心配でしたが、登りも下りも考えてもらい全員が登れて入道ヶ岳を満喫できま

した。天気も心配してましたが( 1日持ってくれて、何よりでした、この山は天気が良いと素晴

らしい展望のいい山だと聞いていたので期待していましたo笹原の900Mの山とは思えない

いい山で、お気に入りになりま~した。皆さんご苦労様でした。

             谷村美知子

今日は天気にも恵まれ、無事下山出来ました。一年間登山らしきものはやっておらず心配は

してましたが、皆様と一緒に行く事で登ることが出来、自信もつきましたoありがとうございま

した。

              無記名

何より雨に見舞われることなく先ず先ずのお天気で本当に良かったです。

「実施」まで色々大変ですが、無事終了することが出来ると、又来年も行きたくなります。

            足立 昇

身の限界を省みずお言葉に乗り楽しい一日を今年も頂きましたo ありがとうございました。

              無記名

足場が不安定で一時はどうなるかと思いましたが、景色も抜群でご飯もおいしく、楽しい一

日でした。ありがとうございました。

           堀井キミ子

天気も何とかもって、山頂や直前の笹原からの絶景のながめは、登りの苦しさを忘れさせて

くれました。ペースもゆっくりで、ウチの奥さんも何とか上まで行けてよかったです。 2度の下

見で、コースも少し危ない所もあったけど、いいコースでしたo鈴鹿も第2名神で近くなったと

改めて感じました。
                   
          麻田育良

心配された天気もうす曇のまずまずの天気で無事に登山祭典が済んでよかった。 10月初

めの下見に続いて2回目の山行だったがいい山でした。

         上田 篤

久しぶりの鈴鹿、景色よかった- ・楽しく登れ、さらに新人にとっては会の皆さんとつながりを

持つよい機会となりました。スタッフのみなさん、ありがとうございました。

         高橋英明

雨が降らずよかったです。急登もゆっくり歩けて、下りの急坂も怪我なく無事に降りられて何

よりでした。笹原はこの頃めずらしくならていますがきれいでした。

        松岡

バスでの山行は久しぶりです。帰りのバスの中での2時間は、周りの人に気を使うことなくビ

ールで乾杯。むふふ。と云う.うれしい時間。

下見に参加した時は、雨が降れば「たいへんだ」と思ったが、 2回目の下見でよいコースを

選んでもらい楽しい歩きが出来、満足一杯です。

        高田洋一

今日は楽しい1日、ありがとうございました。これからもみなさんと一緒に山登りが出来るの

を楽しみにしています。しかし、私70歳ですのでよろしくお願いします。

       近藤隆茂

今年の登山祭典は参加者が若干少なかったが、天気に恵まれ良い山行となった。アセビの

群落もめずらしい、頂上からの展望もすばらしかった。

皆様お疲れさんでした。
       
         林 富国

下見と祭典で入道ヶ岳のコース、北尾根、井戸谷、二本尾根とも歩き。征服できました。そし

てチョコボールのような実は"アプラチャン''と言う、ユニークな名前なので、しっかり頭にイン

プットできました。
                          
       木村春美

ほんとに雨でなくて良かったです。ゆっくり、のんびり楽しい山行でした。会の皆様ご苦労様

でした。

          無記名

明るくおおらかでユニークな山、入道ヶ岳。美しく色づきはじめた山々を見ながら、とても贅沢

な一日でした。ありがとうございました。

          無記名

天気が良くてよかった。そのことだけ心配だった。林富国さんの心遣いに大いに感謝してい

る。
 
       ラスト*北川真理

WAO山岳会の皆様、本日は有難うございました。非常に珍しい、馬酔木の群落とクマザサ?

の原が、何とも美しく思えました。機会あれば、又来て見たいと思う山行でした。指が疲れて

字が書けません。

       谷尾

笹とアセどの山、感動しました。又靴のトラブルにはお世話になりました。何事もなく皆様の

おかげで下山できました。

      外浜幸光

登山祭典ならではの遠出の山行、雨の予報があたらず佳き山登りでした!

自転車通勤と毎日のストレッチの効果あってか、楽に登ることができ還暦カウントダウンの

私ですが、まだまだと実感できた良い一日でした。

いつもながら、実行委員の方々のご尽力に感謝いたします。ありがとうございます。

       外浜和子

       
                        椿神社での出発前のストレッチ

       
                                谷間を登行中

       
                     もうすぐ頂上

       
                   頂上直下休憩地点

        
                頂上での休憩「お弁当タイム」

        
                 北尾根登山口(登山の起点・終点)



                                          以上
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  C       第16回WAO亀岡クリーンハイク

場所: 稗田野 朝日山  日時: 2009.6.7

天気: 曇りのち晴れ  参加人員: 会員22名、一般19名  合計41名

コース及びコースタイム: 亀岡駅集合(7:40)=== バス(7:56)亀岡駅発=== 佐伯バス停===故郷バス グリーンハイツ

下車---神蔵寺(8:35)諸注意、班分け

出発(9:10)---朝日山分岐(11:10) 昼食---出発(12:30)---神蔵寺(13:00)---;出発(14:00)---佐伯口バス停解散

 第16回目となるWAO亀岡主催のクリーンハイクも、朝からしぐれそうな天気の中で総勢41名が集まりました。

今年は、稗田野にある神蔵寺の山である朝日山で実施することになりました。

 毎年来てくださる一般の方々も多く、今年も宜しくとの挨拶の後、4班に分かれ、犬飼林道からスタートしました。

やはり、林道にはゴミが多く、またたくまに沢山のゴミが回収されました。

登山道に入るとさすがにゴミは少なく、周辺にある花や植物に見とれながら、朝日山の分岐に到着、三角点を往復

し早めの昼食タイムとなった。

 下りは、松茸山を横目に(もっとも季節はずれではあるけど)神蔵寺を目指し一路下るのみ。 13:00にはお寺

に下山してしまいました。

 バスの時間の関係で、ゆっくり神蔵寺の境内をお寺の奥様の案内で見て回りお茶の接待まで頂戴し恐縮した次

第でありました。

 境内には、山野草が咲き乱れ、特に滅多に見られない大山レンゲの花が満開で目を楽しませてくれました。あじ

さいも今が見頃で、山の疲れを癒してくれた。

 回収したゴミは、燃えるゴミ8kg、燃えないゴミ25kg 合計33kgものゴミが集まり朝日山もすっかりきれいになり

ました。

参加された皆様お疲れ様でした。

 朝日山案内

 「行者が峰を渡り、崖に登り、滝に打たれる回峰行場の名残が残る」

 大自然を育む朝日山周辺は、動植物の宝庫で、地元信徒により環境整備 組合により維持管理され、ふれあい

の谷川、遊歩道、梅林園と整備が進んでいます。

多くの人々の心の安らぎの場、自然の保護と育成に皆様のご協力をお願いします。

(神蔵寺発行パンフレットより)以上

              
                                 出発前のストレッチ体操

                          
                                   ゴミ袋を持っていざ出発

                        
                                    林道から登山道へ

                           
                                   朝日山三角点にて


                                        山頂での記念撮影

                  
                                  集められたゴミ 合計33kg

                  
                                      神蔵寺の花

                                                                         戻る
       クリーンハイクメッセージ
 



A・バスハイク  第15回登山祭典 


 美山町 白尾山 (標高748.5m)
        と茅葺きの里散策

2008.11.2  天候 晴れのち曇り


登山祭典のお礼
                                       実行委員長 山崎康春

 
第15回登山祭典を私の地元一美山町の白尾山登山、北集落の茅葺きの里散策はいかがで

したでしょうか。
 
美山町での登山祭典は、頭巾山以来でしたが、スタッフの皆さんの献身的な取り組みと、参加

者のマナーよろし<、けが人も出ず、無事に終えたことに感謝をしています。

 今回のコースの一部は10年前に開催された高校総体のコースとして利用されていましたが、ゆ

っくり登れる山です。紅葉の時期を考えると、後2週間後がよかったのかなあとおもいます。
 
絶景のポイント、鉄塔から見る北集落はいかがでしたでしょうか。

 たまたま見つかったナラタケのキノ⊃のお昧はいかがでしたでしょうか。 
 
山登りには、季節によっていろんな楽しみ、発見がいっぱいあります。そして、何よりも地球温暖化

にとって大事な役割を発揮している森を大切にしていただくことを望むものです。
 
新しい楽しみ、発見を求めて次回の登山祭典にも是非お越し下さい。

心よりお願いいたしまして御礼とさせていただきます。

   
      


2008年WAO亀岡第15回登山祭典
  
 参加者感想

美山町白尾山(標高748.5m)

 尾根すじに出ると、紅葉もかなりすすんでおり、又、お天気にもめぐまれよかったです。ただ、松

枯れに続くナラ枯れが広がっていたのにはおどろきました。  
                                              足立

 好天のなかでの登山祭典,、大成功でした。1班は5回位ヒヤリとする場面がありましたが、無事

下山することができ喜んでいます。ご苦労様でした。
                                              荒木
 
天気にも恵まれた初秋の一日、落葉をふみながらの山行とても気持ち良かった。
                                                                                                                                                上田あ

 歩き始めに川にドボン、したたかお尻を打ちましたが、頑丈なため大丈夫でした。里山にしては

変化にとんだ楽しい山歩きでした。かやの里の案内も楽しかったです。ありがとうございました。
                                             上田か

 よい天気に恵まれて気持ち良く白尾山に登れました。途中、ロ−プをはってくださって、安全に

下山できるようにしていただいて安心して歩《ことができました。ありがとうございました。
                                               大西
 紅葉には少し早すぎたけれど,快晴の中、楽しく歩けました。

下山後は、かやぶきの里を見物し、おまけ付の登山は良いですね。
                                               小原

 寒くなくてよかったです。美山の山をゆっくりと充分に楽しむことができました。

終わりには、北村地区の見学までできて充実した登山祭典だったと思います.         
                                               北川
 
 体験での参加ですが、初心者にとってWAOの皆様に囲まれ一寸厳しかったですが、天候にも

めぐまれ、いい体験でき喜んでいます。                    
                                               栗山
 
 大変良い山に連れていただいてよかったです。自然保護の説明他もよくわかりました。安心して

案内していただき満足できました。又参加したいです。           
                                               木村(明)
 
耳に慣れてしまった温暖化現象。いざ、山でナラ枯れを目のあたりにすると現実に心が痛みま

す。                                          
                                               木村(春)

 9月に下見していたが、案じていた天候が○でホッとしたのが第一。お天気次第で心に残る祭

典にもなる。次に参加者が多くて嬉しかった。
 
山は秋の雰囲気が満杯で、楽しく歩けたが、思った以上に足元が滑り、フイックスの細引きが大

いに役に立ったようである。
 
バスの車中で、自然保護の話やら、ハイキング講座の案内やらを話したが、なんとも要領を得な

い話し方であったようだ。
 
ともあれ参加者の感想も概ね良かったようである。白尾山を推して頂き、地元との折衝に尽された山崎氏のご苦労に感謝である。
                                               木村(正)

  白尾山ハイキングに参加でき、帰り険しい道でしたが、楽しい思い出ができました、有難うござ

いました。2回目参加させていただきました。また次回よろしくお願いします。  
                                               近藤

久々の山歩き、大変楽しい一目でした。ありがとうございました。
                                               後藤

思ったよりコースが楽でした。次の機会もこのぐらいのコースでお願いします。役員の皆様ありがと

うございました。
                                               住

 心配していた天気も良く、久々の山登り、楽しく登る事が出来うれしく思います。お世話頂いた

皆様に感謝致します。
                                               関

 よい天気でよかったです。紅葉の始まる頃の白尾山、落葉を踏み分けてごっこつと登りました。

道列こ松やみずならの放れ木をみつけ、虫食いの跡を説明してもらい、その後多ぐの枯れ本を

見て驚きました。

 下山の難所のロープ設置有難うございました。楽しく健康的な一日を過ごしました。本当にお世

話になり有難うございました。
                                               高岡
 
 今日はのんびり歩けてゆっくり出来ました。木の名前(コシアブラ、タカノツメ)2種類教わり「いつ

かは、家の庭に」?又次の楽しみが増えました。  
                                               高田
 
 今日は天候に恵まれて山行日よりとなり、植林も少なく、雑木の原生林の中で、一部紅葉も見

られ楽しく山行することが出来ました。

 一つ気になったことは、ナラ枯れ、木の根元のフラスが目立っていて、いろいろな動植物に与

える影響が心配される状況であった。かやぶきの里も、表の道路は良く通っているが、里の中ま

で入ったこともなく、今回、里の中を一周見学して、白川郷とは違ったおもむきでした。久しぶりにゆ

ったりとした山行が出来ました。本日は実行委員の皆さん大変ご苦労様でした。  
                                               武田

 紅葉には少し早かったけれど、美山を満喫しました。ナラ枯れを目の前にして、自然が蝕まれて

いるなあと痛感しました。下山道はきびしかったけれど補助ロープの手助けで全員無事北村集


落に着くことができました。お疲れ様でした。  
                                              谷村(み)

 秋の一日、美山の里山でのんびりと歩くことができました。バスの中で話された「ナラ枯れ」実際

に見ると痛々しく、大変な事だと思います。地球温暖化共々我々自身が「足るを知る」生活に


心掛ける必要を感じました。 
                                              谷村(ゆ)
 
昨年に引き続き参加しました。天気も良く気持のよい山歩きができました。歩きにくいところではロ

ープをはっていただくなど、細かい心配りをしていただき、おかげで安全で楽しい一日になりました。

ありがとうございました。 
                                              中島

 今回は会員でありながら、下見にも打ち合わせにも参加せず,全くの一般参加扱いにして頂い

て申し訳ない限りです。コースの選定には大変ご苦労があったと思います。難所のロープ張りを

担当された皆様に感謝致します。おかげで事故もなく、本当に楽しい山行でした。久し振りに「か

やぶきの里」を訪ねる事が出来満足でした。
                                              中島(は)
 
登山祭典、白尾山へ登って45名の参加者があり、天候にもめぐまれ、寒くもなく無事終了できまし

た。紅葉には若干早かったが楽しい一日でした。 
                                              林(富)

 紅葉には少し早かったが、白尾山まで景色を見ながら登れて楽しかった。全員無事に下山出

来て幸いでした。 
                                              林(豊)

 今回お誘いいただきありがとうございました。美山も2〜3回行き、外から眺めていた山も人山して

樹木の枯れに驚き胸が締めつけられる思いでした。又、地元ガイドさんの説明等で美山の真髄に

触れた気持です。かやぶき集落を歩き、目本の原風景がこんな身近にあることを誇らしく思い帰

路に着きました。楽しい一目をありがとうございました。 
                                              堀井

 楽しい一目でした。 WAO の登山祭典を毎年楽しみにしています。ありがとうございました。又、
来年もまっています。
                                              前田

 お天気で何よりでした。少し急なところもありました。紅葉もあり楽しく歩けました。                                                       松岡

 いろいろとお世話になりありがとうございました。楽しい登山が出来ました。
                                              松下

 秋の夕日に照る山紅葉・・・山の麓の裾模様・・・には一寸早かったけれど、頂上から南面は

秋景色も次第に濃く良い山行でした。 
                                              みのわ

 友人に誘われて参加しました。山登りをするのは本当に久しぶりで(15年ぶりぐらい?)不安がい

っぱいでしたが、ペースもゆっくりで色々なフォローもしていただいたので、安心してついていけ、ほ

んとうにリフレッシュできました。これからも時々参加させてもらって、山の空気を楽しめたらと思って

います。本当にありがとうございました。 
                                              森本

 いつもは一人か二人での山歩きをしています。こんなに多勢の方々との山歩きは始めてで、い

つもと違った楽しさがありよかったです。何人か名前も覚えられ、色々と歩きながら話もさせても


らい、今後につながりうれしかったです。 
                                              よこた

天気も良く、楽しい一日でした。役員様おせわになりました。
                                              吉田(久)

 初めての白尾山でした。お天気で何よりでしたJバスの中で説明があったミズナラ枯れ、実際に

目の前に見ると本当に痛々しいものです。この先、温暖化現象がどんな風に影響していくのか

気になります。紅葉も少し楽しみ、ゆったりした一目を過ごせました。 
                                              吉田(ま)
 
○  下山時のスリルには、足腰の弱さが自覚されました。次 回も参加をさせて頂きたいと

      思います。ありがとうございました。

○  久々の山歩きを楽しませて頂きました。ロープ張りなど色々配慮してもらいありがとうござ

       いました。よい一日でした。

○  すばらしい良い天気に恵まれ、WAOの皆様ありがとうございました。来年もよろしくお願い

       します。
◎  会員外で参加させて頂き、一目楽しく過ごさせてもらい、すこしは若返った気分です。
 
○  木目はWAOのお世話役方のおかげで楽しい登山となり厚くお礼申し上げます。自然の

       破壊、木々の危険を肌で感じることができました、意義ある体験となりました。

○  白尾山、とてもよかった。係の方みんな親切で安心して登れました。コースも美しい

      紅葉で、道も歩きやすくて満足。

○  すがすがしい秋の一日、楽しく登山できました。かやぶきの里も見学できありがとうござ

     いました。山中もみんな楽しい笑い声がひびき楽しい一目でした.。又の機会を楽しみにし

     ております。
 
○  良い天気にめぐまれ、楽しい一日でした。距離もちょうどよかった。
 
○  楽しかったです。
 
○  ふくらはぎがめっちやつかれた。


  以上一口感想でした。 来年も皆様ぜひ参加してくださいね

               
                     登山前の準備体操


              
              
              
                                 途中の休憩


              
              
                     頂上での記念撮影



              
                      下山の一時


             
              
                     下山路から見た茅葺きの里


             
              
                      茅葺きの里散策
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山のゴミをなくし、きれいな自薦を残                       山のゴミをなくし、きれいな自然を残そう!
      自然の中でリフレッシュしよう。

    静寂に包まれた霊山と歴史の道

霊仙ヶ岳案内、 石群(いこり)といいふるされた岩山のある高峰。霊仙は急峻な山容に祖霊か

はたまた仙人の住まうところかと想像した先人の名付けし山名か。

山腹には大小数多の古墳が点在している。

石群は山頂の南方に見られる露岩(花崗岩)が群出している地帯。かつて山中各所に採掘所が

あった。

法貴は崖や危険な山道を表す地形語。 (歩危ほけも同じ)法貴谷道は昔の摂丹街道でその雰囲

気を残している。

大岩や滝があり明智の戻り岩は有名である









      



                   


                        



     

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B バスハイク   第14回登山祭典       
                            07年10月28日(日) 晴れ

        比叡山・千日回峰コース

【コースタイム】

無道寺坂登りロ(9:05)---明王堂(10:50)---ケーブル駅(11:30)---大比叡(山頂):

昼食(12:05〜12:45)---;阿弥陀堂(13:10)---根本中堂(13:20)---延暦寺会館(14:00)

---悲田谷林道(14:10)---大宮川林道(14:40)---バス駐車場(15:30)

                                        (歩行約5時間半)


昨年のWAO登山祭典は悪天候のため中止となり、2年振りの祭典となりました。心配していた天候も好天にめぐ

まれ、多くの参加者(会員25名一般20名)が揃って同じコースを無事踏破することが出来、本当こよかったと思っ

ています。参加いただいた皆さんありがとうございました。

また、残暑の下見山行に始まって、いろいろ準備された方々ご苦労さまでした。

 今回は「比叡山」の真髄とも言える修行道に分け入り、マイカーなど乗り物で訪れるのと違った魅力を堪能して

いただいたのではないでしょうか。この次は 季節をかえて、また、今回行けなかったハ王子山コースも歩いて見

たいと思います。
 
 
                               大比叡山頂での全員記念撮影

最後に登山祭典後に行われた反省会の要旨を報告します。

  ・ 市役所での出発がトイレ等のために少々、遅くなった。

  ・ 途中乗車される場所の打ち合わせで、不充分さがある。

  ・ 短縮コースの希望者は一人のみで、ほぽ全員が当初の予定コースを踏破でき

    コース選定がよかった。

  ・ 下見山行の参加者が多く、祭典運営がスムーズに行った。

  ・ 運営委員等が全員祭典に参加した折の、在京本部を事前に決定しておく必要があ        る。

  ・ 他の会のように、労山旗や腕章を用意しては。

  ・ 班毎に行動するようにしたのは良かった。

以上のような反省・感想が出ていました。今後の祭典等に生かしたいと思います

     
   

参加者感想

 天気も、気持ちのよい秋晴れにめぐまれ、みんな元気に登れてよかった。リーダー、サブリーダーの皆さんごくろうさまでした。時間も余裕をもっていけました。回峰行のコースも丁度タイムリーでよかった。                                                麻田 

2年ぶりの登山祭典、天候にも恵まれ大成功でした。コースも適当で時間に追われることもなく行動できました。実行委員の皆さんご苦労様でした。                 荒木 

お世話になり有難うございました。お天気にめぐまれ、たのしく過ごしました。
                                             岩城 

秋晴れの天気に恵まれて、気持ちのよい山行が出来ました。          上田 ア

 好天に恵まれ、普段通った事のない山道でほんの少しですが、千日回峰のコースを歩かしてもらい感動しました。実行委員の皆様ありがとうございました。             上田 カ

良い天気に恵まれて楽しい山歩きができてうれしかったです。ベテランのリーダーに案内していただいて安心して歩けました。                              大西 

 最高の天気に登山できて楽しかったです。ちょっぴり紅葉には早かったけれど、自然一杯の中を歩けて幸せでした。                                    小原 

 いい苔の道でした。下山で足がツった人がいましたが、昼休み中、日陰で長時間休んで、ひやしてしまったからではないかということでした。今後の参考になればと思い
ました。                                             北川 

 先日、星野圓道師が「堂入り」を終了されたところをテレビで見て、千日回峰行の意識しての山登りができたことがとてもラッキーでした。無動寺をすぎたところで白装束の人とあいさつをしてすれ違ったので、ひょっとして星野さんではと思いましたが、法要で来られた別の人でした。まだ、すたすたとは歩けない状態との事。ちょっぴり千日回峰行にふれた一日でした。     木村 ハ

去る6月22日に千日回峰のコースとして、武田さんの提案で東条さんと三人で歩いたが、下見を含めて今回で三回目になった。 天気も良くて祭典としては大変良かったと自賛している。 
三回目ではあるが、下りの悲田谷は、昼なお暗い不気味な谷という印象である。ここで自分なりに「悲田」の解釈を試みた。ケーブル駅の終点から登って、ドライブウェイの上の登り口で立派なお墓が並んでいたが、戒名が○○院○○○○親王というのも見られた。即ち僧侶としても高位の待遇を受けていた人たちであったと想像される。 「悲田」は非と殿を読み換えた当て字ではないだろうか。比叡山には高僧もいれば、名も無く寺に使えて一生を終えた何万という人達がいた。それらの人の墓場の一つが、あの谷であり「殿に非ず」という形容で葬った場所であったのではないだろうか。石仏群がそれを語っているようだ。 (悲田は、そんな意味でないという資料でもあれば教えてほしい) 
とまれ仏教の聖地の一断面を、いみじくも見られたのは収穫であった。 
                                                    木村マ

山のよい空気を吸って良い運動になりました。良い天気に恵まれうれしかった。お世話いただいたWAOの皆さんありがとうございました。                              佐藤 ます子

良い天気に恵まれ、初めての千日回峰コースに参加出来た事、心よりうれしく思ってます、挫折する事なく最後まで登れた事が何よりでした。                           関  キ

 秋晴れの中、気分良く山歩きできました。午後からの下り坂でヒザの筋肉がツッてきたのには参りました。昼食時に体を冷やしたのが原因でした。これからは充分こ注意
しよう。                                                  関 ユ

楽しい山行でした。下調べも良く出来ていてご苦労さまでした。今後もよろしくお願いします。                                                        外濱 ユ

好天に恵まれ、ちょこっと修験僧の気持ちをもって歩くことが出来ました。近くても中々訪れることのない山、奥の深さをあらためて感じました。又、胸が踊るような企画を期待しております。                                                          外濱 カ

良い天気で幸いでした。千日回峰を思い浮かべながら歩きました。比叡山は至る所に
名所、旧跡が多く景色もきれいでした。息子は谷川の水のきれいさ、うまさに感動し
たようです。                                                   高岡 

近くにありながら登ったことのなかった一等三角点の比叡山、根本中堂拝観、千日回峰道歩きと、盛り多さんな計画、楽しく充実した1日でした。                       谷村 ユ

秋晴れの一日で、山を満喫しました。千日回峰コースは趣のある昔からの仏教を感じ、根本中堂の重々しさ、日本の古き歴史を感じる充実した日となりました。皆さんごくろうさまでした。                                                                     谷村 ミ

 千日回峰コース、いい機会を与えてもらえて良かったです。杉木立の中をゆっくりとしたペースだったので、あまり疲れもなく、楽しく登れました。実行委員さんありがとうございました。                                                        中井 

 久しぶりの山で「歩けるか?ご迷惑をかけないか?」と心配しながらの山登りでしたが、一人ひとりのペースに合わせていただき、おかげさまで無事登ることが出来ました。天気にも恵まれ、楽しい一日になりました。                                                    中島

 台風20号北上で雨が一日長引いたため、回復が遅れて心配しましたが、さわやかな快晴の一日で,すばらしい祭典でした。昨年は雨で流れたので,2年振りの祭典で、参加者の数が少なくならないか気がかりでしたが、大勢の仲間と楽しく大比叡まで登れ、膝も痛まず自信がつきました。初めてCL役をつとめましたが、配慮の足りなかったことが多々あったと反省しております。写真もうまく撮れたかどうか・・・。ピンボケの時は
お許し下さい。                                                     中島 ハ

 天候にめぐまれ、無事実行できた事は大変結構でした。ケガ人もなく、予定時間内に下山できたので大成功でした。また、今話題の明王堂の中を見られたのも良かったです。   林 トミ
  
 昨日の雨が嘘の様に晴れ、気持ちの良い登山祭典でした。厳しい修行をされていた山道を歩くと、自分自身にも功徳が与えられる様に感じました。皆さん、怪我もなく、下山でき何よりでした。有難うございました。                                                         林 トヨ

 ゆっくりしたペースでも時間に余裕があり、1200年を超える比叡の歴史道に思いをはせながら楽しめた一日でした。実行委員の方々、本当に準備ご苦労さまでした。
                                                           広瀬 タ

天気もよく、楽しい一日でした。ありがとうございました。                        堀井 キ

雨雲も吹き払われた日本晴に気持ちよく歩けました。 10ケ月ぶりで不安もありましたが、良々完歩できました。ありがとうございました。                                      箕輪  

久しぶりの山行、楽しかったです。                                       宮城 

久しぶりの皆さんと一緒の山行、楽しかったです。山の空気はおいしかったです。最後まで歩きとうせたことうれしかったです。                                            宮城 し

楽しい一日を過ごせました。                                           山内 

企画された武田さん、ケガの中、出迎えいただき感激しました。9月の下見と違い、気候もおだやかになり、快適に登山でき喜んでいます。                                     山崎 

快晴のなかの登山祭典、皆さん無事下山できよかったです。ゆったりと、景色を楽しみながら、秋の爽やかな比叡の山の空気を満喫しました。                                吉田 

 ○観光バスで、2度来ましたが、念願であった自分の足で頂上まで登れた事がとても幸せでした。ありがとうございました。

 ○好天で気持ちのよい山行でした。ありがとうございました。

 ○とっても楽しかったです。素晴らしい一日ありがとうございました。

 ○秋晴れの良き天候に恵まれ,皆の元気な気をもらい楽しく登山できました楽しい 一 日でした。ありがとうございました。

 ○久し振りのハイキング、しんどかったけどとても楽しく一日過ごさせていただきま  した。役員の皆のおかげです。下見もされ大変でしたでしょうね。また、次の機会  を楽しみにしております。

 ○皆様ごくろうさまでした。楽しい一日無事に終わらせていただきありがとうござい  ました。来年もよろしくお願い致します。

 ○お天気もよく、大変楽しい一日でした。近くて遠い所、本当に身近に感ずる事が出来まして有難うございました。又、次の機会をたのしみにしています。

 ○今日はありがとうございました。いつもの様に、少し人の知らないコースで山を楽しむことができました。又、機会があれば参加したいです。

 ○良い天気で大変楽しかったです。又、よろしくお願いします。



以上

            

                                無動寺谷登山口


            

            

                               紀貫之の墓案内石碑

                


            

            

                                  明王院


            

            

                     大比叡山頂三角点


            

            

                      延暦寺阿弥陀堂


            

            

                       延暦寺根本中堂


           

            

                         亀堂


          

            

                      悲田谷の墓石群


参考資料

    比叡山千日回峰行

天台宗独特の不動明王と一体となるための厳しい修行である。
839年、天台宗第三世座主、慈覚大師円仁が遣唐使として唐に渡り、山西省五台山で修行、当時行われていた五台山五峰を巡拝する行を、帰国後弟子の相応和尚に伝授、天台の教義と、日本古来の山岳信仰の流れが加わり、一千日を七年間で回峰巡拝する修行法の基礎が創られたと伝えられる。
現在の千日回峰行は、「12年籠山」「回峰一千日」「堂入り9日」の全てを満行する厳しい行となっている。
千日回峰行者は、未開の蓮の葉をかたどった桧傘をいただき、白装束に草鞋ばき、首吊り用の死出ひもを肩にかけ、降魔の剣と自害用の短刀を腰に差す。行半ばで挫折するときは自ら生命を絶つという厳しさを示す死装束といわれる。
蓮華傘の紐の付け根には一文銭が6個と死出の旅への通行手形がついている。また、「行き道はいずこの里の土まんじゅう」という句を肌身につけているという。
行の起点は無動寺谷の明王堂。ここから東塔、西塔、横川と歩き、比叡山中255カ所を巡拝し、更に山麓の日吉大社を経て無動寺坂を歩く1日約30キロの行程で1年100日を3年繰り返す。4年目と5年目はこれを200日とし、5年間で700回続ける。

700日終了の後千日回峰行で最大の難関とされる明王堂での「堂入り」に入る。「堂入り」では、9日間、飲まず、食わず、寝ず、横にならず、ただ座したまま不動明王の真言を十万回唱え続けるという。

密教では真言を唱えることで諸菩薩(ここでは不動明王)と一体となり、やがては自らの五体を宇宙の一部と化すことを求める。
堂入りを終えると回峰行が再開される。最初の6年目は30キロに京都市内の赤山禅院が加わり60キロになる。  これを100回行う。残り200日は次の7年目で終える。

まず60キロに加え赤山、真如堂、平安神宮、青蓮院、八坂神社、清水寺、六波羅密寺、北野天満宮、西方尼寺、下鴨神社を回る84キロ(いわゆる京都大廻り)を100日歩き、残りの100日は当初歩いた山中30キロを歩き行を終える。

但し、最後の100日は75日をもって満行とし、足りない25日は一生かけての行ということで残すという。
7年間で合計一千日を回峰し「満行」とする厳しい修行である。千日で歩く距離は約4万キロ、地球を一周するに等しい距離になる。

このうち、7百日までの行は自分自身の為の「自利行」、「堂入り」の後の8百日以降は”生きた不動明王”として加持を行い、衆生を救済する「利他行」の行としている。

700日の行と難関の「堂入り」を終えると、阿闍梨(あじゃり)と呼ばれる位が与えられる。千日を満行すると最高位の大阿闍梨(だいあじゃり)となり、京都御所に土足参内(どそくさんだい)して、国家安泰の加持を行う。

延暦寺の記録に残る千日回峰行者は、平成15年9月に満行した藤波源信師まで47人(戦後では12人)その内二千日は酒井雄哉大阿闍梨を含めわずか3人のみである。

現在は、大乗院住職の星野圓道師が平成15年3月に修行を開始し700日の回峰を終え平成19年10月13日より明王堂に「堂入り」し21日未明に9日間の荒行を無事終了したばかりある。その後、平成21年までの残り300日を満行に向けての回峰修行が続く。

以上平成19年10月22日現在インターネット情報より


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  第14回      三郎ヶ岳クリーンハイク報告

2007・6・3

近年、山道のゴミは少なくなって来ましたが、依然林道での車からのポイ捨て、不法投棄は

後を絶たず、里山の荒廃も年々進行している状態です。

日本勤労者山岳連盟では2006年にr自然保護憲章」を制定し、その中でrクリーンハイク運

動に参加し登山者のモラルを高め、山からゴミを一掃します。そこで培った力で、さらに多面

的な自然保護運動を広げて行きます」とあります。私たちもこれから、次の世代まで山を美し

く残して行けるよう、運動を継続して行きたいと思います。

当日は、雨の予報が一週間前から出ていましたが、幸い雨も降らず、お目様まで照りつけ

て、心配した参加者も46名と、大型バスを要請した甲斐がありました。小口で降り、その場で

簡単な挨拶、注意事項、ストレッチをして、各班に別れて酉尾根ルートから登り出しました。林

道終点には沢山の空き缶やゴミが散乱してて、やっぱり車の入るところはゴミが多いことを

改めて感じました。山の中はほとんどゴミがなく、歩きやすい道でした.パラグライダー出発点

では、亀岡盆地が一望でき、みんな一線に並んで飽きずに眺めてました。ここで昼食になり、

豚汁がみんなに振舞われ、疲れた体を元気にしてくれました。豚汁部隊の谷村さん、沢鳴さ

ん、松岡さんありがとうございました。特に松岡さんには、買い物から準備までしてもらってあ

りがたかったです。たっぷりの休憩の後、クリーンハイクのアピール文を木村正直さんが読

み上げ、みんなで拍手!記念撮影では中島さんが、ランディングすれすれの所で希の上に乗

り撮影されました。後ろを振り向いたらゾッとされたでしょう。下りは石の上に落葉が積もり歩

きにくく、ゆっくりのペースで降りました。麓には藤原定家が好んだと云われる(北川さんに教

えてもらった)テイカカズヲが白い鈴鹿な花を咲かせていました。小口まで降りてきたところ

で、八木駅行きのバスが通り何人かの人があわてて走って行き、最後の人数確瓢ができな

かったのが、反省しなければならない点だと思います。出雲神社で解散の挨拶をして、今日

の行事が終わりました。ただ帰り.の亀岡行きのパスがなく、皆さんには歩いて八木駅に向

われました、ローカルな所はバスの本数も少なく、今後の課窪にしたいと思います。皆さん事

故もなく無事に下山できました事、ありがたく思います。実行委員を林さんと引き受けて、慣

れない中、運営委員の方に助けてもらい、本当にありがとうございました。

                                                                                       記 上田和
コ-ス
小ロ ー 西尾根ルート ー パラグライダー出発点 一 山頂11:20 - 12:20

山頂 一 南尾根ルート ー 小ロ ー 出雲神社 
                                            

                              ページの先頭へ     リストに戻る





WAO亀岡第13回クリ−ンハイク


              馬堀から 唐櫃越え

山のゴミをなくし、きれいな山道を残そう!

自然の中でリフレッシュしよう!

日時 2006年6月4日(日)午前8時30分集合JR馬堀駅前(小雨決行)

コース   JR馬堀駅8:30--山本・宝泉寺9:15〜9:30--みすぎ山11:00〜林道終点広場

(昼食) 12:30〜13:30沓掛山−−桂坂分岐14:30−−桂坂野鳥公園15:00−−解散

                                                                約11km 7時間30分

参加人数83名(WAO会員17名、ファミリーハイキングクラブ34名、その他32名)

回収ゴミ 可燃ゴミ7袋10kg、カン5袋・ビン1袋20kg

天気にめぐまれ、会員の人をはじめファミリーハイクの会から34名の参加やいつもきていた

だく方、京都新開の記事を見て参加された方などたくさんの参加があり、馬堀駅横の駐車場

に移動し、 6月1日の打ち合わせ通り、班ごとで山本の宝泉寺まで行き、 Hレや体換、注意な

どを行ったo

お寺は木村さんが檀家ということで特別にトイレを使用させていただいた. 小原さんの声か

けで予定より30分早く出発。ここから墓の横の山道に入り、シシよけの柵を通って登っていっ

た。木陰の道ですずしい。稜線まで登りがつづく。途中笹が道の脇にはえていた。途中林道

から山道-入る地点と送電線の鉄塔からの分岐、林道-戻る地点で後ろのパーティが道を迷

い少しうろうろした。

無線で先頭と連絡を取り行けたが、下見に参カルてした人でも日がたっと忘れるので各パ

ーティに1人は下見経験者がいると反省した。林道に出てからは広い道なので心配はなか

った。予定より1時間早くついたので豚汁隊が忙しかったらしい。ちゃんと間に合い出来てい

て、武田ご夫婦の味付けの具たくさんの汁にみなさん感謝。

12時すぎに集会アピールの朗読、全体写真、班別写真を撮り、午前中と逆の班ごとに出発

林道は暑かったが、山道に入るとすずしいo時々京都側からの登山者と出会う。

80人というと大変なので2つぐらいに分けて間を置いていったBでも同じコースなので少し

オーバーユースかなとも思った。

稜線のほとんど水平な道を沓掛山を通り過ぎ、分岐まで行く。

ここから野鳥公園まで下り、公園のトイレ前で解散した。ゴミは市の指定場所の公園前に分

別して置いた。

6/7の反省会では予想よりがんばって拾っていただきたくさん回収できた。今回ファミリーハ

イクの人がたくさん参加していただき豚汁がたらないか心配したが、うまくやっていただい

た。

会員の参加が半分以下なのでもう少し参加してほしい。

コースに80人が行くのはどうか。

新聞での参加者もあり、今後市民ハイクなど手軽に参加できる企画で会員を増やすことも必

要ではないかなどの意見がだされた。


         労山自然保護憲章

登山は、自然と関わりが深い「スポーツ・レクリエーション」であり、豊かで多様な自然の中で

発展してきました。山岳自然は人為に対して極めてぜい弱であtJ、一度破壊されると容易に

復元しない特性があります。ところが近年、山岳自然の荒廃がめだち、萱山文化がそこなわ

れる情況が生まれています。

日本勤労者山岳連盟(労山)は創立(1960年)以来、登山者の使命として自然保護問題に正

面から取り組み、各地で自然を破壊し登山を阻害する開発に反対してきました。また、 r山か

らゴミを一掃しよう」と取LJ組んだクリーンハイク運動は.登山者のモラルを高め、世論を動か

し、山のゴミは著しく少なくなってきました。

かつて山岳自然保護の主な課題は乱開発から自然を守ることにありました。しかし、今やオ

ーバー土-ス等の利用者自身による問題や.地球温暖化、酸性雨・霧など地域・国境を越え

た地球規模の環境問題も重視されるようになり、自然を汚染・破壊する原因は多様・複雑に

なってきました。

そこで払たちは、登山文化の継承発展と、山岳自然と登山者とq)新しい共存をめざし,ここに

   「労山自然保護憲章」を定めます

1登山活動を通して、自然を見る目をやしない、自然の変化をとらえ、山と地球規模の環境保

 全に寄与します。

2 山を汚さず、山をいためず.傷つけた山を復元する努力は登山者の務めです。環境への影

   響を最小限にするため、 r自然を傷つけない登山技術」を求め普及していきます。

3 多数が同時に行動する集団登山は自然への負担が大きいので、自然を傷つけないよう

   に創意工夫して取り組みます。

4 山岳での開発動向に関心を持ち、利便性にかたよることなく、事実にもとづいた判断で自

   然がそこなわれないよう努めます。

5 クリーンハイク運動に参加し.登山者のモラルを高め、山からゴミを一挿します。そこでつ

   ちかった力で、さらに多面的な自然保護活動を広げていきます。

6 山を汚染しない排滑物の処理方法や自然環境に配慮した山小屋やトイレを考え、山域に

   ふさわしい対策の実現をめざします。

7 自分の好きな山r心のふるさとの山」を持ち、山の自然を学び.地域との交流や山草の文

   化に触れるなど、自らの登山スタイルをめざします。

8 登山道、山小屋など施設整備は、自然への負担を最小限にとどめることが大切です。そ

   れらの設置・運営にあたっては、国や自治休、住民や所有者、登山者の合意形成を求

   めていきます。

9 住民や利用者の声を無視したr入山規制」、 r入山料」ではなく、その声を生かした自然の

   保全管理を進めるよう国や自治体、所有者に求めていきます。

                           2006年2月19日 日本勤労者山岳連盟


                            ページの先頭へ      リストに戻る



 第12回登山祭典

                 「虚空蔵山」と「陶の里」を訪ねて

.日時:2005年10月30日(日)7時30分出発

・集合:亀岡市役所前

・目的地:兵庫県笹山虚空蔵山596m

.秦加者:46名(会員25名、会員外2名)

準備にあたって

例年のことですが、登山集典の山には悩みます。今年は近くの山で、麓に立杭焼の里がある虚空

蔵山に決まりました。しかし会員で、その山に登った人も少なかったため、九月中に延べ三日、会

員は延べ1 1名が下見山行に行き、情報の収集とルート選定に役立てました。

今年のコースは

丹波盆地の中間に位置する600mに満たない山ですが、南北に延びる山塊を、西と東の里人が

峠を往来していたのが分かります。

参加者の人数は

一般の人が 21名で、会員が 25名、合計 46名でした。昨年より全体で少なかったものの、多く

の会員が参加しました。

また事前の打ち合わせの集会に1 7名が集まり、安全を期しました。

今年の特徴は

山は低いが道は狭くて険しい、などの条件と、コースを二つに分けた関係で、四つの班が独自の

行動をとるように周知し、

 1) リ-ダーの責任で、出発から到着まで統率することにしました

 2) バスの中での時間を利用して、専門的な立場から、気象関係から中島 肇氏に、 植物生態

   から山崎康春氏に、市民運動から足立昇氏に 温暖化問題を報告していただきました。

 3) 立杭焼の里で、陶器の買い物ができました。 (思わぬ予算オーバーも)

総括として

1 1月のWAO亀岡の集会で、今年の登山祭典を振り返って、いろいろと意見を交わしました。

簡単ですが以下になります。

 1 ) バスの中で、三人の地球温暖化の報告は良かった。

 2)  しかし、コース説明やリーダー紹介が出来なかったのは反省点

 3)  一部の班では、到着後のストレッチが出来なかった。

 4)  1 0月未は日が短い。開催時期を早めることを検討してはどうか。

                                                    以上


第12回WAO亀岡・登山祭典を終えて

毎年の行事でありながら、登山祭典の対象の山には頭を痛めます。今年は近くで眺めの良い山と

して、虚空蔵山にしましたが、低い山ながら油断をすると大怪我もする山と実感しました。

ともあれ無事に祭典を終了して、ご参加の皆さまのご協力に感謝を申し上げます。

後日の反省会では感想文も参考にして、次のような集約になりました。

*良かった点は

@ 天気が良くて眺望が楽しめた。

A 各班独自の判断で行動できたこと。

B バスの中で「地球温暖化」の話が良かった。など

*反省点は

 @ バスの中でコースの説明や、リーダーの紹介が出来なかった。

 A 各班のミーティングや、ストレッチの徹底に差が生じた。

 B 一部の班では隊列が乱れていた.。

 C 大事には至らなかったが、複数の転倒者があった。

  D 「陶の里」の時間が長かったという人もあった。など

*課題として

 @  10月末は日が短い。祭典の時期を考えたらどうか。

 A 足の軌弱い人や、お花が好きな人もある。参加者のニーズに合ったコースやパーティーも

   考えたらどうか。

 B 主催者として、早くから祭典に取組む体制を作る必要がある。

   など地球温暖化の実態について

   車中で配布したパンフレットの中で、祭典に参加の皆さまという呼びかけの中身を簡単に説

明しましたが、専門的な立場から、近年の気象の変化についてを、中島肇氏に、 「植物の異常な

枯れ死など」を、山崎康春氏に、そして温暖化防止の市民運動「エネルギーシンポジウム」につい

て足立昇氏に報告をして頂きました。

 各氏の報告と指摘は、私たちの周りで一刻の猶予もないほど、危機的で深刻な事態が進行して

 いることが解明されましたo

 惜しむらくは、質問や意見をいただく時間が少なかったことです。

最後に

 今回の登山祭典は、色々と今後の教訓にすべき点があったと思います。それらを参考に皆の力

 を結集して、今後の祭典に生かしたいものです。

                                    登山祭典担当(文責)木村 正直

   登山蔡典報告書

       (縦走コースA班CL :荒木)

バスで登山口(油井)に到着後、コース説明を受け、班毎に分かれてストレッチ。

服装調節をして、民家の横の登山道を足立SLを先頭に一列となって登山を開始した。

山上山への道は直登に近いのぼりで体がなれていないこともあり、ゆっくり、途中1回休憩して頂

上に到着した。

そして尾根を細い木の間を縫うように歩いて、 No.15鉄塔、三角点、 No.14鉄塔と経て、順調に虚

空蔵山頂上におよそ計画通り11時40分に到着した。

班員全員快調で何のトラブルもなくゆっくりと昼食をとって、午後1時過ぎには、陶の里に着き全員

でストレッチをして解散した。

班員のメンバーは会員4名、 -般6名、 (男子7名、女子4名)計9名でした。

コースタイム

油井登山口9:25 - 山上山 一 No.15鉄塔10:25 -

三角点10:45 - No.14鉄塔 - 11:40虚空蔵山12:30 →

陶の里13:05


         (縦走コースB班 CL:谷村ミ)

葦野駅で直登コ-ス班がバスを降りられ、 A班B班は油井の登山口まで行く。

ここで今日のコース説明をし、班ごとに分かれて自己紹介とストレッチを充分にする,

先にA班がスタートされそれに続く。

山上山までの、一番きつい登りをゆっくり重り出すが、すぐに汗が吹きでる。細い道なので休憩す

る所がない。山上山からp417M地点まではA班のすぐ後だったが、その先からは遅れぎみになる。

昨日の雨が嘘の様に秋晴の気持ちの良い一日となる。いろづき始めた葉っぱが太陽iこ光って美

しくついつい見惚れるてしまう。

.いったん下り鉄塔の見晴らしの良い所で、これから進む山々を眺め、三角点496mのピークを何

度もアップダウンを繰り返し、本日のメインの縦走を堪能する。

王子山540Mから一気に下りた所が直登コースとの合流点NO.14の鉄塔や、ここでお昼タイムと

する。休んでいると汗が冷えて寒くなってくる。上田さんの赤米のおにぎりをごちそうになり、元気を

出して今日の目的地虚空蔵山の最後の登りに挑戦する。

B班みんな元気で調子もいいようで安心する。やっと到着.お昼を過ぎていたので山頂はひっそり

で、 360度の大展望を満喫する。標高は低いがなかなかのコースで、もっと縦走コ-スに参加され

たらよかったのにと残念に思った。

最後は陶の里に向かい下りる。

 里山の美しい風景を満喫しながら、バスの待つ駐車場へと急いだ。

他の班は、先に陶の里で焼き物見学をされていた。

私もいい掘り出し物を買い充実した一日となった。

 ごくろうさまでしたo

           虚空蔵山(直登コース・ C班)


メンバー cL-谷村 豊、 sL-中島 肇、林富国、高岡義昭、上田和世

一般、麻田まさ子、岩本英子

車中で地球温暖化による気象の変化、森林の樹木-の影響、 CO 2排出問題シンポジュームの報

告など格調高い話を聞く。これらは、この美しい自然を後世に引き継ぐ為に守らなければならない

課題で、今を生きる私たちの知恵と努力が試される時だ。JR草野駅で私たち直登コースは下車。

JR草野駅で私達は各班に分かれ、点呼・コース説明・

ストレッチを済ませ出発. C班は会員5名、一般参加者2名の班構成。民家の横の林道から山合い

に入る。

灌漑用地の堰堤下で休憩。ここから山径になり池を半周して、いよいよ本格的な急登の尾根道に

取り付く。岩が所々に露出していて渋滞、慎重にゆっくり登る。途中にあった「ナツハゼ」の実は昔

懐かしい味がする。

30分余りでNO1 6鉄塔に着き休憩。わずかに始まった紅葉が色ずいている。

虚空蔵山の前衛峰が蓬か遠くに見られる。

所々でD班の山崎さんに樹木や草木の名前や説明を合流して開く。

鉄塔から少し登ると、縦走班の歩く八王子山の中腹の巻き道になり急登から解放され楽になる。

せんぶりの花を見たり、キノコを採ったりしてのんびりと歩く。NO1 4鉄塔で鮭走路と合流し、しばら

く急登を登り切ると平岨なヤセ尾根となり雑木林の明るい山道を歩く。所々から下の集落やこの

地方独特の三角錐の山が見られる。

虚空蔵山頂上は沢山の登山者で、少し戻り昼食とする。

ゆっくり休憩し,頂上で記念撮影をして下山は良く整備された遊歩道の急な階段を一気に「陶の

郷」まで下る。

「陶の里」では、各自陶芸の見学や陶器の購入。立杭焼きの窯元まで出かけ堀り出し物を購入し

た人もあった。

* D班と行動を共にして交流が出来た。

* 下山後のストレッチを忘れていた。          記 谷村ユ

コースタイム (記録 中島肇)

草野駅 一一一 輝叔池1-- NO16鉄塔 一一一 NO14鉄塔
S:50 9:10     9:25    9:55〜 10:00    10:22 〜10:27
虚空蔵山 一-一 塔の殊
11:13 12:13   13:00〜15:26



               直登コース(D班)の記録

祭典当日、まず晴天にホッとしました。

ほぼ予定通りに出発して、八木、園部と止まって、合計で4 6名の参加者が顔を揃えました。会員も

2 5名の参加で久しぶりの人もあります。

早速に会長が挨拶を行い、参加お礼と共に、安全登山をお顔いしました。続いて祭典担当者より、

パンフからコースの概況の説明を行いました。

また、別に参加者への「呼びかけ」を説明・報告(別項)しました。

そうこうする内に、早くもJR草野駅に着き、少しばかり慌てました。駅のトイレで用をすませ、班毎

の自己紹介とストレッチを行い・縦走組の二班は、再びバスに乗って油井の登山口に・直登組の

三班は駅から歩き始め、集落を抜けて山裾にある灌漑池に向かいました。

そこで小休止。

D班が先頭で進み山道に入ると、早くも所々こ岩の露出したイヤな道になります。足元を確認して、

慎重に歩を進める歩き方が必要でした。

NO16の鉄塔で休みますが、非常に暑くて雨の予感さえしたほどです。No.14の鉄塔手前で縦走

路に出て直ぐの鞍部で小休出。それから頂上までは岩の上を歩くような感じの道で、紅葉の木々

も浪じってきましたo

頂上からの展望は、六甲方面は霞んでいますが他の山並みは素晴らしい。

頂上は狭いため、更に進んで大きな岩の上でお昼にします。

しかし人が多くて落ち着かないので、少し進んで平らな生えこみで腰を下ろして、湯を沸かしてコ

ーヒータイムを楽しみました。

さて下山しようとしたら、 E班が追いついてきたので一緒に下りました。

階段の多い道を慎重に下りると、やがて「陶の里」のバンガローでした。

トイレをすませてストレッチしてから下の駐車場こ到着、ここで山行は終了です。

後は三々五々に見学と賢い物をしました。

コースタイム JR草野〜藤波池〜鉄塔16 -鉄塔14 -頂上〜

        8:50-9:10 9:25 10:00 10:40 11:05-

(大休止)〜「陶の里 〜 亀岡

12:15 13:00-15:30 16 
                                    (記)直登D班 木村正直

    参加者感想

「敬称略 50音」

◎ 麻田 明美

   ただ、前行く人の足元を見つめ、道なき道をひっくり返らないよう踏ん張って歩きました。汗も

   いっぱいかいて充実感一杯です。

   何かとお世話になり、ありがとうございました。

◎ 麻田 剛正

   今日一日楽しくリラックスして、昨日までの疲れが取れました。明日からまたガンバレます。

 ◎ 麻田 佳珠

   一日ゆっくり過ごせて楽しかったです。行き帰りのバスがゆったりしていて良かったです。
   けがをする人がいなくて良かったです。

 ◎ 浅田

   天候に恵まれ、見晴らしも良く楽しい登山でした。車中での環境、エネルギーのお話はとても

   楽しくためになりました。

 ◎ 足立 昇

   天侯に恵まれ、楽しい秋の一日を過ごすことができました。今日はコースが狭いこともあっ

   て、班独自の行動となったが、自然にやさしい歩行の点では良かったと思う。

   実行委員のみなさん、ご苦労様でした。

 ◎ 荒木 俊則

   天候も良くなり、秋晴れのもとに楽しい山行きとなりました。我がA薮は、全員快調で何のトラ

   ブもなく、予定時間よりも早く進行することができました。お疲れ様でした。

 ◎ 石井

   前回は六甲、有馬と楽しませてもらい、今回また、虚空蔵山、陶の郷と良い所を見聞できたこ

   とは、ほんとに良かったと思います。企画やら、下見やらの準備は大変でしょうが、またの企

   画を楽しみに待ちます。 ありがとうございました。

 ◎ 岩井 絹江

   今日は、天候にも恵まれ、思いの他いい運動が出来て楽しい一時を過ごさせて頂きました。

   陶の里でのビールが美味しかった。

 ◎ 岩本 英子

   秋晴れの一日を楽しく過ごさせて頂きありがとうございました。行きのバス中の講演は良か

   ったです。

 ◎ 上田 和世

   お天気に恵まれ、里山にしては変化のある楽しい山行きでしたoありがとうございました。

 ◎ 小原 満智子

   久しぶりの登山で、楽しく良い天気の中歩けて幸せでした。紅葉には少し早かったけれど、自

   然の残るコースでした。帰りにはリーダーがコーヒーを沸かして、ご馳走して下さりありがとう

    ございました。

 ◎ 桂 豊子

   今日は大変お世話になり、ありがとうございましたC久しぶりの山行きで心配しましたが、楽

   しく登れて大変喜んでいます。また、参加したいです。コーヒーも美味しく頂きました。

 ◎ 加堂 建治

   WAO亀岡奈典に参加して、楽しい~日を過ごすことが出来ました。来年もまた参加したいで

   す。

 ◎ 菊沢 政夫

  以前、虚空蔵山と立杭のことを知って、是非行ってみたいなと思っていたが、何年(何十年)ぶり

  かでかなって良かった。予想していたよりもスムーズに登って、降りることができてちょうど良い

  くらいの運動だった。道も歩きやすいところばかりだったので、歩き慣れていない人でも大丈夫

  だったと思う。また、身近で行ったことのない所に行けたらなと思う。

  ◎ 菊沢 陽子

  体調をこわして、春に比良-登って以来、この歌に大文字山-山科から歩いたのが、ようやく山

  へ行くき?かけとなり、今日の参加につながった。

  故細の山に似たなつかしい雰囲気の山をrあれは何ですか?」と尋ねては教えてもらいつつ、じ

  っくり楽しむことができて、本当に幸せを感じている。子供の頃に食べた木の実、見たことのな

  いきのこ、図鑑で覚えていた花。丹波の山は実にいいですo派手さはないけど心が休まる。日

  頃の不摂生が崇って、下りで足にきた。でも 「自分のペースで」 「筋肉を伸ばして」とアドバイ

  スして頂き、大げさな事にならずに歩き終えられた。

  いろいろお世話になって、ありがとうございました。また、これからもぼちぼちと山に行きたいと

  思っています。最後に、行きのバスの中でいろいろお話をしていただき勉強になりました。おしゃべ

  りしているかたがあったのが気になりました。

        丹波路は、山の中ぞ 恵みあり 紅きドゥダン 黒きハゼの実

  ◎ 北川 真理

  天気が良くて、いい里山の秋を味わうことができました。ゆっくり歩いてもらえたので良かったで

  す。

  ◎ 鈴鹿

   昨日の雨が嘘のように良い天気に恵まれ、にぎやかに楽しい山登りが出来ました。リーダー

   の木村様には大変お世話になり、陶の郷ではすばらしい焼物を見せて頂きました。

  ◎ 鈴木 久弥

   WAOの皆様のお世話になって、楽しい一日を過ごすことができましたことに感謝しています

   また、車中では時の問題について学習ができ、有意義な一日でした。

  ◎ 外務 和子

   温暖化を実感するような暖かい天気に恵まれ、心地よい山行をさせていただきました。いつ

   もお世話になりありがとうございます。日頃のストレスが少し解消されました。

  ◎ 外常 幸光

   車中で温暖化や森林の弱りようをお聞きして、本当に大変な事を人間はしでかしています

   ね。しかし、今日の山は急登ではありましたが、気持ち良い汗をかきました。田畑や家、里の

   眺めも良かったです。

  ◎ 高岡 義昭

   良い天気で良かった。登りはゆっくりと木の臭いやキノコを楽しみながら歩くことができた。頂

   上からの眺めはとてもよかった。丹波の山並みが秋らしかった。下りは、急坂と階段がしんど

   かった。幅と階段の幅が違うので、調子が合わない感じであった。 「陶の里」も見学できてよか
   った
   楽しい一日過ごせました。

  ◎ 武田 五郎

   天候に恵まれて、 ``秋の山''楽しい一日でした。紅葉には少し早くて残念でしたが。今回から

   パーティ独自 CLのもとに責任ある行動、メンバーの状況に応じたルート、時間、調整ができ

   大変良かったと思います。実行委員の皆様、ご苦労様でした。

   ◎ 谷村 美知子
   B班がスローペースで他の人に心配をかけたようですが、 B班なりに山を楽しみながらこの

   一日を満喫していました。お昼は2コースとの合流点(鉄塔の下)で休憩して一息つき、最後

   の登りのメイン虚空蔵山のピークに立つことができ、全員感動が大きかったのではなかった

   でしょうか。(B班リーダーの私だけかもしれませんが) A班の荒木CLにだいぶ離れてしま

   い不安な一日となりましたが、無事陶の里にゴールできやれやれでした。

   ◎ 谷村 豊

   環境問題で「学習の秋j山に登って「スポーツの秋」陶の里見学で「芸術の秋」秋の一日を満

   喫できました。

   ◎ T・T

   今日は車中においては、自然と動植物との共生等の良い話があり、又立杭塊の見学にと有

   意義な一日でした.ありがとうございました。

   ◎ 中井 和夫

   本日は、好天に恵まれ楽しく気持ちの良い山行となりました。

   虚空蔵山からの眺めも美しく、丹波の山里の風景にも癒される思いでした。兵庫陶芸美術館

   も行くことが出来、大変満足な一日でした。お世話頂いた役員の皆様、ありがとうございまた。

   ◎ 中尾

   お天気に恵まれて楽しい登山だけでなく、焼物見物までさせて頂き、充実した一日をありが

   とうございました。

   ◎ 中島 肇

  下りが苦手な私には、今日はかなりきつかったです。久しぶりに足が"笑って''しまいました。

  このころ平地のハイキングばかりで、足がなまっていたのでしょう。やはり日頃のトレーニング

  が必要だと痛感しました。

   ◎ 並河 茂

   土曜日は朝から雨が降って心配していたが、日曜日はうって変わっての晴天で何よりでし

   た。

   油井から縦走組に参加させてもらい、歩けるかなと思ったけど、何とかついていけました。い

   つものことながら前の人について、景色どころではなかったけれど、陽だまりのハイキングコ

   ースをき、充実した一目を過ごさせて頂きました。

   虚空蔵山は低いながらも人気のある山で、里からも気軽に登れる山のようですね。今日一日

   しんどいながらも有意義に過ごさせてもらい、スタッフの皆様ありがとうございました.

   ◎ 畠中 やゑ子

   久しぶりの登山でしたが、天候にも恵まれ楽しい一日を過ごせましたことを感謝しておりま

   す。行程もきつくもなく、時間にも余裕があり楽しく過ごせました。ありがとうございました。

   ◎ 林  富国・豊子

   良い天侯に恵まれ、絶好の登山祭典した。直登コースでしたが、ゆっくりの山行で楽しみなが

   ら歩くことが出来ました。 (特に木の名、花の名を教えてもらいながら)陶の林ではゆっくり散

   策し、陶芸の作品をたくさん見せて頂きました。ありがとうございました。

   ◎ 広瀬 重雄

   祭典が天候に恵まれ、計画通りに無事登山することができ、ありがとうございました。いつも

   のことですが、計画立案そして、下見等スタッフの方に感謝します。

   縦走コースは展望も良く、自然の登山道で頂上以降は、道も整備されて楽しい一日でした。

   中でも陶版で書かれた道標は、さすが立杭の郷だと感じました。また、来年も参加したいと思

   います。

   ◎ 福岡 玲子

   お世話になりました。お天気も良く楽しい山登りが出来ました。時間もゆったりとしていて楽で

   した。ありがとうございました。

   ◎ 松永 美代子

   昨日の雨が嘘のようにすばらしい天候に恵まれました。久々の山でしたが、どうにか登れて

   良かったです良い買い物もでき、楽しい一日を過ごせました。ありがとうございました。

   ◎ 箕輪 正

   歌の夕日に映える山もみじ里山を彩る様をイメージしながら、秋の好天気のもと結構なリフレ

   ッシュの一日でした。

   ◎ 宮城 しのぶ

   天気にも恵まれ楽しい一日を過ごしました。朝のバスの中で専門的なお話を開けて良かっ

   たです。実行委員の皆様、いろいろご配慮くださりありがとうございました。

   ◎ 山崎 康春

   実行委員のみなさん お世話様でした。初めての山で楽しみにしていました。全員無事下山

   できて良かったです。残念であったのはキノコが少なかたことでした。

    ◎ 吉田 勝子

   昨日と違いお天気で良かったです。596mの虚空蔵山といっても縦走コスは、アップダウン

   があって満足感Sあります。

   陶の郷までの下りの階段が整備され過ぎて、 ``自然のままがいいのになあ''と思うのです

   が、山のためには仕方がないのかな?秋の一日、山の空気一杯吸って風邪を吹き飛ばしまし

   た。
.
    ◎ 吉田 弘

   久しぶりの山行。山歩きの楽しさを味わうことができました。縦走コースB班9名、ちょうど良い

   グループです。登山口の油井出発から30-40分くらいは、衣類を1枚2枚と脱いでいった。稜線

   に出てからは、アップダウンが多くあったが楽しい山歩きであった。

   班単位の行動も良かったのではないかと思うo下山後、立杭陶の郷巡りも楽しいものであっ

   た。WAOの日帰りバスハイクとしては、ちょうど良いコースだった。

  ◎ 匿名 1

   天気にも恵まれ、コースとしては楽なコースで、景色を眺めながらゆっくり山行を楽しむことが

   出たと患います。

   12時30分頃には陶の郷に下りて来たので、出発までの時間がかなりあり、出発予定時間を

   繰り上げて早くして貰えると良かったのにと思います。名札については、ピン名札は衣服に

  穴をあけて傷みますので、ガムテープなどに名札を書いて貼り付けると良いと思います。

  実行委員の方、本当にご苦労様でした。

   ◎ 匿名 2

   初めてWAO亀岡山歩きに参加して、天候良く頂上での景観はすぼらしかったです。山歩きは

   久しぶりでした。これからも機会があれ ば参加したいです。また会うことを楽しみにしていま

   す。 

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第12回クリーンハイク    「明智越」

2005/6/5 (日) 曇り

参加者 48名 (会員18名・一般30名)   報告 谷村美知子

4月の運営委員会で場所について検討した結果、明智越えと決まった。

5/5に下見をし、ハガキで一般公募するo新聞にも5/1 9付けで記載してもらった。締め切り目5/31

には50名を越える申し込みがあった。

今回会員の負担の大きいrブタ汁作り」をどうするかについて検討したが、できればやった方がい

いだろうということに決まった。

6/1に最終打ち合せをし、当日をむかえた。

昨日は上空に寒気が入り、大粒の「ひよう」が降り不安定な天気だったが、今日はいいようで、少し

肌寒い朝を迎える。

J R亀岡駅で受付をし、保津八幡宮まで菅笠姿の中村さんに誘導してもらう。

予定時間より少し早くお宮さんに着き、麻田会長の挨拶の後、諸注意や班分けを林さんに、コース

の説明は谷村がやり、みんなでゴミ袋の配布をする。最後に体にやさしいストレッチを箕輪さんに

指導してもらい保津町六区の登山口まで移動する。

登山口には明智越えのコース説明の大きな看板があり、ここから山道にはいる。

ゴミ拾いもここからスタートする。 (近年林道のゴミが増加僚向にあるので山道のみと限定して拾

ってもらう。)木漏れ日の中ゆっくりと登る。初めの30分ぐらい登りが続くが、後は割と平坦な道が続

きポピュラーなコースである。明智光秀ゆかりの歴史ある道で、昔の時代にタイムスリップしてしま

いそうだ。

峰の堂で休憩。お昼に予定している鉄塔の広場までもう少しだ。

一足先にこの道を「ブタ汁隊」谷村ユさんと木村マさん2名が出発し、先行してブタ汁を作って待っ

ていてくれたo出来上がるのに合せてみんながタイミげよく到着し、お昼休憩1時間をとりゆっくりく

つろぐ。持参してもらったお椀に次々とブタ汁をよそい大きなお鍋2つがみてるまに空っぽになり

大好評。ごちそうさまでした。

出発前に記念写真を撮り、クリーンハイク・アピールを高らかに「私達は山を汚さず、山を傷つけな

い登山を率先し次世代に引き継ぎましょうo」と中村さんに読み上げてもらう。

ここから先は左手に愛宕山を見ながらゆっくり下りる。途中に高瀬山3 4 0Mの三角点があるが林

の中で通過する。保津川辺りハイキングコースの道と合流すると、保〜- 、-t71こ高、・>ヾ管津川

が眼下に一望でき素晴らしい眺めだQこの先林道にでる少し手前の沢筋の道が少し崩れ気味

で、注意を呼びかけてみんな慎重に進み、なんとか保津峡駅に到着した。

今日一日ごくろうさまでしたと最後の挨拶の後、ストレッチをして解散したo

コースタイム
JR亀岡駅8:35-−保津八幡宮8:50-9:15-−登り口9:25−−峰の堂10:00→鉄塔・昼食

11:00-12:05-−高瀬山12:40-−林道出合13:20-−JR保津峡駅13:50

・集まったゴミの内訳

可燃ゴミ 5袋 9K 、缶 3袋10K ビン1袋 3K
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